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Channel: 一目惚れしたこの瞬間に、感謝と乾杯!!
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ピーカンのお天気に、カメラマンもモデルも作品作りに大いにハッスルしました!?於'12湯島聖堂撮影会

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湯島聖堂・入徳門のそばの桜

 4月8日(日)に、JRお茶の水駅から5分のところ、文京区湯島にあります史跡・湯島聖堂で開催されました、「2012年 湯島聖堂撮影会」を当方の撮った写真で、簡単に振り返ってみましょう。主催は、大人数野外撮影会を開催して45年近い歴史を誇る全東京写真連盟です。

 桜の散る春らしい、のどかな晴天となりました。お日様の日差しもやや高くなり、ちょっと眩しさも感じられるピーカンの撮影会日和でした。今年の撮影会では、多分最高のお天気だったかと思います。ただ桜の満開の季節にしては、ここ湯島聖堂には、桜の木が少なくて、モデルの背景にすることが出来ず、ちよっと残念でもありました。まぁ、雲ひとつない晴天は、カメラマンにとっては、ようやく待ちに待った素晴らしいお天気でしたね!

杏壇門の内側、有名な採光用の丸窓

 さてさて、出演モデル名を記しましょうか?今回は、2012年度の新人6名を加えた計11名が、予定通りに出演しました。春らしい装いで、既に半袖を着たモデルもちらほらと。

華音(カノン、2012年フォトジェニックグランプリ) Alice (エリス、2012年フォトジェニック) さとみ (2012年契約更新モデル) 恵理 (2012年契約更新モデル) ファンファン (2012年契約更新モデル) 高橋 弓 (2012年契約更新モデル) 樹 (イツキ、2012年契約更新モデル) 大山 貴華 (オオヤマキカ、2012年新人モデル) リカ (2012年新人モデル) 桜井 美樹 (2012年新人モデル) 中野 けいこ (2012年新人モデル)

開会式のモデル紹介

 今回は、場所がそんなに広くないことと、一部改修工事を行っていたりして、撮影場所が限定されました。特に大成殿前の構内の中庭での撮影は、ことごとく同じ場所でのモデルを変えての撮影となり、2度目3度目になりますとさすがに撮影意欲が低下しました!黒塗りの建物をバックにしているため、変化に乏しいこともありますが、、、。そのため午後は、思い切って、昌平坂の方向神農廟(しんのうびょう)までモデルさんについて行きました。お陰様で、ちょっと雰囲気が違ったモデル撮影もできて、これは良かったですね。

樹さん

桜井美樹さん

Aliceさん

新芽が吹き出る春!

大山貴華さん

華音さん

 今回は、今まで使っていたソニー16-105mmレンズの調子が悪かったため、シグマ17-70mmF2.8-4を新たに用意し、終日写り具合などのテストをしながら使用しました!そのため、バストアップなどの顔を大きく写した写真は撮れませんでした。ほとんど全身から膝上の写真になりました。シャープな写りでしたが、17mmワイド側では樽型の歪曲がやや大きく、24mmぐらいからですとほぼ歪みを感じさせない写真になって、ちょっと建築物やモデルをフレーム端方向に写す時は要注意ですね。モデル紹介時の集合写真などの場合の、バックの風景の歪曲は17mmぐらいで撮影すると、ちょっと見づらいかも、、、。

午後のモデル紹介

ファンファンさん

中野けいこさん

リカさん

杏壇門の前からの前景

恵理さん

高橋弓さん

さとみさん

閉会式

 閉会式の最期に、モデルさんから「一言」をいただきました。新人モデルさんにとっては、初めてのことでもあり、ちょっと上がっているモデルさんもいたようです。その中で、モデルとしての力を発揮できなかったという方もいて、「力不足」を訴えていました。まぁ、以前から当方も言っていることですが、「フォトモデル」も「習うより慣れろ」が先ずは必要かと思われます。その上で、色々と衣装なり表情・ポーズなりを研究して、いつもとはまったく違ったご自分を「変身」して「魅せる」ことが必要なのかもしれません。

 何事にも分からない当初は失敗はつきものでして、今回薄着で頑張ったモデルの高橋弓さんが以前ブログで書かれていましたように、「駄目もと」くらいの気持ちで失敗になったとしても、「こうすれば良いんだな」という新たな道が開けて行く場合が、結構世の中には多いと思います。当方もこの年になっても、相変わらずモデル撮影などの写真についてはコンクールなどにも応募していますが、「試行錯誤」の連続でして、失敗なども山ほどあります!取り敢えずは、色々と「お試し」することが必要かと思いますが、如何でしょうか?

 あと、「一言」で言っていましたが、樹さんが、ガラス細工の会社を近く起業するそうです。ガラス作家 兼デザイナーとして自分のブランドで販売していこうということらしいです(樹さんのブログ)(※実は当方も宝石のような「光り物」が昔から好きなんです!ガラス・ジュエリーの「スワロフスキー」は、昔から女性への贈答用にしたりしていますが、、、。男なので、もちろん宝石など、ひとつも持っていませんが、、、でもでも、やっぱり憧れる!!?)。

 何でもタイミングというものがありますので、好機到来の折りには、全力を出し切る、かつ出し切れることも大事ですね!ただ、あまりがむしゃらになって無理をしないよう、力まずに邁進してくださいね!当方も、できることは限られているかもしれませんが、陰ながら応援していきたいですね!!

 

それでは、ご機嫌よう!

一目惚れでした! 


雨天の多い全東撮影会に救いの手を!曇天の夢の島には希望はあったのでしょうか??於'12夢の島公園撮影会

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咲き誇る花壇の花々

今回も、撮影会アーカイブです(笑)。

 先月4月22日(日)に今年二度目となりました江東区にあります夢の島で開催されました、「2012年 都立夢の島公園撮影会」の、当方の撮影したモデル写真から、鋭意ピックアップしたものを掲載、その他当方のあることないこと??を書き連ねていきたいと思います(自己満足の極みとしてのブログにしか価値を見いだせない最近です 汗)。主催は、全東京写真連盟です。

新木場駅ガード下方向を見る

 今年は、本当に雨天が多いですね!1月から今まで雨の降った日は、恐らく記憶にないほどの多さでしょう。そのためか、開催日の日曜にも雨にたたられることが多くなっていまして、終日お天道様を拝めたのは前回の「湯島聖堂」での撮影会ぐらいなものですね!まったく、「雨降って地固まる」ではありませんが、空気中の放射能の除線なのか?、はたまたうっすら暗雲立ち籠めた日本の空気を「洗い清める」ためなのか???、いやはや、ちょっと雨が多すぎます!

開会式のモデル紹介

 さてさて、今回もモデル名の紹介にいきましょうか!今回は、羽原なおこさんが欠席。結果11名での撮影会になりました。契約更新組と新人組とを合わせた撮影会となりました。ロケ場所は、夢の島公園と丸いすり鉢状の多目的運動広場周辺で終日。チューリップなどの花々が咲き誇っている場所は、撮影契約場所ではないため、不可と言うことでちょっと残念ではありました。

 ただこの公園は、撮影アイテムが変化に富んでいますので、色々と手を変え品を変えて撮影すれば、まったく飽きることはないかと思います。ただ、今年2度目ですので、1月の時とはかぶらないロケ場所で撮影するなどの「工夫」は必要だったかも知れません。ただ、公園内の至る所に花が咲いていましたので、これは1月の時とは、まったく違う状況ではあり、良かったと思います。

小林 里緒(コバヤシリオ、2012年フォトジェニック) 日頼(ヒヨリ、2012年準フォトジェニック) 華(ハナ、2012年契約更新モデル) 加奈(カナ、2012年契約更新モデル) 水島 夏月(ミズシマナツキ、2012年契約更新モデル) 霧島 なな葉(2012年契約更新モデル) 夕紀(2012年契約更新モデル) アライ ミユ(2012年新人モデル) 月寒 うさぎ(ツキサムウサギ、2012年新人モデル) 南 りこ(2012年新人モデル) 月 桔梗(ユエキキョウ、2012年新人モデル)

 

月寒うさきさん※新人選抜ではちょっと奇抜?な髪型だったせいか、よく分からなかったんですが、多分これから全東では人気が出ると思います!当方「一目惚れ」も、よろしく!!

小林里緒さん

明治通りから広場への広い通り道

アライミユさん

夕紀さん

霧島なな葉さん

 更新が遅くなった言い訳にはなりませんが(ゆっくりブラブラ、いつも遅いので、、、)、パソコンのWindows7の再インストールをしていました。ちょっと音楽ソフトの「ライセンスキー」を、突如パソコンが認識出来なくなりまして、「断腸の思い!?」でOSを入れ直しました!そうしたら、ちゃんと認識するようになりまして、結果はオーライでした。その分、フォトレタッチソフト等の再インストール、OSの再設定など野暮用が増えまして、ちょっと大変でしたが、、、。 

大分前から、写真や音楽のデータなどは、他のハードディスクに移管して保存するようにしています。これは、最初はデータを移すのが大変ですが、後々OSに何かトラブルなどあったときでも、まったく消失などということがなく、非常に安心ですね!要するに、OSのパーティションには、極力消えてはまずい重要なデータを保存しておかないということが、精神衛生上も良いようですね!

 また、先週は、虫歯になっていて再利用不可能だった「親知らず」を思い切って「抜歯」しました!そうしてら、2日間出血が止まらなくなり、結局歯医者で「圧迫止血」してもらい、ようやく止まりました!いやはや大変な、2週間となってしまいました。閑話休題。

午後のモデル紹介

午後のモデル紹介(1)

午後のモデル紹介(2)※霧島さんがダブっています!

加奈さん

華さん

月桔梗さん

多目的運動広場

日頼さん

水島夏月さん

南りこさん※ここに掲載したモデル写真は全て全東の「2012年都立夢の島公園撮影会」で当方が撮影したものです。モデルさんにも肖像権がありまして、故に二次使用は禁止です。

 つい先日のことになりますが、思い切ってα77(本体のみ)を購入しました!「新古品」でして、良い買い物でした。次撮影会から使おうと思っていますが、操作性などα55以上に、複雑+多彩になっていますので、操作を一通り覚えるのがちょっと大変ですね!テストとして、近くの川の遊歩道で撮影してきたのですが、なかなか快適でして(ver.1.05の商品でした!)、写りもα55よりは数段上のようですね!!これは、モデル撮影には相当威力を発揮しそうで、今から「ワクワクドキドキ」ですね。

ボディが一回り大きく、やや重くなりましたが、モデルさんを「きれい」に撮れるならば、まぁ、これくらいの出費とハンディは克服していかなければ身も蓋もありませんね!!ただ、バッテリーの減るのは早そうでして、特に235万ドットの有機ELファインダーは、綺麗に見えて良いんですが、思った以上にバッテリーを食うようでして、ファインダーと液晶モニターとはマニュアルで切り替えるようにしてバッテリーの減りを抑えるようにしようかと思っています。 あと逆光などで露出を最近よく変更するのですが、これはボタンなどを変更・カスタマイズすることで、瞬間的に変更可能になりました!他にも様々なカスタマイズがありそうですので、取説を熟読してマスターしようと思います。

 

閉会式

 今回も、閉会式の最後にモデルさんに「一言」をいただきました。華さんが、「人見知り?」するとは気がつきませんで、申し訳なかったです。あと霧島さんが、不要なキヤノン・ワイドズームレンズを頂戴、とおねだりしていました。三平役員から「またかょ」と言われていましたが、「女性カメラマン」が一人でも多く全東にも参加して頂ける「きっかけ」になるのでしたら、誰かお譲りくださいね!おっと、当方はソニーなので、キヤノン製レンズは手持ちが無いのですが、、、。あと、霧島さんはFM浦安(83.6MHz)で、毎週月曜日15時〜16時 「今日もうららかFMうららです!」を生放送しているそうです。詳しくは霧島さんのブログ(こちら→霧島なな葉オフィシャルblog 「ななぽん」)にて。また、新人モデル、アライミユさんも、ブログ「*週刊 ミューズリー。*」の宣伝していました。どうぞ、是非是非、お立ち寄りくださいね!!

 

それでは、ご機嫌よう!

一目惚れでした!

2年ぶりの開催なった撮影会は好天気に恵まれ、初夏を思わせる暑さ!そして熱さ!於'12東京みなと祭撮影会

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晴海客船ターミナルの建物の名物となっている階段!

 今回もちょっと前の撮影会を思い出しながらの、撮影会スナップです!

 2012年5月13日(日)に、2年ぶりの開催となった「2012年 東京みなと祭撮影会」の当方の撮った撮影会におけるモデル写真を、いつものように並べることに致しましょう!場所は、晴海埠頭、晴海客船ターミナルにて、「第64回東京みなと祭」の中のイベントとしても開催されています。主催は全東京写真連盟です。

2階の階段上から豊洲大橋の方面を俯瞰する

 このところの撮影会はお天気にも恵まれてきているように感じます!何と雲一つ無い、素晴らしい「撮影会日和」となりました。紫外線が強く、当方も帰宅後顔が真っ赤に日焼けしているではありませんか?大昔は、5月の日差しでこんなにも日焼けすることが無かったように思いましたが、そんなことを言ったって始まりません!今後は、「日焼け止めクリーム」などを顔に塗って、ピーカンの野外撮影に臨むべきでしょう。

豊洲大橋雄姿

晴海客船ターミナル2階より階下を見下ろす

 それでは、出演モデル名を記しましょう。今回は、「ミス日本」から「海の日」に選ばれた増田麻美さん、「ミス着物」に選ばれた海老澤佳奈さんが出演されました。後の10名は、全東の新人モデルを含めたモデルさんでして、合計12名の出演となりました。

増田 麻美(202年ミス日本「海の日」) 海老澤 佳奈(2012年ミス日本「ミス着物」)  橘 由美子(2012年フォトジェニック) 艸川 澪那(クサカワレナ、2012年準フォトジェニック) 花梨(2012年契約更新モデル) 山本 公美(ヤマモトクミ、2012年契約更新モデル) 希咲 まりあ(2012年契約更新モデル) 高室 仁美(タカムロサトミ、2012年契約更新モデル) 橘 環(タチバナタマキ、2012年契約更新モデル) 碧水 ゆら(アオミズユラ、2012年新人モデル) 清水 奈緒(2012年新人モデル) mo co(モコ、2012年新人モデル)

開会式のモデル紹介

モデル紹介(1)

モデル紹介(2)※山本さんがダブっています!

 ロケ場所は、晴海客船ターミナルの2階・3階、階段周辺などということで、場所としては限られていますが、色々なオブジェなどや背景としての景観にも恵まれていまして、非常に面白かったです。ただ、晴海などの海側は日差しが強く、物凄く明るいため、モデルさんをシロ飛びしないようにきれいに撮るのが難しかったです。

mocoさん

碧水ゆらさん

艸川澪那さん

希咲まりあさん

 待ちに待ったソニーα77を使った印象では、モデルさんを非常に撮りやすいと思いました。フレーム枠のどの場所にモデルさんを配しても直ぐにピントが合いますし、変に噂されていたヴァージョアップ後のカメラですが、まったくモタモタした感じなどなく撮影に専念できました。ちょっと張り切ったため、SDHCメモリー16GBの撮影予定枚数上限まで達してしまいまして、閉会式のモデルさんからの「一言」を録画できませんでした(一部のみ録画、残念!)。

つまり、620枚以上撮影しました。ただし、風景、スナップ用の写真も含まれている枚数ですが、それにしても最近の撮影枚数(500枚前後)からしますと、非常に多かったです。16GBのメモリーをもう一枚必要になるかも知れません!当方の場合はRAW形式での撮影ですので、一枚あたりのメモリー容量も24MB近くなり、致し方ないかもしれませんね!

 また、内蔵フラッシュのガイドナンバーがα55などより幾分増加して12になったことで、発光後の充電時間が延びてしまいました。特に一瞬一瞬を立て続けに撮りたい場合には、充電時間が長すぎるのは、まったくNGですね!これは、モデル撮影にはちょっとマイナス!モデルさんの「キャッチライト」用に、外部フラッシュ(ガイドナンバー20のコンパクトタイプです!)を使うようにしたいと、こちらは既に手配しました。

東京消防庁音楽隊の演奏

高室仁美さん

清水奈緒さん

花梨さん

 

午後のモデル紹介

海老澤佳奈さん

橘環さん

 あと、またまた手前味噌となりますが、Adobe Photoshop Lightroom4.0の体験版を現在試験的に使っています。ネットのどこかの書き込みなどで、RAW現像に強く、ノイズなど出にくくて綺麗に現像できるとあったからです。ただこれが大変なメモリー喰い!当方のWindows7 32bit版ではスムーズに動かないみたいです。64bit版で試してみますか?

これは凄いと思った機能に、sigmaの主要交換レンズやソニーの交換レンズの歪曲・色収差などが簡単に補正できるんです!ですので、当方がこの日使っていたsigma 17-70mm f2.8-4.0もすばり補正してくれました。今まで、モデルさんをレンズの隅っこに配置するのが歪むため嫌だったのですが、これがあれば多少なりともフレームの端よりでも大丈夫かもしれませんね。さすがadobe社の高性能なデジタルフォト現像ソフトではあります!

ここでの写真は、すべてLightroomで仕上げたものですが、結構自分のイメージ通りの色など比較的簡単に出せて、素早く現像でき、非常に良かったです。またフレームの角度を水平にすることや、トリミングも簡単にできますので、結構重宝しそうです。ただ、当方のパソコン環境では、しょっちゅう「out of memory」の表示になって、フリーズしていましたので、随分と時間が掛かってしまいましたが、、、。いやいや、更新が遅れた言い訳にはしたくないのですが、しかし「これ」は、本当のことです。今度は、Win7 64bitでテストです!!

水産庁白竜丸

増田麻美さん

山本公美さん

橘由美子さん

閉会式

  閉会式の最後に、モデルさんから「一言」をいただきました。今回は、橘由美子さんまでで、録画・録音がメモリー不足のためストップしてしまい、他のモデルさんが何を言ったのか、現在では、もうすっかり忘れてしまいました!まぁ、これも「時の流れに任せよう、、、」式で、時には良いのかも知れません!あまりに何でもかんでもしっかり覚えているのは、自分はさておき、他人様から見ても時として鼻につき、息苦しさが伝わってくるかもしれません。やはり、いつでも、いつまでも「自然体」で生きたいものですね!!

 

それではご機嫌よう!

一目惚れでした! 

天気晴朗なれど、モデルをあっちこっちで撮影。やぁ〜本当に足が棒になりました!於'12年臨海副都心撮影会

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ゆりかもめ・テレコムセンター駅前の印象的なビル

 一週間以上経たないと、やる気が起きない!「一目惚れ」です!?今回は簡単に、写真を貼って済ませましょう!^^

 2012年5月27日(日)に、東京臨海副都心(シンボルプロムナード公園と滝の広場、青海南埠頭公園)、で開催された「2012年 臨海副都心撮影会」で、当方が撮影したモデルの「下手な」スナップ写真を掲載いたしました!どうぞ、ご観覧ください。主催は、半世紀近く前に発足、現在も月2回の大人数カメラマンによる野外モデル撮影会を益々盛んに行っております、全東京写真連盟です。

 以前お願いしたお天気ですが、声が天に届いたのでしょうか?今回も快晴でした!ただ午後からは浜風が強くなりましたが、まぁ晴れには変わらず、非常に良かったですね。

 ゆりかもめに乗ってテレコムセンター駅で降りて目の前にあります「シンボルプロムナード公園、ウエストプロムナード・滝の広場」にて撮影会費を受付で支払って、さて撮影準備です。午前中はここ「滝の広場」と後方の色々とオブジェのある「シンボルプロムナード公園、ウエストプロムナード」にて撮影。午後からは、青海コンテナターミナルの隣の「青海南埠頭公園」での撮影会と、例年通りの撮影スケジュールでした。

シンボルプロムナード公園・滝の広場※滝はしばらくお預けのようです、、

 今回も、「ミス日本」から2名のモデル、「2012年度ミス日本・ネイチャー」の片山萌美さん、「2012年度準ミス日本」の安藤麻実さんがゲスト出演されました。他10名の全東のモデル出演予定でしたが、新人モデルのAliceさんが一人増えまして、結局13名によるモデル撮影会となりました。

開会式のモデル紹介

片山 萌美 (カタヤマモエミ、2012年ミス日本・ネイチャー) 安藤 麻実(アンドウマミ、2012年準ミス日本) 華音(カノン、2012年フォトジェニックグランプリ) Alice(エリス、2012年準フォトジェニック) 金山 りか(カネヤマリカ、2012年契約更新モデル) 華(ハナ、2012年契約更新モデル) 加奈(カナ、2012年契約更新モデル) 吉野 晴香(2012年契約更新モデル) 香川 あすみ(2012年契約更新モデル) 柴田 朋子(2012年契約更新モデル) 立花 れい(2012年新人モデル) 川西 ちえ(2012年新人モデル) 月 桔梗(ユエ キキョウ2012年新人モデル)

開会式のモデル紹介・拡大版(1)

開会式のモデル紹介・拡大版(2)

金山りかさん※写真は、概ね時系列順に並べてあります。

安藤麻実さん

月桔梗さん

華音さん

立花れいさん※尋ねたところ、少々モデル経験があるそうで、結構ポーズが決まっていました!スリム体型を活かして、全東でやっていただけると、「吉野晴香」↓さんみたいな、素敵なベテランモデルになると思います!!

午後のモデル紹介

 午後のモデル紹介は、例年通り、青海南埠頭公園、展望台のところで行われました。ここは順光となるため、モデルの紹介にはやや不向きな場所ではありますが、海の見渡せる素敵な場所でもありますし、これはこれで良しとしますか!?

華さん

柴田朋子さん※午前の黒いスーツ姿とは全く違う、「思っても見なかった茶髪とロングヘアー」でイメージチェンジ!当方は、やっぱり午後の部(こちら)の方が、断然光っていたと思われますが、如何でしょうか??

吉野晴香さん

香川あすみさん

青海南埠頭公園から大井コンテナ埠頭を見る

 Photoshop Lightroom4.0体験版を、Windows7 64bit版にインストールしました!体験版も64bit版でした!全然処理速度とかが違って、ストレスなくサクサクと速いです!フリーズとかは無縁で、ここに掲載したものも、現像はすべてLightroomで書き出しました。これで、ブログの掲載なども、多少は写真の現像などの諸作業の負担※が減りそうで、現在「本物」を購入検討中です。※写真の選別、現像、トリミング、リサイズ、ブログへの掲載作業と、トータルで丸一日以上時間が掛かって、まったく当方にとっては、えらくしんどい作業になっています、、、勿論コンクールを兼ねているものも選別していますが、やはり何と言ってもモデルさんが大きく綺麗に、かつ良いお顔で写っていた方が、見る人にとっては誰でもそちらがいいでしょう?)

図書館で借りた、早川廣行著「Adobe Photoshop Lightroom プロフェッショナル講座」を最終章の第4章途中まで読みましたが、非常にRAW現像の処理が「至れり尽くせり」で簡単に、そして素早く出来てしまうということです。色々なことが出来ますが、これらの重要部分を覚える必要があり、新しい本を購入したいと思っています。何しろ、この本は、2007年7月に初版が発行され、実に5年近くの歳月が流れていまして、多少の食い違いはありそうです。Lightroom1.0についての解説ですが、核心部分に大きな違いがないのは、非常に「ラッキー」でした!現在アマゾンco.jpでも、絶版のようですので、新しいものを出してもらえると、嬉しいのですが、、、。他の解説書も、読みあさりましょうかね?

川西ちえさん

Aliceさん

片山萌美さん

加奈さん※ここに掲載したモデル写真は全て全東の「2012年臨海副都心撮影会」で当方が撮影したものです。モデルさんにも肖像権がありまして、故に二次使用は禁止です。

 今回も、閉会式の最後に、モデルさんから「一言」をいただきました!柴田朋子さんが、午後は今までとはまったく違うイメージにしましたと、言っていました。そして、月さんの「セラームーン」には負けるけど、インパクトははあったと思います、とのこと。全東ではお馴染みの吉野さんが、モデルとしては3〜4ヶ月に一度の出番だが、ほとんど毎会受付を担当していますと、大笑いでした!あと、新人モデルでちょっと異彩を放っている月桔梗さんが、実は「シンガーソングライター」をやっていて、ブログ「桔梗の徒然草(アメーバver.)」を見てくださいと宣伝していました!!

ついでですのであとお二方のブログを紹介。柴田朋子さんは、有名人ですのでご存知の方が多いと思われますが、こちら「柴田朋子の『美は一日にして成らず!』」です。また、吉野晴香さんのブログは、こちら→「haruka-yoshinoさんのブログ」ですが、更新が滞りがちなのかな???ちなみに、吉野さんは、2007年頃TVでさんまの「恋のから騒ぎ」に出演していたそうです!!

閉会式

それでは、ご機嫌よう!

一目惚れでした!

「あみん」再探訪〜初々しさの中にも上手さとパワーを感じさせる女子大生デュオの歌声〜(1)

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女子大生デュオ「あみん」の初のメッセージ本「消し忘れたメッセージ」※この写真はネット上から拝借しました;

 「第23回ポピュラーソング・コンテスト、グランプリ。エントリー・ナンバー8・・・」

その瞬間、私は反射的に拍手をしていました。栄誉ある受賞者を祝福するために。

私たちこそが、そのナンバー8だと気がついたのは、まわりにすえつけられたテレビカメラがいっせいにこちらへ向けられたからです。

「おめでとう」の言葉、差し出される腕、駆け寄る人々、フラッシュの閃光。

そして・・・そのあと何秒かの記憶は、いまだにとりもどせないまま。

もみくちゃにされ、床に倒され、押され、流されて、ふっと我にかえったときは再びステージの上に立っていました。

「では、これから再演してもらいましょう」

司会者、大石悟郎さんの声が、どこか遠くのほうから聞こえてきます。

−以下割愛−

 

 女子大生デュオ「あみん」が1982年5月16日、ヤマハ主催の第23回ポプコンつま恋本選会に進出、グランプリを見事獲得した瞬間の様子です。1982年4月に集英社から発売された当時売り出し中の「あみん」初のメッセージ本「消し忘れたメサッセージ」のプロローグに書かれたものです。文章の書き手は、現在シンガーソングライターとして活躍している岡村孝子さんです。

 グランプリ受賞曲は、言うまでもなく「待つわ」ですね。この受賞2ヶ月後に、本格的に歌手デビュー。あみんは、各地でのレコードのキャンペーンやコンサート、そしてテレビ歌謡番組などへの出演で非常に多忙を極め、最終的には歌手と学業との両立もままならない状況に陥ってしまいました。コンサート活動を翌年の1983年12月で終わらせ、あみんとしての活動を休止、長い「休眠」に入るわけです。このとき残した歌としては、2枚のLPと4枚のシングル盤でした。「あみん」としての歌手活動が再開されたのは、実に24年後の2007年からですね!

 初期の「あみん」の活動は、実質1年半という短いものでしたが、ミリオンセラーになった大ヒット曲「待つわ」により、また当時としてはかなりインパクトのある「女子大生デュオ」というフレッシュな感覚のグループと言う看板もあり、これらの相乗効果によるところも大きいかったようですね。そうそう1982年の暮れに、NHKの「第33回紅白歌合戦」に生出演を果たしています。

 

   

FUN HOUSE LADIES'VOCAL SPECIAL 「Autumn Serenade」※発売は1988年

 上に記したことは、色々なネット情報などをもとに簡単にまとめてみました。当方にとっては、「岡村孝子」という「シンガーソングライター」を深く聴くようになったのはつい6-7年前のことです。それまでは、当方と同世代の中島みゆきなど数少ないひいきの女性フォークシンガーをLP時代から聴いている程度でした。

「FUN HOUSE LADIES'VOCAL SPECIAL Autumn Serenade」というコンピレーションアルバムがあります。1988年に、現在は会社が吸収合併などでなくなってしまいましたが、レコード会社ファンハウスからリリースされた、岡村孝子、小林明子、永井真理子のバラード風の曲を各人4曲ずつ集めたCDです。当時、小林明子の「恋におちて-Fall in love-」を聴きたくて、これを秋葉原・石丸電気で購入したものでした。

 7-8年前に、このCDを毎日のように聴いていたことがあるんです。そんな中で、どうしても心に深く残ってしまう曲がありました。岡村孝子の「あの日の風景」という失恋の思い出を書き綴った曲なのですが、当時の自分の心境(?)に何かピン(当方の恋愛とかではないのですが、、、?)と来るものがあったのでしょう!結局、このアルバムに入っていた「未知標」や「夢をあきらめないで」「秋の日の夕暮れ」などを何度となく聴いて、ある決心したのです!

 

 ★岡村孝子のCDアルバムを、一つ集中的に聴いてみよう!と、、、。

 それから随分経ちましたが、既に当方は結構「岡村孝子教」の信者になっています。コンサートなどにも、近いところであれば、出かけたりする昨今ですね!

 そんな中で、岡村さんのソロコンサートではなく、何故だか「あみん」のコンサートにも付き合わされる羽目にもなった訳です。「あみん」再結成の経緯から、岡村さんのソロコンサートは当分お預けとなり、自然に当方も「あみん」のコンサートに1回だけでしたが、やむを得ず、渋々?聴きにいきました。

 当時の当方の知識としましては、「あみん」については、大ヒット曲「待つわ」(シングル盤は家のどこかにあるはず!)ぐらいの知識しか持ち合わせておらず、いかに「あみん」というデュオが、その後の岡村さんのソロ活動に多大な影響力を及ぼしていったかと言うことも、当初はまったくと言うほど知らなかったものです。

 ですので、「あみん」のコンサートを聴いても、ちょっと岡村さんのソロがあまりなかったため、今ひとつの感があったのです。

  

デジタルリマスタリング音源で再発売された、あみん「P.P.S.あなたへ...」※現在も発売中

 その後、ソロ活動初期の岡村さんの曲を聴いているうちに、何とはなく「あみん」というデュオの重要性を感じてきまして、活動休止前のあみんの発表曲を全曲網羅した「P.P.S.あなたへ...」(全28曲、デジタルリマスタリング音源)を、昨年購入しました。最近になって、これを聴いていて、その歌声の初々しさ、若さから来るエネルギー、そしてテビューしたての割にはかなり上手な歌唱力(岡村さんは高校時代合唱部に入っていて、歌うことに関してはまったくの素人ではありません!)、デュオとしてのハーモニーの美しさ等々で、すっかり「ノックアウト」されてしまいました!やっぱり、若い声帯の伸びやかな歌声は、当方みたいな中高年には、本当にこころに染みいりますねぇ!!

 なるほど、これなら、「待つわ」の大ヒット以後、歌手としての活動が猛烈に忙しくなって、彼女たち自身の「歌手としての主体性」や「オリジナルな歌への希望」などを目指していたにもかかわらず、これらは儚く消えてしまいそうになったこともうなずけます!

 

この項は続きがあります。完成しましたら、アップしますので、それまでお待ち下さい!

乞うご期待!

一目惚れでした!

ピンクの浴衣が勢揃い?モデルの皆さんの頑張りで大変盛り上がりました、感謝!於12年水元公園花菖蒲撮影会

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花菖蒲園の中央に位置する歌謡ステージ

 今回も、よろしくお願いします。6月10日(日)に、葛飾区都立水元公園の花菖蒲園で開催されました、「2012年 水元公園 花菖蒲撮影会」での当方が撮影したモデル写真を掲載して、撮影会に関係あることないこと雑感などを含めて、綴っていきましょう!主催は、全東京写真連盟です。

 当日は、朝から日差しが強く、日向にいるだけでも肌がじりじりと焼けてくる程の、ちょっと蒸した気温の高い晴天となりました。午後からは、雲が出てきて、薄曇りから曇天へと変わってしまいましたが、まぁ、雨の心配もなく、まぁまぁの撮影会日和だったといえます。

モデル紹介前の演目は、「フラダンス」

 例年通り、花菖蒲園の野外ステージでの開会式となりました。モデルの紹介もこちらで。午後のモデル紹介と閉会式は、花菖蒲園内中央付近の時計塔近くの広場でした。

 さてさて、モデルの紹介をしましょうか?今回は、「全日本きもの装い」から2名、「世界大会きもの装い女王」の羽場友香さんと同団体所属の栗林祥子さんが出演されました。その他9名は、全東からで、樹さんを除く8名は新人モデルでした。合わせて11名のモデルによる花菖蒲を背景とする「浴衣モデル」の撮影会でした。

羽場 友香 (ハバユカ、全日本きもの装い、世界大会きもの装いの女王) 栗林 祥子 (クリバヤシサチコ、全日本きもの装い所属) 小林 里緒 (コバヤシリオ、2012年フォトジェニック) 艸川 澪那 (クサカワレナ、2012年準フォトジェニック) 樹  (イツキ、2012年契約更新モデル) 碧水 ゆら (アオミズユラ、2012年新人モデル) アライ ミユ (2012年新人モデル) 大山 貴華 (オオヤマキカ、2012年新人モデル) 中野 けいこ (2012年新人モデル) 南 りこ (2012年新人モデル) リカ (2012年新人モデル)

開会式のモデル紹介

開会式のモデル紹介(1)

開会式のモデル紹介(2)

  閉会式以降30分間ぐらい、会員限定のモデル撮影がありまして、これには都合8名のモデルさんが、引き続き出演となりました。あと、当日は「熱中症」が起きても不思議ではない暑い天気でしたので、途中から体調がおかしくなった栗林さんは、午後は大事をとってお休みとなりました。

リカさん

碧水ゆらさん

南りこさん

 一昨年・昨年よりかなり人出が少なかったように感じましたが、後でチェックしたら、どうやら「水元公園」は例の福島の原発からの放射性物質の一部がこの公園にも到達して、つまりセシウム137/134が園内全域に沈着したようです(詳しいことは、ネットでチェックしてくださいね!)。多分に、これらの影響もあったのではないでしょうか?また、例年より、花菖蒲が満開のタイミングには、まだ早過ぎたこともあるかと思います。まだ開ききっていない花菖蒲も少なからずありましたので、、、。

咲きほころぶ花菖蒲

羽場友香さん

栗林祥子さん

 2008年9月から全東で大撮を楽しんでいますが、最近、ちょっと分かりかけてきたことに、ポーズや表情が「ワンパターン」や「殆ど動かない」とかのモデルさん(あたしかな、と思い当たる方は、あたり!)を、何十枚も撮影できなくなってきたということです。撮影を始めた頃に比べて、何故だか同じポーズや表情を短時間に何回も見せられると、もう飽きてしまうんですね!

 一つには、以前よりは自分が撮りたいと思った「シャッターチャンス」に、「モデルさんの一瞬」を切り取ることが、曲がりなりにもできるようになってきたことでしょうか?また、以前は「無我夢中」で撮影していたんですが、ちょっと「クールな視点」からモデルさんや背景などを判断して、撮っている場合が増えてきたことも影響しているかと思います。実際は、何度も同じ瞬間などありませんが、やはりモデルさんにも拠りますが、まったくと言ってもよい「同じかたち」は、余程の傑作は除いて、そうそう何回も撮影したくはないとも思いますね。

 中には、ちょっとずつ「バリエーション」を加えつつ、その時々のロケ場所に適ったポーズと表情をしていただける「大ベテランのモデルさん」が全東にもおります!そういう素晴らしいモデルさんを何十回となく撮ってきていますと、僭越ながら、やはり色々と解ってくるんですね。あと、招待モデルで、撮られる仕事がメインの方たちは、「百戦錬磨のキャリア」と「フォトジェニックとしての実力」を兼ね備えたモデルさんが結構いらっしゃって、そういうモデルさんを撮影してきた為に、こちらの「見方」&「見え方」のレベルが自然と上がったことも関係するでしょう!  ※そう言った全東の大ベテランのモデルさんに、人ぞれぞれですので簡単ではないでしょうが、「撮られ方のノウハウ」を教えてもらうのも宜しいかと思いますが、如何でしょうか?○×さん、たまには後輩に教えてやってくださいな、、、?!「愛の鞭」ならぬ、「笑顔・ほほえみの手解き」ですかねぇ!?

 何れにしても、ロケ場所担当の役員さんや撮っているカメラマンが、モデルさんが「ワンパターン」に陥らないように、色々と「アドバイス」や「違ったポーズを注文」することも必要ですね。また誤解を招かないで欲しいのは、「美人度」がすべて、と言ったことではありません!そのモデルさんの「モデル」としての「職業意識」を高く持つことが、先ずは必要なのかも知れませんね!それによって、その後の道筋が見えてきて、階段を一段一段上るように、「フォトモデル」としてのレベルアップができると良いのですが、、、。 ちょっと辛口になりました!お口直しを、、、。

後のモデル紹介

樹さん

中野けいこさん

ここで偶に見かける「青鷺」の姿に、しばし見とれる!?

小林里緒さん

あらいみゆさん

 6月16日(土)に、銀座・紙パルプ会館で、会員だけではありますが全東の写真コンクールの公開審査がありました。今回は、新たに審査先生になられた野村 原先生(HP&ブログです!女の子を中心とした作品作りをしているようですが、何と素晴らしい写真がいっぱい!!)の審査でもあり、会員カメラマンとの紹介の場を兼ねているとのこと。

 審査コンクールは、4月に開催した「湯島聖堂撮影会」と「夢の島撮影会」でした。残念ながら、当方は両方とも「落」でしたが、なかなか見応えのある作品が選考されました!野村先生のHPのギャラリーを見れば分かるかと思いますが、「何が言いたいのか」をハッキリ主張した写真を、全東のコンクールでも審査して選出していきたいと言っていました。つまり、有り体に言えば、「感動、感銘、そしてふれあい」のある作品ですかね。あと選考を見ていて思ったのですが、写真にカメラマン自身の「視点の確かさ」や「写真のソフト×ハードの技術」を確認していました。つまり、「お義理的」なものとか「ハッタリ的」なものは、よっぽど何か特別なことがない限り駄目ですね!写真の奥行き感や陰影感を出したいなら誰でも分かるぐらいのものとか、モデルの嬉しい表情なら他の写真に絶対負けていないもの等々ですかね??ちなみに、自前でプリントしている方は、プリントで写真の色をしっかり出すことも必要です。色が多分におかしくて、「落」になった写真も何点か、、、。

 野村先生が選出したと言うことではないとは思いますが、どちらのコンクールも、ある特定のモデルの写真が最初の一枚として数多く選ばれていました(最初に応募者の写真から一番良いものを一枚選出されます。当然ながら、一つも選出されずに右から左に流れてしまったものも多々ありました、残念!)。恐らくは、多くのカメラマンが撮影会で色々なモデルさんを撮っていて、「この一枚」に選んだモデルさんが、その時の「フォトジェニック」として傑出していたんだと思います。逆に言いますと、その日その時、撮影していて手応えのあったあったモデルさんが、特定のモデルさんに片寄っているんですね。審査先生の好みかなとも思いましたが、近くにあった一番多いモデルさんの写真を見ますと、確かに素晴らしいんです!

 毎回素晴らしい状態で冴えているモデルさんというのもなかなか得難いものでしょうし(?)、カメラマンの方でも気分が乗らなかったりと、毎回撮影コンディションを最高に持って行くのは、やはり大変なことかと思います。ここらへんは、また、後々の宿題としておきましょうか?

 それにしても、野村先生は、沢山の写真の中から、先生の方針に沿って、これしかないという作品をよくぞすくい取ったと思いました!まことに素晴らしい審美眼でした!!今後、撮影会で、受付付近に金銀銅賞の作品が展示されるかと思いますが、とても自分には撮影できるとは思えないほど高水準な写真であったことを、ご報告いたします。まぐれでも、絶対にできないと言うことは、世の中にはあるようですね。やはり、この手の「アート」や「芸術」的なものには、凡人には近づけない「才能」とか「天分」とかいうものが必要なのかな?と思いました。またまた、堅苦しい流れに!閑話休題、、、。

艸川澪那さん

大山貴華さん

 

閉会式

会員限定タイムに出演したモデル8名

 先程の続きなのですが、公開審査の時に、NG写真と言うことが話題になりまして、野村先生からモデルさんが腕時計を付けたままの写真はあまり良くないと言うことでした。つまり、時計のブランドが判明したときなど、そのモデルさんが、「ストーカー」に遭うかも知れないということです。確かに、高級腕時計は「格好の目印」になりやすいでしょうし、アートとしての写真としても「品位」は低くなるかも知れません。

 また、ちょっとお下品なことになりますが、もちろんモデルさんの「パンチラ写真」はコンクール応募作品としましては、NGです!やはり下品な写真になってしまうということですね!また女性のインナーウエアがちょっとでも見えたら、気付いた方は注意して外側からは見えないようにして、写真に写らないようにすることも必要だと言っていました。当然のことかと思いますが、モデルさんも、あまりに露出の多い洋服などは、事前に試着してみて、姿見などで「フォトモデル」としての「エチケット・チェック!」をお願いいたしますね。

 まぁ、胸の谷間がちらっと見えるぐらいでしたら、男性カメラマンは大喜びでしょうし、問題はないかと思いますが如何でしょうか??モデルさんの体型や嗜好、服装の好みもあるかと思いますが、こういったサービスなら当方も「大歓迎」です!

 

 今回はモデルさんに対して、色々と細かい注文をつけてしまいましたが、これらは避けて通れないことかと思います。どうかご理解のほど、お願いいたします!何はともあれ、モデル撮影についての撮られる側と撮る側の「最低限のマナー」を尊守しながら、全東でのモデル撮影会を、今後も大いに楽しもうではありませんか?  

それでは、ご機嫌よう!

一目惚れでした!

あじさい色の洋服がお似合いのモデルは大人気!紫陽花一色の園内での撮影や如何に?!於12年郷土の森撮影会

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6月9日から7月8日まで「あじさいまつり」を開催!

 来週の撮影会が迫っています!今回は、簡単に振り返ってみましょう。

2012年6月24日(日)に、府中市郷土の森博物館園内で開催されました「2012年 郷土の森博物館撮影会」の模様を、当方の撮影したモデル写真で、ご笑覧ください。主催は、全東京写真連盟です。

こちらも紫陽花の一種、「額紫陽花」です

 ちょうど「紫陽花の咲く季節での開催となりました!今年は1月に開催された「新春晴れ着撮影会」に続いて、2度目の開催でした。6月に開催されたことはないようで、「紫陽花」の咲き誇る季節となり、前日の土曜日は紫陽花の見物客も数千人規模の人出となったようです。梅林の多いことで知られる「郷土の森」ですが、負けず劣らず「紫陽花」も結構色んなところで咲いていて、一つの名物になっているようですね!あと、一部「萩」もあるようでして、掲載はしませんでしたが、「ハギのトンネル」が有名でして、これからが見頃となるようです。

 お天気は、曇りとの予報でしたが、薄曇りから晴れ間も見える予想以上の撮影会日和となりました。

 さてさて、モデル名を記しましょうか?今回は、羽原なおこさんが当日欠席となり、合計10名の全東の新人を除く契約更新モデルのみでの撮影会となりました。また、当初は「チャイナドレス」での撮影会として企画されましたが、諸般の事情により、「洋服」での撮影会に変更となっています。また、柴田朋子さんは、自費?で浴衣を着ての参加でした。

水原 みう (2012年契約更新モデル)  金山 りか (カネヤマリカ、2012年契約更新モデル) 華 (ハナ、2012年契約更新モデル) 吉野 晴香  (2012年契約更新モデル) ファンファン (2012年契約更新モデル) 香川  あすか (2012年契約更新モデル) 柴田 朋子 (2012年契約更新モデル) 樹 (イツキ、2012年契約更新モデル) 橘 環  (タチバナタマキ、2012年契約更新モデル) 夕紀 (2012年契約更新モデル)

開会式のモデル紹介

 ロケ場所は、あじさいを見に来ている見物客に迷惑を掛けないように、例の南北を分断するかたちで流れる「ハケ下の流れ」の遠いエリア、つまり博物館より遠い方での多摩川に近い場所、あじさいの咲く場所、もみじの滝、恐竜のある場所などの周辺で一日行うというと言うことになりました。ちょっと、カメラマンにとっては、ロケ場所が広すぎて、当方もモデルさんを探し出すのがとても大変でした!

 案の定、午前と午後で10名のモデルさんを一通り撮るので精一杯となりました。ただ、何故だか、ベテランの域に達しつつあるモデルの吉野晴香さんには、偶然からなのか、何度も遭遇して「素晴らしいシャッターチャンス」を物にすることができました!この場を借りて、お礼?いたします。他のモデルさんは、本当に一回の撮影チャンスしか巡ってきませんで、何とかここに掲載しましたが、ちょっと手ぶれ気味のもあり申し訳ありません。

 いゃ〜、本当にここの園内は広いですね!それに、森や林、地形の起伏なども手伝って、ちょっと離れた位置で撮影していても、まったく気が付かないこともあります。以前も書いた気がしますが、ここの場合は何度も訪れて、園内の地図を頭に入れてしまわないと、「第六感」みたいなものが働かない気がします、、、。

水原みうさん

金山りかさん

香川あすみさん

疎林広場※高台の中央には「あずまや」があります

樹さん

夕紀さん

橘環さん

ここにも綺麗な紫陽花

 例の「Photoshop Lightroom 4.0」の件ですが、購入することにしました。何と言っても、SONYのRAW現像ソフト「Image Data Converter」よりも断然速く処理できますし、ついでに調整、トリミング、リサイズなども殆どワンタッチ並に簡単に操作できるからです。また、Ver.4.0からなのか、Sigmaなどの交換レンズの歪曲の修正も一発でできるのは、もう使ってしまっては手放せなくなります!歪曲を修正しないと、フレームの端っこに位置したモデルさんのお顔が、なんか違って見えてしまうほどです(ちょっと大袈裟ですかね;汗)!さらには、デジタルノイズがうまい具合に軽減できるようです。まだまだ、初心の域を出ないため、このソフトを充分に使いこなしてはいないと思いますが、色々と便利な機能が満載でして、RAWで撮影している者にとっては、価格がお安いながらも、素晴らしい現像ソフトかと思います。

午後のモデル紹介

柴田朋子さん

ファンファンさん

もみじの滝近く

華さん

吉野晴香さん

水車小屋の裏にある竹林

閉会式

 最近はモデル撮影会にも慣れてきたせいでしょうか、「身内意識」なるものが当方にも出てきました。 1年目の新人モデルの時から、2年目、3年目とモデルとして育っていく若い女性を、まったくの「赤の他人」とは見えなくなってきています。当方も、モデルさん個別には多少意識が異なることは当然ながらあります。ただ、だんだん「フォトモデル」として、成長している過程が見えてきますと、「親と子」の関係ではありませんが、優しい、あるいは、和やかな家庭的雰囲気にも似たような感情・感覚が生じてきたんですね!

これは、本当に「大変なこと」かと思います。良い意味でも悪い意味でもですが残念ながら、年齢的に離れているので、「恋愛感情」はやや希薄かと思います。むしろ「おやじ」としての「父性本能(守ってあげたい、、、)」みたいなものが出てくるのでしょうか?全東はモデルを対象としたカメラ会員中心の集団ではありますが、毎回のように撮影していますと、「一家」とか「一族」とか「一集団」とかの「意識」がつよ−くなるんでしょうか??それとも、当方の場合は、「我田引水」的な「独りよがり的な意識」なのかな、、、???

 

 そうそうモデルさんの水着撮影会のブログへの掲載がOKになったようです!これは忙しくなりました。7月1日(日)に上野で開催された「水着撮影会」(新人とか上野とか納涼とかを接頭語として付ければ、もっと「かっこいい」名称になったかと思いますが、、、?)を、既に撮影済みです。来週UPできれば良いんですが、、、。乞うご期待!!

 

それでは、ご機嫌よう!

一目惚れでした!

新人モデルのフレッシュな水着で、我らがカメラマンは大気焔&メロッメロ!?'12年上野の水着撮影会

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上野公園・野外スージ(旧水上音楽堂)にて

 お待たせしました!今年の新人モデルによる水着撮影会です。

 ところで今年は、昨年に比べれば「くそ暑い」夏でなく、多少涼しい夏になりそうですね?ピンポーン!それは正しいと思われますが、皆様、如何でしょうか???

 7月1日(日)、上野公園の不忍池南側にあります旧・水上音楽堂、野外ステージで開催されました、「2012年 水着撮影会」で、当方が撮影したモデル写真を掲載しました。さぁ〜て、始まったばかりの暑い夏をこれを見て乗り越えようではありませんか!主催は、全東京写真連盟です。

 前日までの天気予報では、曇り後雨ということでしたが、すっかり良いお天気になりました。基本的には、野外ステージとその裏側の場所に限定されていますので、やっぱりドンヨリしたお天気では、「水着モデル」の撮影会としては、まったくつまらない事になってしまいますので、、、。

 それでは、出演モデル名を記しましょう。今回は2012年度の新人モデル11名が出演予定でしたが、欠席もなく全員が元気に顔を見せました。

華音 (カノン、2012年フォトジェニック・グランプリ) 小林 里緒 (コバヤシリオ、2012年フォトジェニック) 橘 由美子 (2012年フォトジェニック) 艸川 澪那 (クサカワレナ、2012年準フォトジェニック) アライ ミユ (2012年新人モデル) 海乃 真夏 (ウミノマカ、2012年新人モデル) 大山 貴華 (2012年新人モデル) 清水 奈緒 (2012年新人モデル) 南 りこ (2012年新人モデル) Mo co (モコ、2012年新人モデル) リカ (2012年新人モデル)

開会式のモデル紹介

モデル紹介(1)

モデル紹介(2)

 野外ステージのステージ上や客席、外階段など、そしてステージ裏側にあるもう一つの小さいステージ、その周辺ということで、終日上野公園の園内には出ずに、撮影しまくりました!今回が水着撮影会が初めてのモデルさんも何人かいたようで、そういうモデルさんの緊張がほぐれてきたのは午前中も遅い時間でした。まぁ、それにしても、最近の若い人の足の長いことは、住生活の変化なのでしょうか?本当に、目を見張るものがありますね!

 アライミユさん

大山貴華さん

橘由美子さん

リカさん

午後のモデル紹介

艸川澪那さん

南りこさん

小林里緒さん

海乃真夏さん

Mocoさん

華音さん

清水奈緒さん※ここに掲載したモデル写真は全て全東の「2012年水着撮影会」で当方が撮影したものです。モデルさんにも肖像権がありまして、故に二次使用は禁止です。

 

 閉会式

 後が(納涼浴衣撮影会)つっかえていますので、今回は、写真の掲載だけで終わりにしたいと思います。

 

それではご機嫌よう!

一目惚れでした!


2年ぶりの納涼会を目標にして、さてさてどの浴衣モデルが綺麗に撮れたかな??於'12上野納涼ゆかた撮影会

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野外ステージ方向から弁天堂を見る

 相変わらず筆(絵?写真?)無精で、申し訳ありません。1週間以上過ぎてしまいましたが、2012年7月8日(日)、上野公園不忍池畔で開催されました「2012年 上野納涼ゆかた撮影会」での、当方が撮影したモデル写真を掲載いたします。また、今回は撮影会の後、会員限定で主催された「2012年 納涼会」についても少しだけ写真を掲載しました。主催は、全東京写真連盟です。

不忍池、ボート池で遊ぶスワンボート

 天気予報では、午前中は曇り、午後遅くから雨という予報でしたが、最近の予報はよく外れますね!まぁ、良い方向に外れたのが、非常に良かったといえます!開会式の頃には、薄曇りの良いお天気になりまして、撮影中は晴れたり曇ったりの、「撮影日和」の本当に素晴らしいお天気となりました!と言うよりは、むしろ日差しの強い、暑いお天気になったといえましょうか?かなり汗だくだくになりながらのモデル撮影でした!

 さてさて、モデル名を記しましょうか?今回は「ミス日本」からゲストモデル2名、「2012年ミス日本・ミス着物」の海老澤佳奈さん、「202年ミス日本・水の天使」の酒井美帆さんが出演しました。その他は、全東の新人モデル9名の出演(1人欠席)、都合11名による浴衣姿での撮影会となりました。また今回は会員限定による撮影会が、閉会式の後30分くらい行われましたが、当日の撮影会出演した中から新人モデル6〜7名(モデルが誰だったのか、はっきり覚えておらず、ちょっと失念!?)が、引き続き出演しました。

海老澤 佳奈 (エビサワカナ、2012年ミス日本・ミス着物) 酒井 美帆 (サカイミホ、2012年ミス日本・水の天使) 華音 (カノン、2012年フォトジェニック・グランプリ) 橘 由美子(2012年フォトジェニック) A li ce (エリス、2012年準フォトジェニック) 立花 れい (2012年新人モデル) 川西 ちえ (2012年新人モデル) 清水 奈緒 (2012年新人モデル) 月寒 うさぎ (2012年新人モデル) Mo co (モコ、2012年新人モデル) 月 桔梗 (ユエキキョウ、2012年新人モデル)

開会式のモデル紹介

 ロケ場所は、例年通り、不忍池周辺で、主に野外ステージから弁天堂の間の道端などでの撮影でした。今回は、例年とは違って、「上野まつり」より一週間繰り上げての撮影会ということでして、そのため野外ステージが使用可能になったようです。雨天決行ということですし、邪魔の入らない野外ステージで、ゆっくり開会式や閉会式を行なえることを考えれば、連盟のこの配慮と決断には拍手を贈りたいと思います。

立花れいさん

橘由美子さん

Aliceさん

華音さん

Mocoさん

午後のモデル紹介

海老澤佳奈さん

井美帆さん

月寒うさぎさん

餌に群がる雀たち!

月桔梗さん

川西ちえさん

清水奈緒さん

閉会式

 閉会式の後、30分くらい、野外ステージもロケ場所として会員限定で撮影会が行われました。その後しばらくは、当方は野外ステージで疲れをとるためゆっくりしていましたが、「納涼会」を開催する中華料理店が初めてということもあり、役員さんについて、ぞろぞろカメラマンが民族大移動並の大行列でした!

 会場となった中華料理店は、JR御徒町から徒歩5分ぐらいの裏道にありました。最初に中に入った感じでは、モデルさんを招待して合計100人も集まれば、いくら立食でも、ちょっと狭いかなぁと思われる広さでした。

 チェックしていなかったので分かりませんが、モデルさんは合計で20名ぐらいは参加したのでしょうか?これは世の常でしょうけれど、新たに入ってきた新人モデルは最初は隅の方に「固まっていた?」ようですが、お酒が入って?リラックスした雰囲気になってからは、カメラマンや役員さんとしゃべっていたようです。

 

 

 ただ、お酒に酔ってしまうと、これ位の狭さでも不思議と息苦しくなく?、かえってモデルさんとの距離感も良い具合に縮まって(立っていられる場所とかもスペース的余裕があまりなくて、始まって直ぐに、もうもうモデルさんとカメラマンが結構入り乱れた状態に!)、逆に良かったのかも知れません!

 それでは、ましな写真を幾つか掲載しました!※何時のまにやら、写真にリンクが張れるようになっていました!写真をクリックすると、大きな写真が見られます!

お店前のモデルさんの集合写真※ここに参加していないモデルさんも何名かいるようです、、

 当方は、相変わらず、お酒に飲まれてしまって、本当に途中から訳が分からない状態に、、、???その割には贔屓のモデルさんとは、色々としゃべったようですが、、、ハテハテちょっとうろ覚えでして、、、???

左から、大山貴華、中野けいこ、小林里緒さん、新人三人

左から、加奈、恵理、水島夏月、宮沢麻由さんら中堅4人

左から、月寒うさぎ、高橋弓、香川あすみ、希咲まりあさん、新人と中堅どころ3人

吉野晴香さん※お陰様です、ありがとう!!これからも、よろしく!!

 沢山モデルさんを写した割には、酔いのためか、ブレてしまったものが多数でした。また、酔っているためか、舌足らずの会話が多く、色々とご迷惑を掛けてしまったかも知れません!この場を借りて、お詫びいたします。単なる「酔っぱらいのおじさん?」になってしまったような案配ですかね?申し訳ない!!

  いつも感じているんですが、モデル撮影会を趣味とする団体にあっては、いつでもモデルさんは「女神&天使」だと言うことです!これを肝にして、さらに今後もずーっと趣味やふれあいの場(中高年の?)として、相互理解の元、大いに楽しんでいきたいものですね!!

 

それでは、ご機嫌よう!

一目惚れでした!

 

「あみん」再探訪〜初々しさの中にも上手さとパワーを感じさせる女子大生デュオの歌声〜(続き)

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★これは、あみん」再探訪〜初々しさの中にも上手さとパワーを感じさせる女子大生デュオの歌声〜(1) の続きです。こちらからお読み下さい。

 

 「夢みるころを過ぎても」(TOKYO FM出版)という、岡村さんがソロデビュー10年目ぐらいの時に本にするための集中的なインタビューをまとめた本があります。これに、「あみん」時代についての感想などが載っていまして、非常に面白いですね!

 その中で、強く印象に残っていることに、前述したとおり「オリジナルな曲でアルバムを作りたい」という「歌に対するこだわり」の強さでしょうか。特に自作曲「待つわ」でデビューした訳ですから、当然その後に出していく「アルバム」も、自分たちが作った曲でという、「プロのシンガーソングライターとしてのプライド」みたいな部分が、この「こだわり」としてすごく意識されている。逆に言えば、他人の作は、100%理解ができないため歌に関して責任が持てないということを言っていることにもなりますね! ※そのせいもあり、ソロデビュー後の岡村さんのアルバムは、ほとんど(1stアルバムを除く)がご自身がプロデューサー(共同プロデューサーが大半)としてクレジットされていまして、実際プロデューサー的な立場からアルバム制作に携わり、「岡村孝子の世界」を上手く描くことに成功していると思います。

岡村孝子著「夢みるころを過ぎても」

 そんなこだわりがあったため、あみんのファーストアルバムとして他の歌手のポフコン入賞曲を歌わせたいというスタッフと真正面から衝突したことで(結構収録スタジオとかで泣き叫んだり、ボイコットに近い行動をとったりと、このレコーディングに対して抵抗しています!)、結局デビューから半年以上延期されて、つまり1983年4月にあみんオリジナル曲をメインとした1stアルバム「P.S.あなたへ...」を発売しています。ただ、全曲オリジナルとはいかなかったようで、11曲中3曲が他人の作でした。また、この時のスタッフとの衝突が「あみん」の活動休止(停止?)を早めたとも、本の中で岡村さんは語っています。

 その後、1983年をもって「あみん」は歌手活動休止になりますが、もう一枚作ってからと言うレコード会社などの要求もあり、まったく他人の作った曲をカバーした2ndアルバム「メモリアル」が、1983年12月20日に発売されました。これは、ポプコン入賞曲などをカバーしたものを網羅したものでして、当時ヒットしていた名曲がずらりと並んでいます。ちなみに、レコードジャケットには本人達の写真が使用されず、白を基調としたシンプルなジャケットとなったようですが、当方は、これは1曲目の「白いページの中に」をイメージしたものかなぁと思っています。また、初版はアナログレコードでの発売でした(NIPPON PHONOGRAM 型番28PL-72。その後CDでの発売は1988年、型番32LD-116)。

「メモリアル」の収録曲11曲の出所を列記しますと(※ウィキペディアを参考にしました)、※ヤマハポピュラーソングコンテストは、ポプコンと略しました

 

白いページの中に (4:56) 作詞・作曲: 柴田まゆみ、編曲: 瀬尾一三                                                                                                                                                                                                                                                                                 ⇒ オリジナル:柴田まゆみ(1978年/第15回ポプコン出場作・入賞)                                                               朝 (4:46) 作詞・作曲: 坂本忬誌子、編曲: 瀬尾一三                                                                           ⇒ オリジナル:坂本忬誌子(1982年/第23回ポプコン出場作) 来夢来人 (4:36) 作詞・作曲:大友裕子、編曲:平野孝幸                                                                        ⇒ オリジナル:大友裕子(1980年/アルバム『傷』に収録)、1978年/第16回ポプコン、「傷心」で優秀曲賞受賞。(尾崎亜美が歌うもの(『GOLDEN☆BEST 尾崎阿美』参照)、小柳ルミ子が歌うもの『来夢来人』と、同名の曲が数種類存在するが、すべて別の曲である) ボヘミアン (4:42) 作詞・作曲:安田慧子、編曲:瀬尾一三                                                                       ⇒ オリジナル:安田慧子(1980年/第19回ポプコン出場作)(当アルバム発売の同年に大ヒットした葛城ユキ歌唱のもの(作詞:飛鳥涼、作曲:井上大輔)とは別の曲 リベルテ (4:29) 作詞:服部裕見子・松永千鶴、作曲:服部裕見子、編曲:飛澤宏元                                                       ⇒ オリジナル:松永千鶴(1979年/第17回出ポプコン場作・入賞) (岡村孝子がソロ転向後に発表した『リベルテ』(1987年7月5日発売の3rd アルバム『liberte』のタイトル曲)とは別の曲) 追想 (3:50) 作詞・作曲:城山清一、編曲:瀬尾一三                                                                           ⇒ オリジナル:セシル(1981年/第21回ポプコン出場作・優秀曲賞) 青いクレヨン (3:31) 作詞・作曲:菊池弘子、編曲:飛澤宏元                                                                      ⇒ オリジナル:菊池弘子(1976年/シングル曲) 菊池弘子のシングル盤では、曲名が『青いくれよん』と表記されている(「クレヨン」が平仮名)(1974年/第8回ポプコンで、「髪」で川上賞受賞) そよ風の妖精 (4:17)  作詞・作曲:後藤美喜子、編曲:飛澤宏元                                                                  ⇒ オリジナル:トゥインクル(1979年/第18回ポプコン出場作・入賞) 想い (4:56) 作詞・作曲:藤田久美子、編曲:飛澤宏元                                                                           ⇒ オリジナル:藤田久美子(1981年/第21回ポプコン出場作・入賞) サルビアの花 (3:56) 作詞:相沢靖子、作曲:早川よし夫、編曲:萩田光雄                                                             ⇒ オリジナル:早川義夫(1971年/第3回ポプコンオフコースが歌い入賞。1969年/アルバム『かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう』 収録)もとまろによるカヴァー(1972年)で有名になり、現在に至るまで数多くのカヴァーが発表されている 六月の子守唄 (4:25) 作詞:あだちあかね、作曲:野田幸嗣、編曲:平野孝幸                                                           ⇒ オリジナル:みにくいあひるのこ(1973年/第5回ポプコン出場作)レコードとしての初出は、ウィッシュによるシングル(1973年) コーヒーはきらい (4:50) 作詞・作曲: 松宮恭子、編曲: 萩田光雄                                                                 ⇒ 1978年/第15回ポプコンで田中真美さんの歌う「裏切り者」を作詞・作曲。 心を開いて (3:30) 詞: 清水義明・松井五郎、作曲: 後藤美喜子、編曲: 萩田光雄                                                      ⇒ 1979年/第17回ポプコン(1979年)でトゥインクルが演奏した出場曲のカバー。 冬 (3:34) 作詞: 戸次真理子、作曲: 木戸泰弘、編曲: 萩田光雄                                                                  ⇒ 1980年に八神純子が発表した曲のカバー。加藤のソロヴォーカル曲。1977年/第13回ポプコンで安松 幸子&ACCバンドの歌う「お熟いのがお好き」を作詞・作曲。

 これと、「P.S.あなたへ...」の3曲(・で示した最後の3曲です)、計14曲が、「あみん」としては他人の作ということになります。ただし、オリジナル曲や何か関連する曲を作っているポプコン出身者であることは、注目に値することといえます。

 

 何度か、この彼女たちのオリジナルでない14曲を、ちょっとずつ聴くにつけ、若かりし頃の「あみん」の歌の持つ活き活きとした生命力に感動して、思わず目頭が熱くなることもしはしば。若いときにしか出来ないこと、というのは、やはりあるんでしょうか?加藤晴子さんの声は、岡村さんが声質が似ていると言うことで、デュオに引っ張っただけのことはあります。まるで最近発売されたと見紛うばかりの高音質化を達成したデジタルリマスタリングなったCD音源でも、まったく区別がつかないぐらいに、似通っています。ただ、若干の歌い回しが岡村さんよりストレートで、低音がやや太く出るため、多少は区別できますが、まったく分からない部分の方が多いといえましょう。

 あと、岡村さんが「ソロ」になってご本人が言っている「クールな(涼しげな)女性」というのは、この時の歌い方の特徴から来ているものなのでしょうか?合唱などで鍛えた透明で柔らかな声と少し慎み深い歌い方が、時としてクールな感じに聞こえたりもするんですね。その点、加藤さんは、歌にもよりますが、若さ爆発と言いますか、ストレートで見事に感情を込めた歌い方は、当方も聴いていて、その歌にものすごく感情移入ができて、これはちょっと凄いなと思いました!何曲か歌を聴いていますと、歌の前半は岡村さん、後半は加藤さんと分けて歌っている場合が結構ありますが、ひょっとしたら「デュオあみん」としての立ち位置は、微妙に加藤さんの方がちょっと上?だったりもしていたんでしょうか?

 それにしても、歌った経験の少ない加藤さんが、よくぞここまで岡村さんにピタッとついて、短い期間(若い時の「あみん」についてですが、)でしたがデュオとして歌ってきたもんだなぁと思いました。そう考えますと、このCDはとても感慨深いものがあるとともに、大変貴重な記録でもあるんですね。であったからこそ、女子大生ディオ「あみん」は、岡村孝子、加藤晴子の二人以外では成り立たないがために、岡村さんは、24年もの間加藤さんが「カムバック」するのをじ〜っと待っていたんでしょうか!

 

わたし、待〜つ〜わ!!

 

 つまりは、これがご本人たちの歌手としての原点そのものなのでしょうか?「待つわ」の作者、岡村さんは、さすが徳川家康の生誕の地「岡崎」のDNAを色濃く引き継いでいると言うことなのかも知れません! ※「鳴かぬなら 鳴くまで待とう ホトトギス(機が熟するまで辛抱強く待つ)」というのが、徳川家康の性格だそうで、結構岡村さんも似ているところがあるような、、、?ふんふん?!また本当は、岡村さんは、長い時間の経過とともに「あみん再結成」を諦めていたのかも知れませんが、、、?

 

 この他人の作14曲はどれもバラエティーに富んだ、中には現在まで色んな歌手に歌い継がれている曲もあります。つまり、これらを十二分に歌って、さらには「あみん色」を出しているというのは、現在でも、なかなか簡単には出来るものではないと思うんですが、、、。実に、爽やかで、生き生きとして、生命力に溢れていますが、若いときにしか出せない「青春の感覚・感性」がいっぱいに詰まっていて、聴いていて、本当に泣けてきます!

 と言うことで、若いときの「あみん」には、オリジナル曲にこだわらず、もう少し「ポプコン」の名作・名曲を歌って欲しかったなぁ、と残念に感じるのは当方だけではないと思いますが、、、。ただ、そうやって「あみん」を続けていたとすると、「ソロ 岡村孝子」は、あんな風に「あみん」活動休止後、わずかなブランクはあったものの、ほどなくデビューして成功したのだろうか、と言う懐疑的な気持ちにもなりますし、、、(ソロ活動が大成功した背景の一つとして、20代前半の若い時にデビューできたことも挙げられるかと、、、)。結局、もう過去には戻れないし、変えられないので、こんなことを考えても、それは「野暮なこと」なのかもしれません!

 

 このまま「ジ・エンド」では面白味に欠けます!つまり、この項は「終わり」があります。完成しましたら、またアップしますので、それまでお待ち下さい。

乞うご期待!

一目惚れでした!

首都圏脱出も、やっぱり酷暑!体はヒートアップするも、撮影は暑さバテでノックダウン!?於大宮公園撮影会

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大宮公園にある「歴史と民俗の博物館」

 今回は、2012年8月5日(日)に開催された「2012年 大宮公園撮影会」の模様を思い出しながら?当方が撮ったモデル写真を掲載しました。主催は、全東京写真連盟です。

 埼玉県さいたま市にあります埼玉県立大宮公園内の、主として芝生の広場「埼玉百年の森」内と「ボート池」近くがロケ場所となりました。それにしても、今回は曇り後所によって雨の予報が見事にくつがえされて、午前中から暑い暑い日差しが開会式を開催する広場にも容赦なく紫外線を降り注いでいまして、雨の方が良いのでは?、と一瞬思ったくらいです!

「埼玉百年の森」で撮影会を開催

 さてさて、モデル名の紹介といきましょうか?今回は何と12名の全東のモデルが出演となりまして、ちょっと豪勢なモデル数となりました。こんな猛烈な暑さにも負けず、全員が元気に出席でした。

橘 由美子(2012年フォトジェニック) 艸川 麗那(クサカワレナ、2012年準フォトジェニック) 花梨(2012年度契約更新モデル) さとみ(2012年度契約更新モデル) 宮沢 磨由(2012年度契約更新モデル) 高橋 弓(2012年度契約更新モデル) 高室 仁美(タカムロサトミ、2012年度契約更新モデル) 夕紀(2012年度契約更新モデル) 凛(2012年度契約更新モデル) 碧水 ゆら(アオミズユラ、2012年度新人モデル) 桜井 美樹(2012年度新人モデル) 中野 けいこ(2012年度新人モデル)

開会式のモデル紹介

モデル紹介(1)

モデル紹介(2)

 α77使い始めてから3ヶ月ぐらい経ちますがカメラに慣れてきましたので、今回から交換レンズをシグマ17-70mm以外に、例のシグマ50-150mmもぼちぼち使い始めました。こういう多少離れた距離からの撮影が可能な場所では、やはりポートレートとか人物撮影には、この50-150mmF2.8通しの方が写り具合は綺麗ですね!これから、もっと使いましょう。ただ、広角側が50mmのため、モデルの集合写真は、2分割とかにならざるを得ません。これは、止むを得なませんね!まぁ、その分大きく写っているので、これはこれで良しとしましょう!

高橋弓さん

高室仁美さん

花梨さん

親子の蝉の抜け殻??

 今回は以前中止になった「チャイナドレス」の撮影会の準備をしてあったのでしょうか?夕紀さんが、午前中はちょっと色っぽいチャイナドレスを着てのモデルとして登場!ドレスの色とかも自分に合ったモノをチョイスして決まっていて、大勢のカメラマンがガンガン撮影していました。こういうモノは、モデルさんによっては、まったく「NG」の場合もありますが、今回はすごく良かったと思いました。偶には、こんな服装の遊びも心もあって良いかなぁと思いましたが、自腹を切ってのドレスでしょうし、着る機会も普段着のようにはないでしょうから、こんな時に全東で多少は「服装代援助」は必要かも知れませんね!そういうことが出来れば、もっともっとモデルの皆さんも、服装などで色々と冒険(どういう?)をしてくれるかと思います。ちなみに、当方は最初の頃から、夕紀さんを撮影していまして、どういう風に育っていくのか、注目していました!まぁ、無事に離陸したようで、本当に良かったです!!

夕紀さん

碧水ゆらさん

中野けいこさん

午後のモデル紹介

 こうも暑いと、どうしても遠い場所に移動するのが億劫になりますね。なんだかんだと言っても、寄る年波に勝てません。「埼玉百年の森」のちょっと奥にあります休憩所付近での撮影が多くなりました。しかし、こういうロケ場所がありますと、色んな角度から、あるいは上方向から下方向からと、モデルさんを撮影するにあたって様々な工夫をしたくなるものです。また、こういう場所は、工夫次第で、ビックリするような写真ができあがる可能性を秘めていると思いました。と言うことで、ここに挙げた写真もその休憩所で撮影したものがありますが、実際に撮影したものは本当に多いんです!

艸川麗那さん

桜井美樹さん

凛さん

 やはり、全東のモデル数が多過ぎるんでしょうか??お目当てのモデルさんの出演までが、非常に長く感じられて(実際に3-4ヶ月に一度くらいですから、、、?)、なかなか難しいものを感じますね!体調や思わぬアクシデント等々が付きもののため、ある程度のモデルの人数は確保しておく必要はあると思いますが、新人は優先順位が高くて月一回ペースで出演できるものの、契約更新組のローテーションが結構長かったりして、まったく訳が分からない、、、。生きているのか死んでいるのか、、、まぁ、モデルさんはブログを書いている人が多いので、死んでいると言うことはないでしょうけれど、、、。最長でも、2ヶ月に一回はモデル出演していただけると、非常にありがたいと思いますが、全東カメラマンの皆さんは如何でしょうか???

橘由美子さん

宮沢磨由さん

さとみさん※ここに掲載したモデル写真は全て全東の「2012年大宮公園撮影会」で当方が撮影したものです。モデルさんにも肖像権がありまして、故に二次使用は禁止です。

 最近面白い本と言うか、とても役立つ本に出会いました!昔から、早起きというか、朝早く起きるのがちょっと苦手でして、こんな年になっても、まだまだ駄目なんですね。そんな意識があったのでしょうか?近くの図書館で館内の本棚の通路をブラブラと歩いていて、ひょいと見つけた本です。「朝5時半起きの習慣で人生はうまくいく!」という、非常に「かっこいい!」タイトルですね。サブタイトルで、世界一の「睡眠の専門医」が教える!、という何だか「遅起き族」にとっては、この上なく頼もしいこと!遠藤拓郎先生(医学博士、スリープクリニック調布・銀座・青山)の書いた148ページ足らずの簡単に読める本でした。

直ぐに読める本ですので、中身については、購入なり最寄りの図書館なりでしっかり読んで下さいね!ストレートに、しかし分かり易く書いてありますので、これを読んで、「早起きの極意」を身につけてください。世の中には、間違った知識が溢れているといった出だしから始まります。「朝早起きの限界はいったい何時なのか?」「朝に弱いのを治すにはどうしたらいいのか?」「すっきり目覚めるためにはどうしてらいいのか?」「夜型生活から朝方生活に切り替える方法」などと「起床」について、専門医の立場から切り込んでいます。我らがモデルやカメラマンの特にお若い皆さんにも、「わたしだ」ピンポーンと来た人が多いと思いますが、即読み、即実行ですね!

フォレスト出版社から刊行された本ですが、遠藤先生の前作「4時間半熟睡法」は10万部突破のベストセラーだそうです。ちょっとだけ「ヒント」を出しますと、「体内時計」と「朝の太陽」です、、、。また、「5時半起き」を実行することで、ストレスが減り、大敵「肥満」解消にも、効果があるそうです!

 お陰様で、まだ4日目ですが、5時半起きではありませんが、以前より早起きが苦にならなくなっています!そのうち、5時半起きに近づけたいと思っています!それと、午前中は成る程「快適な気分」で過ごせることにも気が付いたんですね!!無理なく、自然にできるところが、やはり一番いいですよ!!!

 

閉会式(1)

閉会式(2) 

それでは、ご機嫌よう!

一目惚れでした!

 

今年4度目の上野の撮影は水着!ちぎっちゃ撮るという酷暑対策でした?於'12年日本パラオ親善水着撮影会

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今年4回目になる、上野公園・野外ステージ(旧・水上音楽堂)

 かなり時間が経ってしまって、もう何がなんだか分からなくなってしまいそうです!いっそのこと、止めるか、、、 ! ? 今回も、全東のモデル写真と当方「一目惚れ」の「ひとりごと日記」のコラボレーションをお楽しみ下さい!

 2012年8月19日(日)に、上野公園・野外ステージ周辺で開催されました「2012年 日本・パラオ親善記念水着モデル撮影会」で当方が撮った水着モデル写真を掲載しました。ただし、主催者側の厳戒令?により、日本・パラオ親善プリンセスと同イメージガールは掲載していません。全東のモデルのみの掲載となります。ですので、掲載写真は全東のモデル6人のみとなります。主催は、大人数モデル撮影一筋 −50年近い歴史と実績があります− 趣味のアマチュア団体、全東京写真連盟です。

  さてさて、いつものごとくモデル名紹介といきましょう!NPO南洋交流協会が毎年親善大使としてオーディションを開催していますが、今年は日本・パラオ国際親善大使プリンセス2名と同イメージガール5名の出演予定でしたが、一人欠席で4名の出演でした。他に全東から6名。こちらは予定通り、欠席なしでの出演でした。総勢12名の水着モデルによる撮影会となりました。※9月の横浜プールセンターの水着撮影会でも、日本・パラオ親善プリンセス・イメージガールが出演する予定になっています。

榎本 美幸(エノモトミユキ、2012年日本・パラオ親善プリンセス) 島田 えりか(シマダエリカ、2012年日本・パラオ親善プリンセス) さいとう かな(サイトウカナ、2012年日本・パラオ親善イメージガール) 野本 愛(ノモトアイ、2012年日本・パラオ親善イメージガール) Ayaka(アヤカ、2012年日本・パラオ親善イメージガール) 浅川 ゆう(アサカワユウ、2012年日本・パラオ親善イメージガール) 吉野 晴香(2012年度契約更新モデル) 水島 夏月(ミズシマナツキ、2012年度契約更新モデル) 希咲 まりあ(キサキマリア、2012年度契約更新モデル) 霧島なな葉(2012年度契約更新モデル) 柴田 朋子(2012年度契約更新モデル) 橘 由美子(2012年度フォトジェニック)

開会式のモデル紹介

 この日は家を出かけるときから蒸し暑く、お天気予報の「曇り空」なぞはどこ吹く風!どうして東京地方の上空には、雨雲は近寄らないのでしょうか??まったくの「ピーカン」でして、蒸し蒸しとする暑い中での撮影会となりました。当方は、蒸し暑さ対策として、なるべく野外ステージ内での撮影に専念しましたが゜、まぁそう言うわけにもまいりません。多少は「お日様」の下での撮影も行いました。

柴田朋子さん

希咲まりあさん※「健康オタク」ということではないと思いますが、でもでもやっぱり「ジム通い??」は、体にとって良いのかも知れませんね!?特におへその回りの筋肉が引き締まっていると、逞しさとセクシーさとが上手くミックスされて、ホントに素晴らしいですょ!!ただ、ボデイービルダーの様に「マッチョ」にはならないで下さいね?!

霧島なな葉さん

 いゃ〜あー、それにしても今年も蒸し暑い「日本の夏」になっていますねぇー。やはり昨年より、30度以上の気温の日が増えているようです!最近はテレビのお天気予報などでも「不快指数」と言う言葉が聞かれなくなりましたが、ネットで検索すれば天気予報サイトではまだまだ使われている言葉でして、決して「死語」ではありません。気温が上がればあがるほど、大気中にある湿気でも湿度は高くなりますので、誰にとっても「不快な気分」は感じられるようになるそうです。であるから、幾ら最新鋭のエアコンを電車に搭載しても、蒸し暑く感じられてしまうんですね!それほど、日本の夏の暑さには、湿気が多いということの様です。

特に当方は大の汗っかきですので、暑さには負けなくても、「蒸し暑さ」には汗が皮膚から噴き出てきて、汗を拭き拭き撮影するというのは、結構大変な「労力」となります。「拭かずにいられない」という状況になり、結局暑い日向での活動は避けたくなるということです!

橘由美子さん

午後のモデル紹介

 やってくれました!!我らが全東の吉野晴香さんが、貝殻ならぬ「お椀?」の水着トップスを午後から着て?登場です!これぐらいのカメラマンへのサービスは、水着が得意なモデルにしても誰でもできるものではありませんで、この「奮発」は本当に「表彰」ものですね!「ありがとう」を何回言っても足りないぐらいの価値はあると思います。また、良く「お似合い」でして、変にエロくなったりしないのが良いところですねっ!!

水島夏月さん

吉野晴香さん

閉会式

 

それでは、ご機嫌よう!

一目惚れでした!

9月最初の撮影会は水着モデル!今年初のプールでの撮影やいかに?於'12年横浜プールセンター水着撮影会

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根岸駅から徒歩5分のところにある横浜プールセンター

 まだまだ暑い日が続いています。本当にこれが「残暑?」と言うほどの朝晩の涼しさが戻ってこない「真夏の延長戦・11回の表」でしょうか?

 何と今月は3回も撮影会が目白押しでして、本当に「ブログ」の更新が大変になっています!(だだ単に、愚図男だけなのかもしれない、、、??)今回は「超簡単」に済ませるしかありませんね!まぁ、写真だけは真面目(モデルが大きく写っているようにトリミングorお顔写りが良いようにレタッチしてから)に掲載しますので、これはご笑覧くださいねっ!

国道16号線から直ぐです!

 9月9日(日)に横浜市根岸駅から徒歩5分と交通の便利なところにあります「横浜プールセンター」で開催されました、「2012年 横浜プールセンター水着撮影会」で、当方が撮ったモデル写真を掲載しました。主催は全東京写真連盟です。

 もう何度も書いていますが、こうも暑いと、家から出て撮影場所まで来るのだけで、「大汗」をかいてしまう「一目惚れ」です。ったく、早く秋にならないかなぁ・・・ふぅ〜、、、。

 さてさて、モデル名を記しましょうか?今回もブログ掲載NGモデルがいまして、「日本・パラオ南洋交流協会」のモデルさんは掲載不可でして、つまり3名は駄目です。レースクイーンの2名、プランニングミュー所属のモデル2名、そして全東から1人欠席で、7名(橘環さんは掲載不可とのことでアップしていません、)、都合11名のモデルが出演しました。但し掲載はOKの10名のみです。

この緑の階段を上がったところがプール入口です!

小野 由美子(2012年日産スポーツカークラブ・レースクイーン) 峰 さやか(2012年スーパー耐久レースクイーン) 小野 愛(2010年度日本・パラオ国際親善プリンセス、NPO南洋交流協会) 瀧 綾子(タキアヤコ、2012年度日本・パラオ国際親善プリンセス、NPO南洋交流協会) 浅川 ゆう(アサカワユウ、2012年度日本・パラオ国際親善イメージガール、NPO南洋交流協会) 先川 知香(サキカワチカ、プランニングミュー) 阿部 まりあ(プランニングミュー) 水島 夏月(ミズシマナツキ、2012年度契約更新モデル) 希咲 まりあ(2012年度契約更新モデル) 柴田 朋子(2012年度契約更新モデル) 橘 環(タチバナタマキ、2012年度契約更新モデル) 橘 由美子(2012年度フォトジェニック) 川西 ちえ(2012年度新人モデル) 月寒 うさぎ(2012年度新人モデル)

なお、瀧綾子、水島夏月、希咲まりあ、柴田朋子、橘由美子さんの5名は、前回の撮影会「日本パラオ親善水着」にも出ていて、水着モデルとして全東での出演は今夏2度目となります。水着と言えど、熱中症多発の蒸し暑い中、モデルの皆さん本当にご苦労様でした!!

開会式のモデル紹介

モデル紹介(1)

 モデル紹介(2)

  ここのプールは、撮影会場としては昨年からの利用となるようですが、強い紫外線を遮る建物やビーチパラソルなどがやや少なくて、暑さしのぎに駆け込む日陰があまりないことがちょっと気に掛かっていました。検索しますと、この横浜プールセンターは、1965年オープンと50年近い歴史のある由緒ある市民プールでして、通称「マンモスプール」とも呼ばれているそうです。また、現在プールサイドの屋内テニスコートになっている場所は、開設当初は「自動車練習コース」として造られたそうです。メインの大プールは外プール・中プールと二重になっていて外側のプールは一週360mですが、「流れるプール」として人気なようで、市民の「暑い夏のオアシス」にもなっていて非常に親しまれているようですね^^!ちなみに根岸駅からバスで10分近く掛かるところには、同団体の運営ですが、「本牧市民プール」がありますが、ちょっと利便性が悪い点とプールが大きすぎる?(2011年の人出は約10万人!)ようですね。

月寒うさぎさん

1柴田朋子さん

阿部まりあさん

先川知香さん

希咲まりあさん

 毎年水着撮影会で感じることに、暑さ負けで撮影が雑になることですね!やはりプールなど水がある場所は、遮るモノがなくて水やプールサイドの地面からの照り返し(?)も多くて強いため、体中大汗をかいての撮影となっています(カメラマンも水着で撮影??はまずいか?!)。そのため、汗を拭きながらの撮影でして、どうしても手振れやシャッターチャンスを逸する場合が多くなりまして、失敗作の山、やまですね!また、照度が強いため、適正露出による撮影が困難になりまして、これも撮影チャンスを逃する結果になっています(もっと対策を講じなければ、、、)。

ササッと素早く、色々設定が出来るようになればしめたものですが、この暑さの中では暑さに打ち勝つ為の「燃えるような強いエネルギー」とか「女性に対するあこがれ」などなどの動機を、若者のように強く持つことがなかなか出来にくくなっています(中高年よ、もっともっと大志を抱け!)。あと、こんな時はどうしてもカメラの撮影や設定などで「冒険」をしなくなり、守りに入って従来通りの「自分の撮影の仕方」で臨むことも、撮影技術を上げることにブレーキを掛けているのかも知れませんね!事前の予習、そして「こうやったらどうなったか?」という反省は必要ですね。

午後のモデル紹介(1)

午後のモデル紹介(2)

午後のモデル紹介(3)

 撮影中に起こったちょっとした問題なんですが、今夏の営業を終えたプールですので、プールの水がきれいに見えても、殺菌などをしていて塩素などが多いかも知れないということです。つまり、モデルさんを強要してプールの水に、たとえ御美足でも浸かっても良いものなのか、事前に当プール関係者に訊いておく必要がありそうですね。ここは、次回だけでなく(うわっ!明日のことか!!!お天気は大丈夫かな??)、他のプールを借りて撮影会をする時にも、「事前チェック」が必要かと思いました。役員様、一つよろしくお願いいたします!モデルさんのきれいなお肌を、我々は大切に守る責任があるかと思いますので、、、。

峰さやかさん

川西ちえさん

 最近全東所属のモデルさんをモニターなどでじーっと見ていると、兎に角「新人選抜」の時(今年の新人に限りませんが、)に撮影したモデルさんの「お顔」が「おやっ!」と思わずビックリするほど、きれいになってきている女性がいることです。特に「フォトモデル」をやっているからなのかは分かりませんが、恐らく、多くのカメラマンに見られ、写されていることが及ぼす「副作用(良い意味での)」&「御利益」なのかもしれませんね!特に「表情(にこやかな笑顔とか時々カメラマンから要望されたシチュエーションに応える表現等々)」やお顔の輪郭が、だんだんと「美人!」になっているような、、、?つまり、お顔の中の目口鼻などの配置は整形などしない限り変わらないでしょうけれど、配置を含めて、やはりきれいになってきている!

 人生で最も輝かしい「青春の時期」に、人から見られてきれいな表情ができる様になることも、ひょっとしたら「人して」、「女として」特に未婚(別に既婚の方でも、きれいになることは絶対良いでしょうけれど、)の彼女達にはとても必要なのかと、、、(きれいになるホルモンが、沢山分泌されるようになったりして、、、?)。もちろん、こころの内側の充実がなければ、「付け焼き刃」でしかありませんし、直ぐに「化けの皮」が剥がれてしまうのでしょうが、、、(つまり、モデルを辞めたら、元の木阿弥に帰すとか?)。それと、良い表情に連動して、動きやポーズなどもこなれてきていると思われます!そして、強調したいのが、多くのカメラマン!これが絶対、肝!多くのカメラマンに否応なく見られてしまう、この感覚、このミラーニュロンをくすぐり、揺さぶる気分・雰囲気が貴重ですかね!上野のパンダよろしく、多くのカメラマンに見られることが、実は必要かと思います。だから撮影会後は、多分モデルさんは、肉体労働ではないのに非常に疲れるのかも?※モデルをやったことがないので、憶測ですが、、、。やや感情労働に似た所がありますが、自発的主体的にモデルをやっているのであれば、全然違うと思います。 

「きれい」になることは、絶対間違いないと思います!!!

むろん少人数や個撮でも、きれいになる女性はいるかも知れませんが、希有な例外かも知れませんね!(もちろん元々きれいな方は、もっともっと表情などが活き活きしてくるでしょう!) モデル撮影に興味を持った、まだモデルをしていない未婚(全東の規定では未婚かな、趣味の団体のため例外はあると思われますが、、、)の女性の方は、来年は是非是非、全東に応募してくださいね!!ちょっとPRをしてしまった、、、(汗)

 一方、そのきれいな表情をしたモデルさんを撮る男性カメラマンも、お顔?がきれいになるかは別として、何かこころに「癒し」とか「和み」などのストレスを浄化する作用があるのかもしれませんねぇ!?さらに、若いエネルギーをいただいて「元気」になる??ゆったりゆっくり撮れない分、色々と動き回ってアングルや撮り方などを考える知恵が必要になり、インスピレーションも湧くようになる。つまりは「必要は、発明の母」。だから、大人数の撮影会は、色んな意味で止められなくなるのかも!???また、人間欲する物(この場合、モデルさんの魅せる表情とかポーズとかを切り取る瞬間−−つまり最高のシャッターチャンスですね)が手に届くところに見えていると、色々と頑張ってそのハードルをクリアしたくなるもんです!

橘由美子さん

小野由美子さん

水島夏月さん

 閉会式

 閉会式の最後に、モデルさんから「一言」をいただきました。ただ、今回はほとんど覚えていないのですが、残っている一言では柴田朋子さん(シバコと言う愛称があるらしい??)の「ここで言うのも何だかな〜」ということでブログに書きました、ということぐらいですかね。是非ともお立ち寄り〜(こちらが柴田さんのブログ)。あと、可愛い川西ちえさんのブログはこちら。実は2年前かな「新人選抜落ち」した時に、ブログを検索したら物凄く書いていて、その頃からたまーに見ていたりしたものでして、「応援票」を一票のつもりで貼りました!こちらも是非是非!!彼女のインテリジェンスの深さが堪能できて、さらには親しみも湧いてきて、これは面白いですね!

書き出すと、止まらなくなるのは、本当にやばいヤバイ!ここら辺で終わりにしたいと思います。

 

それではご機嫌よう!

一目惚れでした!

9月2回目はレースクイーン水着!俄雨にも負けずカメラマンは元気!?於'12年レースクイーン水着撮影会

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先週と同じ横浜プールセンターで。ただ大きな雨雲が上空を覆いつつ、、、!

 9月16日(日)に、先週に引き続き横浜・根岸駅下車徒歩5分のところにあります「横浜プールセンター」で開催されました「2012年レースクイーン水着撮影会」で、当方が撮影したモデル写真を掲載しました。主催は、全東京写真連盟です。来週も撮影会がありますので、今回は超簡単に済ませたいと思います。ご了承を!

 前日からの天気予報があまり良くなく、撮影中のどこかで雨に降られるんじゃないかと思っていましたら、案の定午前中2度ばかり、にわか雨に遭遇。20分程度の中断が2回ほどあり、しかしその後は晴れ間の見えるお天気になったのは、非常に良かったですね!ただ、蒸し暑さもぶり返しましたが、、、!

 さて、出演モデル名を記しましょうね。今回は、8名のレースクイーンと7名のプロダクション・プランニングミュー所属の水着モデル、総勢15名の水着モデルの出演となりました。ただし、今回もブログ掲載不可のモデルがいまして、番号で9/10/11/12/15番の5名は掲載していません。よって10名の水着モデルのみです。あと時系列順に掲載しましたが、多少ブログのレイアウト上、写真が前後入れ替えています。

小野 由美子(2012日産スポーツカークラブレースクイーン) 八角 ともみ(ハッカキトモミ、2011東京モーターショ、2012マラソンエキスポ) 八木田 ちえ(ヤギタチエ、2012スーパー耐久レースクイーン) 涼原 ゆき(2012スーパー耐久レースクイーン) 土橋 杏奈(2012スーパー耐久レースクイーン) 峰 さやか(2012スーパー耐久レースクイーン) 嶋田 なな(2012スーパー耐久レースクイーン) 小林 愛花(鈴鹿8時間耐久レースフロンティアガール) 松浦 純子(プランニングミュー) ちあき(プランニングミュー) 碧井 エリ(プランニングミュー※プラカードにはユリとなっていますが、本当は「エリ」です!) 李 春麗(リシュンレイ、プランニングミュー) 野口 菜菜(プランニングミュー) 廣瀬 ユウキ(プランニングミュー) 水野 優香(プランニングミュー)

15名勢揃いしたレースクイーン

開会式のモデル紹介(1)

開会式のモデル紹介(2) ※一部ダブっています;

 昨年のレースクイーン水着撮影会に出たモデルさんも少しいるようですが、ほとんど全東では初の出演となるモデルさんばかしですね。それだけ出入りが激しい業界なのでしょうか?特に水着モデルは、、、??

土橋杏奈さん

 撮影会が始まって、1時間半近く経過した11時半ごろ、急に大粒の雨が降ってきました!まったくの突然のにわか雨でして、こんな状態が午前中二度もありました。1回目は20分ぐらいで小康状態に、2度目も15分ぐらいで、その後は嘘みたいな晴れ間が見える程のすばらしいお天気に!ただ、それも束の間、またまた蒸し暑さが戻ってきて、、、。

峰さやかさん

2度目の「土砂降り雨」でしたが、直ぐに止んで、晴れ間が見えました!

野口菜菜さん

小林愛花さん

午後のモデル紹介(1)

午後のモデル紹介(2) ※一部ダブっています

午後のモデル紹介(3) ※一部ダブっています

 

小野由美子さん※おそらく全東の撮影会には水着モデルとして数多く出ているため、大変顔馴染みになっていますね!

八木田ちえさん

涼原ゆきさん

 最近、カメラマンがモデルのバックに写り込みやすいこういう状況が多いせいもありまして、もっとボケを大きくしたいと考えるようになりました。と言って、バストアップばかり撮っていては、何かと面白味に欠ける嫌いがあります。またそれだけでは、単調となり「やる気?」も失せますし、、、。当方どっちかと言うと、モデルを全身近く撮って(水着のモデルの場合だけと言うわけではありませんが、)、背景も上手く、そして綺麗な色味でぼかしての背景を入れた構図ができればと考えていて、結局はF値の明るい大口径単焦点レンズが良いのかなぁと?ただ、大口径のポートレート、人物撮りのレンズは、カメラメーカー、レンズメーカーを問わず、評判になっているものは結構高価なものが多いですね!特に全東のように多人数のカメラマンによる撮影会では、モデルさんに近づけない場合あり、50-85mm程度の焦点距離のレンズで良いような気がします。あと、ボケの色味が綺麗な方がモデルさんも、さらに際立つのではないでしょうか?

まぁ、色々と試行錯誤しながら、撮影技術の向上になれば、それはそれで良いと思っていますが、、、。先ずは、どんな時にでもブレないように、かつ逆光でも順光でも、その状況で最大限かつ最高にモデルさんを綺麗に撮れるようにしなければ始まりませんね!その後に、レンズの金策ですかね、、、!?それとも、並行して進めていった方が良いのか、、、。まぁ、悩んでいるうちが、華なのかも知れませんが、、、!?

八角ともみさん

嶋田ななさん

廣瀬ユウキさん

 最初は15名モデル全員を撮影できないかなぁ、と思っていましたが、意外と撮る気になれば出来るものですね!ただ、やはりプールサイドの日向での撮影は、難しいところがあります!あと、フラッシュは発光させて撮った方が、順光などでもモデルさんのマツゲや髪が強い影とならないため、有利なようです(極端にモデルさんが眩しそうにしているのは、ヤバイですが、)。当方も、内蔵フラッシュを発光させたり、させなかったりと色々と試していました。こういう時こそ、色々と試行錯誤して冒険しないと、撮影技術が上達しないのかも知れません。

 

それでは、ご機嫌よう!

一目惚れでした!

「あみん」再探訪〜初々しさの中にも上手さとパワーを感じさせる女子大生デュオの歌声〜(終わり)

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★これは、「あみん」再探訪〜初々しさの中にも上手さとパワーを感じさせる女子大生デュオの歌声〜(続き) の最終章・終わりです。こちらが初めとなりますので、分かりにくい方は、どうぞ最初からお読み下さい!

 

 上の14曲から、一つだけ「小さな」発見をしました。2番目の「朝」という曲ですが、この歌を聴いていて、「おやっ」と感じた箇所があります。最初のサビの部分に「あわてものの妖精が 消し忘れた星を一つ」というところです。お分かりいただけますか?最初に取り上げたメッセージ本「消し忘れたメッセージ」のタイトルになっているんです!偶然ではないと思われますが、如何でしょうか?

 もう一つ、この「消し忘れた」という言葉が、「あみん」というデュオに何故か運命的に響くのは、大学での最初の講義かなんかで、岡村さんが、机が後ろ(名字の若い順の前からの着席?)の加藤さんに、「消しゴム」を借りたことが「きっかけ」となって、「あみん」が誕生したということです!つまり、「消し忘れた」と言うのは、「消しゴム」を使っていると絶対に発生する事柄なんですね!もっともっと分かり易く言えば、「あみん」というデュオは、未来永劫絶対に消えない!消させないぞ! という強い想いが込められている、ということなのでしょうか?

そして面白いのは、この歌「朝」の「あわてものの妖精が 消し忘れた星を一つ」の続きです、、、

 

「あなたへのおみやげに 胸のポケットに入れて」と続きます。つまり、「あなたへのお土産」と言うことは、あなたへのメッセージ(本)と言う意味にもとれるのですね!

 

 最後に、「YouTube」からあみんの「待つわ」の映像を掲載します。最初のは(↓↓ 下の動画です!)、1982年当時の貴重な白黒映像でして、YouTubeのみでしか見られないため、リンク先をクリックしてお聴き下さいね!※その後、外部リンクでも見られるようになったようです!^^

★ [あみん●待つわ」

 

★★ 「待つわ/あみん」

 

 最後に、再結成後のあみんお二人のデュオを、お聴き下さい。こちらは休眠後から約25年後の中年の域にさしかかったデュオではありますが、若いときには出来ない「落ち着き」と「貫禄」とその後の人生を歩んできたお二人にしかできない「人生の侘び・寂び」と言うのは大げさですが、つまり「奥ゆかしさ」と言うのでしょうか?深く、そして良い味を出していますね!コンサートで歌ったものの様です。

★★★ 19年ぶりの「待つわ」 あみん ※〜ハコさん登場シーン付き〜

加藤さんは、お若い時と違って、惚れ惚れする程素晴らしい「いい女」に変身しています。もちろん岡村さんもいい歳の取り方しておらるれようですが、、、。素晴らしい「熟年デュオ」としての期待の再結成でしょうかね?!

 ちなみに、「あみん」が歌った岡村孝子作詞作曲以外の14曲(岡村さんは、CDでAided Version(支援版?)と名付けています)で当方が好きな曲は、 4番目の「白いページの中に」、6番目「来夢来人」(最後の岡村さんのソロの「ネェ、マスター、、、」は、雰囲気がすっごく良く、印象的ですね!)、7番目「ボヘミアン」(夢破れたサラリーマンの悲哀?)、8番目「リベルテ」(旅の最後は、とうとう銀河まで行ってしまいますが、。お二人とも共感して歌っていて、何か?(これはコンサートという設定かな)で緊張した後のゆったりまったりとした、しかしやり遂げて高揚した気分を魅力一杯に歌っています。こういうのは、たまらなく好きですね!)、12番目「想い」(最近分かったのですが、これは加藤さんのソロです!しかし感情の高ぶりを歌に乗せるのが実に上手い、本当にあったのかなぁと思われる程のリアル感?!)、13番目「サルビアの花」(男歌ですが、違和感なし。どうしようもなく切ない!)です。まぁ、若々しいデュオで聴きますと、全部好きになってしまう程良いですね!!

 

 余談になりますが、「朝」というこの曲の作者(作詞・作曲)坂本忬誌子(サカモト ヨシコ ※「よ」は、りっしんべんに予です)さんは、この詩で非常にインスピレーション溢れる言葉を駆使してこの歌を作っています。ちょっとした出来映えの曲で、あみんが優勝した第23回ポプコンでのエントリー曲でして、見事入賞を果たしています。坂本さんは、現在は検索してもまったくネット上には出てこないですが、この一曲のみで知られているのでしょうか??

 

 何れにしましても、「あみん」は、岡村さんのコンサートでの「ソロ」活動とは別に、「デュオ」でしか出来ない曲やパフォーマンス(ステージ、あるいは放送?など)など、色々と歌手活動を広く発展することが可能となる、最小単位の「グループ」としての存在価値があるのかもしれませんね?あとご本人にとっては、「ソロ」と違ってステージでは相棒がいますので「リラックス度」などがまったく違うのかも知れませんし、、、。末永く「ソロ」&「デュオ」として歌手活動を継続させていただけると、こちらも年をとることを忘れられそうですね!!

 何かに情熱を「ずーっと」燃やすというのは、「思い入れ」や「こだわり」そして「愛情」がないと、なかなか出来ないものです。たとえば、岡村さんとあみんとに出会ったことをきっかけとして、「エール」を送り続けることも、こんな年になってからは既に「大切な年中行事」の一つとなってきたように思えます。長い人生、悲しいことも楽しいことも数え切れない程ありますが、今からでも「楽しいこと」&「元気になること」&「癒されること」等々「脳に良いこと」を、もっともっと増やしていきたいですね!!

 

今回は、まったくの個人の感想でして、「我田引水」の感はありますが、何かのご参考になったのなら、当方はとっても仕合わせに存じます!

 

それではご機嫌よう!

 

一目惚れでした!


午前は雨降って散々。しかし午後からは嘘のような撮影日和になりました!於12柴又帝釈天と矢切の渡し撮影会

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柴又帝釈天境内の案内図前で開会式!

 10月7日(日)に、葛飾区柴又にあります柴又帝釈天と近くを流れている江戸川の矢切の渡しで開催されました「2012年 柴又帝釈天と矢切の渡し撮影会」のモデル撮影会での当方の撮ったモデル写真をアップしました。主催は、全東京写真連盟です。

 あいにく朝から雨のお天気で、開催は延期して翌日の振り替え休日「体育の日」にするだろうと、朝起きて窓の外を見ていましたら、「違う」ということでした!全東のHPには、何と「開催」という二文字が!!結局は、午前中は小雨が降ったり止んだりで、午後からは打って変わって雲の切れ間から太陽が顔を出す程の「秋晴れ」となり、気難しいコンディションの中での撮影会となりました。

午前中は小雨がぱらつくお天気でした、、、

 さてさて出演モデル名を紹介していきましょうか?愚図ついたお天気にも拘わらず、事前の変更はあったものの、出演予定モデル12名が元気よく出てきました!9月23日の「葛西臨海公園撮影会」が中止となったため、8月5日以来の洋服による全東所属のモデル撮影会となりました。

華音 (カノン、2012年フォトジェニック・グランプリ) 小林 里緒 (コバヤシリオ、2012年フォトジェニック) 艸川 澪那 (クサカワレナ、2012年フォトジェニック) 水原 みう (2012年契約更新モデル) 宮沢 磨由 (2012年契約更新モデル) ファンファン (2012年契約更新モデル) 希咲 まりあ (2012年契約更新モデル) 神崎 由莉 (2012年契約更新モデル) 樹 (イツキ、2012年契約更新モデル) アライ ミユ (2012年新人モデル) 月 桔梗 (ユエキキョウ、2012年新人モデル) 南 りこ (2012年新人モデル)

 今回も、例年通り、午前中は奇数番号のモデルが帝釈天境内、偶数番号のモデルが「葛飾柴又寅さん記念館」から江戸川土手の柴又公園と矢切の渡し周辺、午後からはその逆という、半々に分かれての撮影でした。ところで今回の目玉としては、宮沢磨由さんが、午前中のみでしたが、チャイナドレスを着てカメラマンの歓心を誘っていて、多数のカメラマンが撮影していたことです!洋服でも、何か「新奇性」や「目新しいもの」や「一工夫」がありますと、それに刺激されてカメラマンの撮影の発憤材料になることは以前から言っているとおりでして、つまりモデル撮影での新たな「やる気」が湧いてきますね!

 開会式のモデル紹介

 当方は、午前は小雨もパラパラ降ったり止んだりの天気でしたので、雨を遮るものがある帝釈天境内で撮影、午後からの最初の撮影時間は矢切の渡し周辺に移動、その後帝釈天へ戻って撮影しました。午前中は強く降っている雨を避けての撮影でしたので撮影枚数も大幅に激減、午後からの方が午前中の倍は撮ったという程の差がつきました。今回は580枚程度撮影しましたが、午前中は230枚程度と少なかったです。一方午後からの「奇跡的な?」秋晴れにより、撮影意欲を掻きたてられたせいでしょうか、トータルとしていつもより100枚程度多かったですね!※なお、モデルの写真は概ね当方が撮影した時系列順に並べています。

艸川澪那さん

樹さん

宮沢磨由さん

午後のモデル紹介

月桔梗さん

華音さん

希咲まりあさん

矢切の渡しの渡り船

 以前から撮影時におけるモデルさんの「まばたき」や「目つむり」が、当方の場合問題になっていました。つまり、モデルに限ったことではないと思いますが、目を閉じた瞬間を撮影した場合、大概「NG」ですね!もちろん目を閉じて何かを考えたり思い浮かべている表情は、これはこれで「絵になる」ので良いのですが、やはり撮影する側の意図したものでないと、「撮った!」という感じがしなくてNG写真となりますね。で、意外とこういう目つむりNG写真がモデル撮影の場合多いんですが、よ〜く考えてみますとシャッターチャンスがちょっとだけずれている(一瞬遅れて撮影している?)のかも、、、と考えていたんです。ちなみに、まばたきは3種類ありまして、無意識におこなう「周期性まばたき」、目に光が差し込んだ時におこなう「反射性まばたき」、そして意識的におこなう「随意的まばたき(ウインクのような)」だそうで、無意識に行う「まばたき」は平均で100-150msで、1分間に男性は20回、女性は15回程度のようですが、、、。

まぁ1分間に15回もまばたきするのであれば、それはポーズなどが良い時は1分間に9枚とか撮影していますので、無意識的なまばたきに撮影時間が偶然合ってしまうことは、やむを得ないかも知れませんが!?あと、心得ているモデルさんでは、意識的に目をつむって大きく見開く場合もあるようですね!また涙を出すことによって、目の瞳が輝いているように見えますし、、、。

 このシャッターボタンを押してからカメラに撮影が記録されるまでの時間を「シャッターレリーズタイムラグ」というそうで、シャッターボタンを押している時間とシャッターが上がって撮像センサーに光を通すまでの時間が含まれます。「その表情&そのポーズ」を撮りたいというモデルさんを見た瞬間にシャッターボタンをすかさず押して、実際にカメラが撮影するまでの時間が短ければ短い程良いわけですね!で、α77のネット情報や取説などを見ていて、「電子先幕シャッター」を採用したとあり、当方のカメラの設定を見てみましたら、「切」になっていたんですね。切の場合は、通常の「メカニカル先幕シャッター」を使っているため、押してから撮影までの時間が長く(長いと言っても100msとかでしょうけれど、)、電子制御による「電子先幕シャッター」にしますと、α77の場合は50msということで、かなり短くなるようです。ただし大口径レンズで高速のシャッタースピードで撮影する場合は「ボケ像」が欠ける場合があるそうですが、当方の場合は、そんな「大砲」は使っていないため、大丈夫でしょう(※また古いレンズでは適正露出にならないとのことですが、当方にとってはこれも関係ないし、、、)!次回のモデル撮影で、早速試してみましょう!!シャッター音が短く軽くなるということですが、まぁ、撮ったという確認用ですから、聞こえればよろしいかと、、、。ただし、誰かのブログにバッテリーの減りがかなり早くなると書いてありましたが、スペアーを2つ(純正とノーブランド品ですが)持っていますので心配はないかと思いますね。通常の撮影会では、内蔵フラッシュを使う場合は撮影の8割以上は発光させています(キャッチライト用)が、バッテリーは1つ半ぐらいの消費ですから、、、。

水原みうさん

ファンファンさん

神崎由莉さん※約一年ぶりの出演!相変わらずお綺麗で、撮りガイがありましたよ!ちょっと大人になったような、、、??またまた頑張りたいとのことです!ブログはこちら⇒神崎由莉☆ブログ

小林里緒さん

南りこさん

アライミユさん※ここに掲載したモデル写真は全て全東の「2012年柴又帝釈天と矢切の渡し撮影会」で当方が撮影したものです。モデルさんにも肖像権がありまして、故に二次使用は禁止です。

 気の合うモデルさんの場合でも(この場合は、恋心とかではなく、単純に好みの問題ですかね???)、何故か撮影時のリズムが取りづらい方がいます。波長は合うのだけれど、撮影の波長は合わずと言ったところですか、、、?と思っていましたら、ある時気がつきました。それは違うんですね!モデルさんの「フォトモデル」としての力量や才能?(生来的なものなのか後天的なものなのかは、当方には分かりませんが?)に、左右されているのかも知れません。そう言う意味では、「美人」=「上手いモデル」というイコールは、「フォトモデル」の場合は成り立たないようです。

 何故か、モデルさんには悪いのだけれど、それほど気がないモデルさんでも(失礼)、バッチリ手ブレなども無く、いとも簡単に綺麗に撮れてしまう方がいらっしゃいます。素晴らしい才能なのかもしれません!そう言う方は、年齢など関係なく(まぁ、ご自分でヤバイと思ったら引退かも、、、)、末永く全東でモデルとして活躍して欲しいですね!モデル業も、熟練度が増してきますと、それなりに表情やポーズが本当に様になってきて綺麗に上手になるもんですね。その上で、当方と気が合えば、「一石二鳥?」ですかね!?ただそういう上手いモデルさんは、事実大多数のカメラマンからも支持が多いし、人気もあるように思われますが、、、。

 長い人生のある時期を「モデル」として活動(全東とかでは実際は限られた時間ですが、、、)することに意義があるかと思われますが、また色々と困難な事柄や諸般の事情なども生じることとは思いますが、出来ましたら是非とも精一杯「フォトモデル」として頑張っていただければなぁ、と思っています。何か、当方はいつも同じようなことを書いているかも知れませんが、、、。よろしくお願いいたします。

閉会式

閉会式、モデル(1)

閉会式、モデル(2)

 柴又帝釈天の撮影会の帰りには、毎年必ず「草だんご」を買っています。今回も行きつけのお店で「草だんご」購入しました!注文した時に箱に粒あんを入れて包装するのは出来立てのほやほやではありませんが、見ていてとっても新鮮、また衛生上も「清潔」でもありますね!もちろん、自然なほどよい甘さの粒あんで、草餅をうまく引き立てて美味しかったのは言うまでもありません!!

 

それでは、ご機嫌よう!

一目惚れでした!

 

未来永劫、女神を追い求める写真旅行は続けていたい!!そこに真実があるから、、、?於所沢航空記念撮影会

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所沢航空記念公園のシンボル、C46A輸送機

 2012年10月21日(日)に、所沢にあります埼玉県立所沢航空記念公園で開催された「2012年 所沢航空記念撮影会」で当方が撮ったモデルの写真を掲載しました。主催は、全東京写真連盟です。

 気がつけば、もう2012年もあと二ヶ月ちょっとなんですね!当方にとって、月日の経つのは超早い今日この頃です。少し前まで30度近くあった気温も、既に20度前後と涼しいお天気の日々が続きます。雨も相変わらず多いですが、何とこの日はきれいに晴れました!野外撮影日和の天気と言っても良いさっぱりとした晴れ晴れとした日となりました。

 さてさて、出演モデル名を記しましょうか?当日の「ドタキャン(最近は死語になりつつありますか?)」もなく、全東所属のモデル11名が元気に出てきました。

Alice (エリス、2012年度準フォトジェニック) 日頼 (ヒヨリ、2012年度準フォトジェニック) 花梨 (カリン、2012年度契約更新モデル) 金山  りか (カネヤマリカ、2012年度契約更新モデル) 水島 夏月 (ミズシマナツキ、2012年度契約更新モデル) 高橋 弓 (2012年度契約更新モデル) 夕紀 (2012年度契約更新モデル) 立花 れい (2012年度新人モデル) 大山 貴華 (2012年度新人モデル) Mo co (モコ、2012年度新人モデル) 渡辺 リカ (2012年度新人モデル)

開会式のモデル紹介(1)

開会式のモデル紹介(2)※距離が近くて入りきらなかったのでもう一枚

 今回ロケ場所となった所沢航空記念公園は、大昔(1992年のチラシが手元にありますが、20年前になりますか、、、随分と過去へ遠ざかりましたね、、、)、全東の撮影会に参加した記憶があります。5月(正確には5月10日です)という春らしい季節の中で行われました。ところでどんなモデルを撮影したかの記憶が飛んでしまっていて、西武新宿線・航空公園駅からYS11の飛行機(これは無かったような?駅近くの花時計が満開で、綺麗だったような記憶が、、、)を右側に見て、運動場と自動車道路を左に、歩道橋を渡ったところが公園入口というところまでしか記憶に残っていません。もちろんC46Aプロペラ機と放送塔の記憶はしっかり残っていますが、現在と違ってまだまだ整備途上?の公園で、現在の華やかさと違って、だだっ広い何もない?公園だったと思っていました。

 当日配布された出演モデル名を書いたコピーしたチラシには、全東のモデル9名と新体操チーム?というグループから5名が出演していたようです。当時有名だった(全東で?)荒明典子さん他のモデルさんを撮影したと思いますが、、、??興味深いのは、チラシの左下に「優待券」というのが印刷されていまして1500円にするということです(会員でなくともOK、)。確かに都内の撮影会ではありませんし、わざわざ埼玉県の所沢までお越しいただくのは電車代も馬鹿にならないし、時間も掛かるということなのでしょうか。多数のカメラマンに気軽に参加してもらうため、また撮影会を成功させるための「熟慮した結果の知恵(プロとしての興行師がいたのかな?)」なのかもしれませんね!ただしカメラ店の店印がないものは無効というのが、さすがにフィルムカメラ全盛当時のカメラ店との「強い絆」を感じさせ、面白いですね!

夕紀さん

日頼さん※以前にもまして女性らしさが全開!良いです!きれいな脚がちょ〜長くて、ホント、絵になりますよ!!

水島夏月さん

 何といっても50haと広い公園のため、場所を限定して行われました。放送塔の周辺と、主にコスモス畑のある「花の丘」そして「むさしの川」の側での撮影でした。もちろんC46輸送機の前での撮影は、大勢のモデルさんで賑わっていました。

 今回、タムロン28-75mmF2.8通しのレンズを久々に持ち出して、すべてこれで撮影しました。どの程度の写りになるのか試してみました。モデルの集合写真は、28mmのため2分割になりましたのでご了承くださいね。思っていた以上に(このレンズは色々と賞を獲得しています)、綺麗に撮れました。ただワイド側が28mmですので、モデルの集合写真には不向きのようで、1本ですべてをまかなうのはやはり難しいものですね!まぁ、近い将来購入したい「単焦点レンズ」は、どの程度の焦点距離のレンズがモデル撮影に向いていて効果的なのかのテストケースとして、今回は使ってみたんですが。バックのボケ味としては、もう少しボケてくれると良いのかな?※ちなみに、ほとんどのモデル撮影をF3.5ぐらいで行っています。さすがにF2.8解放では、被写界深度が浅くなるためうまく写せる自信がないため止めました。

Mocoさん

Aliceさん

コスモスと放送塔

立花れいさん

大山貴華さん

金山りかさん

 以前から「ずぼら」「愚図」になったと盛んに書いておりまして、また事実撮影会のブログの進捗度が遅いのですが、最近読んだ本に「『思考の老化』をどう防ぐか」(和田秀樹著、老年精神医学を主とする精神医学博士兼クリニックのお医者さんです。PHP新書)というものがあります。「昔のようにアイデアが出ない、頑固になった、すぐに答えを急ぐ、突発事態に弱くなった、気持ちの切り替えがうまくいかない……。だが、それは決してあなただけの症状ではない。創造性、ひらめき、問題発見力、感情のコントロールなど、脳で高度な知的活動を司る「前頭葉」は、実は人間の成長プロセスのなかで、もっとも遅く成熟し、もっとも早く衰える器官なのだ。そして多くの人は、40代の現役世代から思考は老化していく――。」という内容紹介の通り、これは「目から鱗」でした!

当方の場合は、要するに脳の中でも人間で最も大きく発達した前頭葉の「エイジング」が知らない間に進んだために、意欲や面倒くさいこと(長時間に及ぶ単純な作業とかです、)を処理する能力などが落ちたと思われます。程度の差はあれ誰でも「エイジング」が進むと、若くても前頭葉が衰えて無気力になったりと、また感情面でもふさぎ込み「鬱」的症状等になりやすいそうです。特に、白黒と極論に走る「二極分化」的な思考は(間のグレーゾーンが欠けているため、結果や結論を急いで言葉や行動とかが過激になりやすい。時と場合によりますが「ゆっくり待つ気持ち」も必要ですね!)、物事がうまく行かない時に、気持ちが落ち込んでふさぎ込んで、深い迷路に入り込んで、果ては「自殺」に追いやられるそうです。とにかく、脳の栄養素(セロトニンなどのアミノ酸ですが、サプリとか肉類を摂取することが大事)や有酸素運動などで身体を健康に保つ、そして常に積極的に前向きに考え行動するということを実践する必要がありますね!と書きましたが、いうは易しで行うは難しですが!?

はらはらドキドキすることは、つまりは脳の「アンチエイジング」にもつながる肝なんですね!心臓に負担の掛かるような「はらはらドキドキ」はよくありませんが、脳の前頭葉の働きを活性化する事は、年齢に関係なく、是非とも行っていきたいですね!

木々に囲まれた放送塔

花梨さん

渡辺リカさん

 今回でモデルの高橋弓さんが、全東のモデルを卒業しました。仕事の都合で日曜日に出てこれなくなったためだそうです。2010年の新人選抜の時は、何にも賞は獲得していないにも拘わらず、その人柄のせいか、じわじわとカメラマン、役員の間で人気が上昇。気がついた時には、全東の人気モデルの地位を獲得していたのです。つまりモデルとしての腕以上(でもでもモデルとしても最終的には、結構良いところまで行ったと思います!)に、人としての「魅力度」で多くのカメラマンを鷲づかみにしたようです。ただご本人のブログを伺いますと、「目立ちたがり屋」だそうで、成る程と思ったりはしますが、それ以上に精神的な内面的な「SOMETHING」が、こちらに強く語りかけてきてカメラマンの「ハート」を射止めたのだと思います。当然好き嫌いは付きものでして、波長が合わない人は、まったく撮らないと言うこともあったようですが、、、。

実は、2010年の新人選抜のフォトグランプリの投票で、当方が投票したのは、まさに高橋弓さんです。前記した何かを感じて、(多分和やな中にも毅然としたものを持っていて、さらには意外と純粋無垢な少女っぽい雰囲気もあったりして、当初は何者?と思っていたものです。また、過去に誰もができないであろう稀有な経験をしていて、それがこちらの魂を揺さぶるのかなぁ、なんて考えたりもしていました、、、。

恐らくですが、全東のモデルになったと思った瞬間に、「卒業」のシーンが走馬燈のように横切ったのかも知れません。だって、この時に、すでに現在の仕事に躍進することを、高橋さんはおぼろけながらに考えていたかもしれないからですね、、、???そう言う意味では、ご本人は新たな一面を開拓してこられて、今この高い位置にまで辿り着いたと思っています!

まぁ、ボチボチとあんまりキリキリしないで、まだまだ長〜い人生ですから、色々とエンジョイしてくださいね。また会える日まで、、、。ありがとうございました。

※※困った時には、気軽に相談してくださいね!お話には乗りますので。

高橋弓さん※ちょっと早い卒業にもっともっと沢山写しておけばと、今更ながら後悔しています!まぁ、永遠に「さようなら」ではありませんから、受付などに呼ばれた際には、是非是非出られたら出てくださいな。お元気に、次の目標に向かってしっかり歩んでください!!

閉会式 ※ギリギリフレーム収まりました!

 脳の話の続きになりますが、前頭葉を錆びさせないという言う意味で、「モデル撮影会」は、素晴らしい中高年(誤解がありますね。本当は老若男女誰でも、モデルを撮影することは良いと思います!)における「対面療法」(言い過ぎか???)的な、イベントとなりつつありますね!姿・形を撮る以上に、若い女性の感性や感情を「写し取る」ことで(女性の方が感情や感性の表出とか表現が男性よりも数段上だそうです。ですのでモデルは女性となりますね!)、前頭葉に良い刺激を与えられるんですから、これは「一石二丁」どころの御利益ではありませんぞ!これを読んだご年配の方々、今がチャンス到来!全東の撮影会に、これから通い詰めましょう!絶対、脳に変化が表れること受け合いです。とにかく、後戻りは考えてはいけませんし、後ろを見ては絶対駄目です。前にある「獲物(この場合は、モデルさんになるかな〜っ!)」を狙って、カメラでひたすら撮るんです!また野外撮影ですので、軽度な運動にもなりますので、、、(意外と歩きつけていないと足が棒のようにくたびれますね!)。※今回は、当方「一目惚れ」のご贔屓のモデルさんについて、ちょっとだけ私情を吐露して書きました。まぁ、当方が主催のブログ故、これ位はお許しくださいませ!

 

それでは、ご機嫌よう!

一目惚れでした!

嗚呼!無念、、、?曇天に頭の冴えもなく、ドンヨリとした撮影に終始する??於'12年井の頭公園撮影会

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井の頭公園野外ステージ上の秋の薫るみど゛り!

 2012年11月11日(日)に開催されました、東京都武蔵野市にあります「井の頭公園撮影会」で、当方が撮ったモデル写真を掲載しました。主催は全東京写真連盟です。

 ようやく秋本番になったと思ったら、最近は気温が15度まで下がる日もありまして、既に「晩秋」という目まぐるしい気温の変化です。何を着ていったら良いのかと、非常に迷う今日この頃ですね!既に先週こととなりましたが、当日は遅くなって雨が降るであろうとの予報の下に開催されまして、いつもの事ながら野外撮影はお天気に左右されるという「やるせない」気持ちを心に抱いての撮影会となりました。やはり、お天道様の陽差しがないと、モデルの野外撮影は、何かと寂しいものですね!

 さてさて、出演モデル名の紹介と参りましょうか?12名のモデルの出演予定でしたが、当日?1名欠席となり、11名での撮影会となりました。今回は、吉野晴香、香川あすみ両モデルさんが、午前中のみですが「チャイナドレス」に挑戦しました!まぁ、色々と服装などに「変化」をつけていただいて、カメラマンの歓心を買う努力は、本当に素敵ですね!当方からのみですが、沢山「敢闘賞」を差し上げたいですね!!

橘 由美子 (2012年度フォトジェニック) Alice (エリス、2012年度準フォトジェニック) 加奈 (2012年度契約更新モデル) 優華  (ユウカ、2012年度契約更新モデル) 吉野 晴香  (2012年度契約更新モデル) 恵理  (2012年度契約更新モデル) 香川 あすみ (2012年度契約更新モデル) 柴田 朋子  (2012年度契約更新モデル) 碧水 ゆら (アオミズユラ、2012年度新人モデル) 月寒 うさぎ(ツキサムウサギ、2012年度新人モデル) 川西 ちえ (2012年度新人モデル)

開会式のモデル紹介

 今回は、午前中は主に三角広場、午後からは御殿山と井の頭池の噴水が見える池畔のお茶の水周辺での撮影となりました。公園側のスケジュール調整により、混雑しない日程で開催されたのは、あいにく曇天でしたが、良かったと思いました。何しろここは都心部の公園でして、土日はフリーマーケットやストリートミュージシャン、あるいはジョギングなどを行っている人達を含めて、非常に混み合いますので。今回は、広い公園と言うこともあり、全員モデルを撮影できませんでした。と言うかNG写真になってしまってここには出せませんでした。加奈さん、申し訳ありません、次回は頑張ります!

優華さん※8ヶ月ぶり?の出演だったそうです!あんまり出番が空くと、「モデル」としての感が戻るのに苦労するのでは??ご苦労様でした!!

吉野晴香さん※チャイナドレス1号さんです!何を着てもお似合いのようで、お上手な着こなしはやっぱり素晴らしいですよ!

川西ちえさん

三角広場の鳩たち

 以前から思っていたことですが、「ロケ場所」に相応しいかどうかは、ロケ場所担当の役員さんだけに任しておかず、気が付いた場合は、ベテランのカメラマンだけではなく「そこはNG」、「駄目」とか「アドバイス」する必要があるでしょう。例えば、大きな樹木をバックにしてモデルを撮影する場合にしても、公園などでは木々の種類を書いた表示があったりして、意外とモデルさんの顔あたりにきて目障りに感じる場合があります。また、来園者の通り道になる場所での撮影は、なるべく行わないようにして、行いたい場合も「時間を短くする」などの工夫が必要かと(これは以前から行っているものの、人通りの多い場所では最初から止めた方が無難ですね)。撮影に夢中になっていますと、ずるずると長時間の撮影に突入する場合がなきにしもあらずですから、担当役員さんもカメラマンもご注意を!

特にモデルの背景となるものが「不自然で邪魔くさい」場合は、気が付いたら、直ぐに担当の役員さんに申し入れて対策を講じた方がよろしいかと、、、。木の場合は、撮影する方向が限定されている場合は「やむを得ない」でしょうが、ちょっと方向を変えただけで「表示」などがまったく気にならなくなったりすると思いますね!今回の卑近な例では、モデルの恵理さんの木の種類を表示した「黄色い表札」がまったく邪魔でして、本当は写真としてはNGでしょうが、、、。

香川あすみさん※チャイナドレス2号さんです!吉野さんとのコラボだと思っていたら、若干デザインは違うようですね!いやいや、ありかだいことですね!!

碧水ゆらさん

 

午後のモデル紹介

 前回考えていた単焦点レンズですが、中古ですが、既に購入していて、今回ちょっとだけ使用してみました!タムロンの60mmF2.0のmacroレンズ(model G005)です。月寒うさぎ、橘由美子、Aliceさんは、これで撮影しました。色の出方、ボケ味とかは非常に良いですね。ただ分かってきたのは、モデルを写すサイズが固定されますので、こちらがあちこち動かないと、色々なフレーミングの変化が望めないということのようです。ですので、多人数の撮影会でカメラマンが群がっていたり囲んでいたりするようなモデルさんは、場合によっては色々な撮影が困難なことも生じるであろうことが予想されます。それと同時に、撮影場所によっては、ちょっと短すぎるきらいがあります。そんな時は、50mmぐらいのレンズで撮影する必要があるのかな??いずれにしましても、ズームレンズのような、ハーフショットから全身などの咄嗟にズーミングして撮ると言うことは出来ないと言うことです。その辺を、どういう風に「創意工夫」して撮るのかが、課題のように感じました。レンズというものは、「長所」と「短所」を併せ持ったものであるということが、ちょっとだけ分かった気がしました。まぁ、ボチボチ使っていきたいと思いますので、今後使い方や感じ方も変わっていくだろうなぁ、とは思いますが、、、。

柴田朋子さん

恵理さん

月寒うさぎさん

「お茶の水」から七井橋方向を見る

 今回お目当てのモデルさんに、最後にプリントした写真を渡そうとしたのですが、皆さん「一言」を手短に言ったら、あれよあれよという間にステージから退場してしまい、結局渡せ損ないました!次回の撮影会の時、途中で(昼飯前の時間帯などに)渡しておこうかなと思っています。誰とはここでは明かしませんが、よろしくお願いいたしますね。

それに関連してですが、以前A4にプリントした写真を持って行こうとして、ちょっと困ってしまいました!手持ちのリュックサックには、A4サイズの用紙が入らないのです。もちろん軽く二つ折りにすれば可能ですが、それではモデルさんの綺麗に撮ったお写真が台無しですね!それでどうしたのかと言いますと、残念ながら2Lにした写真を渡しました。プリント時の色合わせのために試し刷りにした数枚のL版の写真と共にです。これはこれで良いのかも知れませんが、やっぱりA4サイズ並に大きく伸ばしたプリント写真の方が迫力が違いますし、小さいサイズとは一味も二味も違った描写と雰囲気が楽しめますので、モデルさんはとっても喜ぶであろうと思ったんです。それで、この度A4サイズのプリント写真が入るような「ショルダーバッグ」を購入しました!これでA4サイズの写真を、贔屓のモデルさんに渡せそうです\(^o^)/

実は普段用でお気に入りのショルダーバッグを7-8年間使っていて壊れ掛かっているための対策用に兼務させようとしたのですが、如何せんカメラバッグは、中身が壊れないよう頑丈に出来ていて、やはりその分生地が厚くなり、結果大きく重くなりますね!最初はネットで、ヨドバシやAmazonなどで検索していたんですが、結局は店舗で実際に触ってみないと分からなかったです。それにしても、カメラ用のショルダーバックの種類の豊富さには、度肝を抜かれました!それほどに、カメラ・レンズの収納量や、大きさ重さ、その他ポケット数、価格等々ピンからキリまでありましたから、、、。実際に使った感想ですが、デイバックとしての常用にはならず、大きな荷物を入れる時のみの使用となりそうですね!

とまれ、A4プリント写真をモデルさんに渡す時には、このお気に入りの「ショルダーバック」を使うことにしました!なんだかんだと、カメラ以外のカメラ用品がちょっとずつではありますが、どうしても増加するものですね。はてさて、嬉しい悩みなのかどうか???

橘由美子さん

Aliceさん※ここに掲載したモデル写真は全て全東の「2012年井の頭公園撮影会」で当方が撮影したものです。モデルさんにも「肖像権」がありまして、故に二次使用は禁止です。

閉会式(1)※上を向いたり、髪を触っていたりとと、色々な方向を見ている時に撮ってしまい、申し訳ありません!シャッターチャンスをまったく逃がしてしまいました。

 閉会式(2)

 今回は、閉会式の最後に、モデルさんから「一言」をいただきました!内容が印象に残ったモデルさんでは、碧水ゆらさん(こちらがブログ)さんの「極度の方向音痴で一時間半ぐらい公園を迷ってしまった」というのが、何と言いますか素晴らしいですね!あと柴田朋子さんがうっかり間違って「柴又の着物で出演」と言っていたのを、しっかり訂正して「芝公園に出ます!」と話していた月寒うさぎさんも良かったです。そして、極めつけが、吉野晴香さんの、挨拶の最後の一言「これからみんなでご飯食べにいってきます!!」でした。

 

それではご機嫌よう!

一目惚れでした!

演じるとまた違った雰囲気が出るのかも知れない!?モデルにも僅かながら演出が必要??於高幡不動尊撮影会

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今年も彩り鮮やかな紅葉に出会えました!

 明日、「こどもの国撮影会」に参加するため、今回の写真ブログは、時間がないため簡単にしました。

 2012年11月22日(日)に、京王線高幡不動駅から徒歩で5分のところにあります高幡不動尊金剛寺境内で行われました「秋の高幡不動尊撮影会」で当方が撮影したモデル写真を掲載しました。主催は全東京写真連盟です。

 秋晴れの好天でしたが、ここは山の麓近くに造られたお寺のため、日が陰るのが早いことでも有名です。境内は、ちょうど「もみじまつり」の真っ最中で、出店も多く、参拝客で賑わっていました。

もみじまつりの案内板

 さてさて、モデル名の紹介です。今回はファンファンが当日?の欠席となり、11名のモデルによる撮影会となりました。秋も深まってきた折、チャイナドレスも日本の四季にそぐわなくなってきましたが、何と!、水原みうさんが、積極果敢に「チャイナドレス」に挑戦でした。午後の時間帯のみでしたが、そんなタイプ?とは気付かず、ちょっとばかりエキサイティングな感覚を覚えました!やりそうにもないモデルさんが、突然敢行するのは、やっぱり「超刺激的」になりますよねっ!チャイナドレスと言うことはありませんが、色々と趣向を凝らした服装・飾り物を、まだまだお披露目していないモデルさん、今後ともお願いいたしますね!!

華音 (カノン、2012年度フォトジェニックグランプリ) 小林 里緒 (2012年度フォトジェニック) 艸川 澪那 (クサカワレナ、2012年度準フォトジェニック) 水原 みう (2012年度契約更新モデル) さとみ  (2012年度契約更新モデル) 宮沢 磨由 (2012年度契約更新モデル) 樹 (イツキ、2012年度契約更新モデル) 凛 (リン、2012年度契約更新モデル) 碧水 ゆら (2012年度新人モデル) 立花 れい (2012年度新人モデル) 月 桔梗 (ユエキキョウ、2012年度新人モデル)

開会式のモデル紹介(1)

開会式のモデル紹介(2)

樹さん

宮沢磨由さん

凛さん

華音さん

午後のモデル紹介(1)

午後のモデル紹介(2)

 タイトルにつきましては、分かる方もおられるかと思いますが、モデルをやっている時は、ある種「輝いている瞬間」ですよね。そんな時にしかできない表情やポーズを行うことにより「一つのパフォーマンス」が成り立つのではないでしょうか?いつもおおらかな人が、「怖い顔」や「挑戦的な動き」をするなど、自分の可能性を拡げるための「チャンス」でもあるんですね!色々と、日常生活ではできない「何か」を出すことも必要かなぁ、と思いました。そして、それがカメラマンを惹きつけたりもするんでしょうか?あまりに「営業笑い」ばかしをされていても、モデルとしての発展はそこ止まりかもしれません。種々様々な実験(衣装とかアクセサリー等々も含まれるかも知れませんが、、、)することも必要かと思いますが、如何でしょうか??

さとみさん

月桔梗さん※以前に増して、お綺麗な表情が板についてきたようで、、、。やっぱりフォトモデルをやると、良い表情が自然に出来るようになるんですね!がんばれ!

小林里緒さん

行堂近くの紅葉2

碧水ゆらさん

艸川澪那さん

行堂近くの紅葉

水原みうさん

立花れいさん

 今回は閉会式の最後に、モデルさんから「一言」をいただきました。凛さんが、8月の大宮公園からブランクで約5ヶ月ぶりの撮影会だったようです(ちなみにブログはこちら⇒ 凜's Cafe)。お立ち寄りくださいね!

閉会式(1)

閉会式(2)

 最近 、色々なレンズを使っていてモデルさんの集合写真が2・3分割になってしまって、お見苦しくなって申し訳ありません!これも当方の手前味噌のブログと言うことで、お許しください!まぁ、モデル撮影も、「日々向上」「日々発見」の毎日でありたいですね!!

 

それではご機嫌よう!

一目惚れでした! 

今年も旅立つ卒業生たちを、いつまでも心より暖かく見守ってあげたい!!於'12年こどもの国撮影会

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「こどもの国」のジャンボクリスマスリース!!

 2012年12月2日(日)に、最近では初めてのようですが、横浜市青葉区にあります子供のため自然の遊び場「こどもの国」で開催されました「こどもの国撮影会」で、当方が撮影したモデル写真を掲載しました。この記事は、脳の記憶が忘れかけた頃の更新となります(いつもの通りの遅い更新ですが、、、)。主催は、全東京写真連盟です。

正面入り口近くの陸橋に12月からお目見えしたジャンボクリスマスリースでした!

 当日は、朝から快晴でして、まぁまぁの「撮影会日和」でした。この時期は、厳寒の冬へとさしかかる季節。ちょっと寒くなってきたのが、身にしみる今日この頃ですね!ところで、こどもの国への交通手段として、東急田園都市線の長津田駅から「こどもの国線」が、単線ながら専用電車として動いているのは驚きでした。7分間くらいの乗車時間でしたが、この電車に乗っている時間は、子供達にとっては「たまらないワクワクする時間」ではないでしょうか?

入り口を入ったところは、子ども達の見事な落書きがそこら中にありました!!

 さてさて、モデル名を記していきましょうか?今回は当初から予定していたモデルさん11名が、揃って出演しました。当方もそうですが、モデルさんも「こどもの国」に、ちょっと興味があったのかな?次回が初の芝公園でのきもので「羽子板撮影会」ですので、実質今回が全東での今年の洋服モデル撮影会「撮り納め」となりました!

Alice(エリス、2012年度準フォトジェニック) 日頼( 2012年度準フォトジェニック) 金山 りか(カネヤマリカ、2012年度契約更新モデル) 恵理(2012年度契約更新モデル) 希咲 まりあ(2012年度契約更新モデル) 神崎 由莉(2012年度契約更新モデル) 橘 環(タチバナタマキ、2012年度契約更新モデル) 夕紀(2012年度契約更新モデル) 大山 貴華(オオヤマキカ、2012年度契約更新モデル) 南 りこ(2012年度新人モデル) 中野 けいこ(2012年度新人モデル)

 開会式のモデル紹介

モデル紹介(1)

モデル紹介(2)

 ロケ場所は、午前はおとぎの広場から白鳥湖周辺、午後からはプールスケート場方向の温室、椿の森周辺と異なった場所でした。ただ、かなり広い園内で、山の斜面にできていて起伏もあり木々が生い茂っていたりもしていて見通しが悪いため、離ればなれになりますと他のモデルさんを探すのが大変でした。10年前に開催されたことがあるといっても現在とは違っていたでしょうし、ほとんど最初と言ってもよい撮影場所のため(もちろん当方は初めて、)、土地勘みたいなものもなく、モデル探しはちょっと苦労しました。

紅葉、、、。

神崎由莉さん※以前にも増して、若い女性らしいしなやかやかさと色香が発散されていて、さらには抜群のスタイルで、「極めつけ(パーフェクト!)」の大人の女性になりましたね!?

南りこさん※ヘアモデルをしているようで、新人ながらとても写りがよく、今後はさらに大いなる成長を期待いたします!

白鳥湖

 いつもながらに思うことは、初めての場所での撮影会は、やはり「ワクワクドキドキ」しますし、何か新たな撮影に対する「インスピレーション」なんかも湧いてきて、それなりに良いと思います。初めての場所故、交通手段など色々と調べなければいけない煩雑さはありますが、一度経験すれば、次回以降は体が覚えているでしょうし、まぁ大丈夫。それ以上に、モデル撮影に対する「フレッシュな感覚」や「撮影意欲」などが上回ると思いますが、如何でしょうか??

Aliceさん

恵理さん

ミニSL「赤ぽっぽ号」

 近頃気が付いたことでは、当方の場合ですが、撮影会によって写真の出来不出来がある、ということです。出演モデルの違いなのか、はたまた撮影場所の違いなのかは分かりませんが、撮影してきたモデル写真をモニターで見ていて、撮影会ごとの「上手下手」を感じたんんですね!ひょっとしたら、当方の気分的なものや体調などにも関係するのかも知れません。また、その時々の集中力などにも関係するのかも知れませんし、場所的に「得手不得手」が無意識な形で撮影に影響しているのかも知れませんね!これを無くすことが、「モデル撮影」の上達の一歩かもしれません。今後の課題としましょう!

多目的広場で行われていた子供たちの催し物

午後のモデル紹介

橘環さん

中野けいこさん

希咲まりあさん※クリックすると午前の写真が見られます!

 何か知らない間に、希咲まりあさんが、途中卒業のようでした!あまりモデルのブログを丹念に読まないせいか、閉会式の時に初めて知って、目が点になりました(希咲まりあさんのブログはこちら→まりあの毎日happyday)。どうしてなの???少撮は行っていくと言うことでしたが、全東との関係はこれで終わりにするようで、非常に残念でなりません。どうも人気のあるモデルさんが、途中退場するのは、本当に「喪失感」が伴い、痛いです!!高橋弓さんに引き続き希咲まりあさんまでも3年目の途中で消えるなんて言うのは、まったくの悲痛以外の何物にも代え難いです!まぁ、ご自身で今後のことを「決意」したので、それはそれで「尊重」しなければとは思います。不本意ながら全東を離れて帰ってきたいきさつがあるにせよ、よくぞここまで成長されて、モデル業をこなして来られたなぁ、と感慨もあります。

何れにせよ、若いうちにしか出来ないことがあり、さらにはモデル以外にも色々とありますよね。じっくり取り組んでください!今後のご成長とご繁栄を、こころよりお祈りいたしますね。リラックスして歩んでくださいね。それでは、またいつの日か、お会いいたしましょう!ほんとうに、ありがとうございました!!

こちらは黄葉

金山りかさん

大山貴華さん

 希咲まりあさんのついでと言うのは変なんですが、最近読んだ最も感銘した本に、「自分が拡がっていく」という言葉が腑に落ちました。恋人同士や夫婦、あるいは同性の友人とのつき合いの中にでも、心をオープンにしてお互いの違いを尊重し合い、共通項を見つけ出しながら、自分のパートナーが今までに積み上げてきた知識、能力、果ては所有物までも(これは夫婦の場合でしょうけれど)、「自分のもの」にしていく状態のことです。つまり相手の世界の一部を自分のものとして取り込んでいく時、そのパートーナーとの一体感が生じて、またそれは自分の意識を大きく拡大していくことになります。

例えば、どんな人づき合いでも好奇心をくすぐるようなことをいわれるなどして、会話の最中に急激に「自己の拡大」が起きると、心がはずみ、好意を感じます。この心が踊るような瞬間を覚えていて、その会話をした人物ともっと一緒に過ごしたいと考える、と言うことだそうです。これは、有名な脳科学者、茂木健一郎氏が邦訳した米国のトッド・カシユダン著「頭のいい人が『脳のため」に毎日していること』の第5章「人とつながる」とき、脳はみるみる輝き出す!から一部引用しました。ちなみにこの本の原題は、「Curious(好奇心の強い)」です。

確かに、人と人とのつき合いの中で、急に親しくなったりしますが、案外「自己拡大」の相互作用によって好意が高まって、恋人や親友へと関係が深まっていくのかなぁ、と思いました。

日頼さん

夕紀さん

 閉会式

 今回は、モデルさんに「一言」をいただきました!三平役員の天の邪鬼的粋な取り計らいで、最後の中野けいこさんから順に一言でした。印象に残ったモデルさんでは、新人の南りこさん*が、「来年の1月6日の上野公園着物撮影会のため一式着物を借りたので、皆さん沢山撮ってください!」が良いですね(ブログはこちら→http://ameblo.jp/8918-1114/)。また恵理さん*(★ERIDIARY☆)が、送年会で一緒にお酒を飲みましょうと誘っていました。新人、準フォトジェニックの日頼さん*(http://ameblo.jp/hiyo-srock/)は、送年会はお酒で勝負!と言うことでした!他に、夕紀さん*(http://ameblo.jp/yunta1/)が送年会に出るということでした。また橘環さん*(*古き良きたまき*)が、「久しぶりに子供に返ったようで、もっと遊びたかったです」と言ってました!(*印を付けたモデルさんは、送年会出席予定です)

次回は、いよいよ今年最後の全東の撮影会、芝公園・芝東照宮での初の「羽子板撮影会」に参加する予定です。

 

それでは、ご機嫌よう!

一目惚れでした! 

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