水元公園花菖蒲まつりのメインとなる中央広場・野外ステージ

　皆様、どうお過ごしでしょうか？日がな雨ばかりのお天気が続く今日この頃です。お元気に、仕事や遊びに精を出していらっしゃいますでしょうか？さぁて、今回も、よろしくお付き合いくださいね！

　'11年６月12日（日）、葛飾区水元公園で、全東京写真連盟主催で開催されました「水元公園花菖蒲撮影会」の模様や当方の感じたことや雑感を書き綴っていきたいと思います。今回は、浴衣を着たモデル撮影ということで、カメラマン以上にモデルさんに気合いが入っているということは、毎年のことですがやはり女性である以上とても嬉しいのでしょう！

　それにしても、今回もお天気が心配でしたが何とか夕方近くまで保ちまして、前回の様な「大雨」に降られないで済んで、本当に良かったですね！「野外撮影」が必然のモデル撮影会ですので、「小雨」なんかより「曇天」でも撮影終了まで続けば、しめたモノですね！

花菖蒲が見頃でした！

　今回も前年同様に、金町駅南口停留所（７番乗り場※変更等ありますので京成バスのHPとかで確認して下さいね、シャトルバス案内のPDFはこちら）から土日祝日に発着している「水元公園循環バス」で会場にいきました。このバスはカメラマンにはあまり知られていないらしく乗っている人たちは少ないようでしたが、しかし花菖蒲を見に来る人たちは多い為、昨年は１本後のバスに乗った苦い経験を思い出しました！

　今回はすんなり乗れまして、目的地のおまつり広場舞台裏（菖蒲田内の東屋）に到着。前回のリボンを差し出して、千円引きの1500円を払って、開会式を行うおまつり広場の野外ステージへ、いざ！

　さてさて、恒例のモデル名を記しましょう！今回は「全日本きもの装いコンテスト」受賞者から３名と全東のモデル９名のところ、新人の麻絵さんがドタキャン？のため８名が出演で都合11名。会員限定タイムには、何と７名！が出演と、花菖蒲にも負けず劣らずの豪華なモデル出演となりました！ 

開会式のモデル紹介

橘環さん

希咲まりあさん

水嶋夏月さん

アオサギも花菖蒲を見物に！

　何と「アオサギ」が花菖蒲にそばにいるではありませんか！この時は、さすがに自然を愛する我らがカメラマンもモデルそっちのけで「アオサギ」を撮影していました！こんな所に飛んでくるのは、本当に珍しいのではありませんか？まぁ、でも、しばらくしたらモデルの方に、カメラマンもイソイソと引き上げましたが、、、。

横田百合子さん

小宮慶子さん

五十嵐紀子さん

　昼飯は、昨年と同じく露店で販売している「広島焼き」を食べました。量的には充分あり、卵焼きに包んでキャベツなども大量に入っていて、昼飯には最適な食事でした！もちろん小合溜の川畔でお食事でした。

午後のモデル紹介

　今回は、本番出演のモデルさんは全員撮れましたが、「会員限定タイム撮影」の時のモデルさんが、３名撮影出来ませんでした。申し訳ない！ファンファン、神崎由莉、霧島なな葉さんです。ここは広くて、見物客も多い為、50分ぐらいの間に7名も撮影することは、物理的に不可能。あんまり言い訳はしてもしようがありませんが、次回頑張って撮影しますね！よろしく。

光川真由さん

高橋弓さん

樹さん※お見事！日本舞踊などを習っているのかな？もの凄く絵になりますよっ！他のカメラマンも感心しきり！！

小合溜、川畔で憩う

会員限定タイムのモデル紹介です

　ふと最近考えたことに、「フォトモデル」の人気は、何に影響されるのかしらん？ということです。此ばかりは、ちょっと分かり難さもありますが、つまりテレビの女性タレントのようなある種のセンスだけではないようにも思えますね。もっと身近な息づかいが感じられる至近距離から撮影しているのですから、きれい過ぎるイメージを売っていても、極端に言えば「嘘をついていた」ら、やはりバレてしまって、人気には限界があるように思えます。「人柄」や「何か特殊な才能」などがあっても、やはり超人気にはなりにくいと思いますし、一体全体「何が必要条件」なのでしょうか？あと、以前のブログにもちょっと書きましたように、最初はダメでも、ふとしたきっかけがブレークとなり、ジワジワと人気が出てきたモデルさんも居るんですね！

当方なりに感じた事は、「主体性」や「自然体」などがあって、その人しか持っていない「個人の魅力」と言いますか、そんな高尚でもなくて良いのですが、「自分らしさ」があれば良いのかな？またまた分からなくなってきましたので、これは「宿題」とさせて頂きますね！まぁ、何れにせよ、周りに左右されている生き方では、「自分」を出すことは難しいかも知れませんね？？？あまり、他人様のことは言えた義理ではありませんので、この辺でこのお題はお開きにします！！

花梨さん

吉野晴香さん

優華さん

水原みうさん

今回は、ここまでにします。

ご覧いただきありがとうございました！

それでは、ご機嫌よう！一目惚れでした！ 

　おしゃれで、上品、そして乙女心を見事に表現したピアノ曲として、世界中で今現在でも頻繁に演奏されている作品の中に、テクラ・バダジェフスカの「乙女の祈り」があります。それほど技術的には難しくなく、程ほどに甘く、程ほどの長さ、そして左手のオクターブのメロディーで充分すぎるほどの演奏効果を上げていることでも超有名な曲ですね！ある意味、「カステラ」？感覚のように重すぎない小粋な作品ですね！

　今回彼女の「乙女の祈り」以外の曲にも注目！色々と作曲していまして、その中の２曲を「You Tube」に上梓いたしました。

乙女の祈りの楽譜を持つバダジェフスカ像

　テクラ・バダジェフスカ（Tekla Badarzewska-Baranowska　※ポーランド語に近い表記では、ボンダジェフスカまたはバダルジェフスカと言うようです！）は、ポーランド、ワルシャワに1834年に生まれ（1838年生の説有り）、結婚し5人の子供をもうけたましたが、病弱の為、1861年、27歳の若さで夭折しています。

　ご存知「乙女の祈り (La priere d'une vierge)」については、ネット情報の受け売りですが、1856年にワルシャワで出版され人気を呼んだため、1859年にパリの音楽雑誌の付録として楽譜が発表されると、フランス、ドイツ、イタリア、イギリス、オーストラリア、アメリカの80を超える出版社から次々と刊行され、また様々な編曲でも親しまれたそうで、つまり世界中で売れに売れたピアノ小品となりました！

　彼女は生前にこの手のサロン風ピアノ小品を35曲あまり作曲していますが、正式な音楽教育を受けなかったせいか、曲作りに素人臭さが残り、和声コードの進行なども単純で、音楽としての深みが少ないため、「乙女の祈り」一曲のみが、時代を超えて現在でも演奏されているようです。また日本ではピアノ学習者に人気があり、次のステップへの一つの目標にもなっているようですね！

　特にこの曲の最後の変奏部のメロディーに表れるマンドリンのトレモロを思わせる同音反復の華麗さは、現在でも我々の心を捉えて放さない大きな特徴となっています！18歳の時に作曲されたようで、これは本当に「傑作」と言える作品に仕上がっています。

 　ところで、バダジェフスカを取り上げようと思い立ったのは、他でもない若手ピアニストの横内愛弓さんがYouTubeに演奏をアップしていることと、そして偶然「バダジェフスカ作品集」がキングレコードから発売されていることを知って、これを聴いたためです。収録曲のほとんどが初録音ということですね。聴いていて、ちょっと納得のいかない演奏とかがありまして、それで自分で演奏（生ピアノではなくて、パソコンのDTMで演奏する訳ですが）したくなったんですね！

　まぁ、若いプロのピアニスト（ユリヤ・チャプリーナというロシアの若手ピアニスト）が、素人っぽいピアノ作品を、延々17曲も料理するのはさすがにしんどいかなぁ、と思いました。ただし、出だしの一曲目の「乙女の祈り」は、まさにバダジェフスカの目に染みいる曲想を最大限に生かし切った、素晴らしい演奏だったことをお伝えしておきますね。それと、バダジェフスカの後期の作品の中には、間違いなく傑作といえる作品もあるようです。同国の音楽評論家？の方が解説しておられますが、結構バダジェフスカの生い立ちなどを調査されたようで詳しくて勉強にはなりました。※ご参考までに、下にCDのジャケットを掲載しました。こちらの方は、17-8才のお若い綺麗な方ですね(^^;

 かなえられた乙女の祈り−バダジェフスカ作品集　

　今回は、２曲Midi打ち込みをして、掲載しました。一つめは、「Vision」（幻影または夢）です。ちょっともの悲しげなメロディーから始まりまして、突然例のトレモノが長調で明るく現れ、その後鳥の冴えづり風なメロディーへと進み、最初のもの悲しいメロディーが繰り返されて、深い悲しみに包まれて終わります。「失恋の歌」と言うよりは、自然の中でのちょっとした「しんみりした歌」といえるかもしれません。

　２曲目は、主題と３つの変奏曲からなっていまして、こちらは結構明るく、まさにサロン的社交的な風景が見えてきます。もちろん三拍子ですね。舞踏会風なイントロから始まりまして、最後のクライマックスの第三変奏は、例のトレモロによる華麗なるメロディーへと変身して、静かに幕を下ろします。これは、彼女はとっておきのメロディーが閃いたのでしょうか？目に染みいる曲想と言いますか、素晴らしい出来映えです！当方は、これは「乙女のい、、」ぐらいのレベルには達していると思います。見直されて、もっともっと演奏されても良いのでは！と思いました。

　偶然ながら、２曲とも、バダジェフスカのトレードマークになっているトレモロが効果的に使われているのが、ほほえましいですね！それでは、どうぞお聴きください！

(1) Thekla Badarzewska "Vision（幻影または夢）"

(2) Thekla Badarzewska "Le reve d'un ange（天使の夢）"

　バダジェフスカは、「乙女の祈り」の版権とかで、結構なお金が入ったのでしょうか？二匹目のドジョウを狙ったのは当然でしょうが、そうは問屋が卸さないのは、どんな時代でも同じ様でして、、、？その後のピアノ曲のタイトルに、やたら「乙女」とか「祈り」という文字が入ってしまうのは、作曲家となった「人の性」なのでしょうか？「かなえられた祈り」、「乙女の夢」、「乙女の晩祷」、「孤児の祈り」、「母の祈り」、「水夫の祈り」、「乙女の感謝」などなどで、果ては「乙女の祈り第２番」などというタイトルも出現！！

　結局の所、最初に世に出した「乙女祈り」以上の、「傑作&超人気」作は残念ながら出せなかった様です。

ちょっとご興味を持った方への情報として、ラッキーなことにバダジェフスカのピアノ作品集の楽譜が、ヤマハから出版されていまして、全７曲入っています。７曲目の「かなえられた祈り」や６曲目の「森のこだま」などに注目ですね。この楽譜集に掲載の「森のこだま」や「希望」など聴きますと、バダジェフスカの新たな一面と、より進化した作曲技法と楽想の魅力を、新たに見つけ出せるかも知れませんね！

バダジェフスカ　ピアノ作品集~乙女の祈り~

それでは！一目惚れでした！

葛西臨海公園の名物「花の大観覧車」

　日本もいよいよ夏本番となりました！皆様ご機嫌いかがでしょうか？当方は、やや夏ばて気味ではありますが、なんとかマイペースで、日々を生活している今日この頃です！暑い最中、色々と私事的所用があり、ブログの更新が延び延びととなってしまいましたが、今回もよろしくお願いいたします。

　2011年7月10日（日）に、東京・江戸川区臨海町にあります「葛西臨海公園」で開催されました、全東京写真連盟主催「2011年葛西臨海公園撮影会」の模様や当方の感想などを、「下手の横好きスナップ写真」を交えて綴っていきたいと思います。

　早くも昨年の夏を思い起こさせる「この暑さ」に、我らが全東の野外でのモデル撮影会は、色々な意味で過熱する一方ですね！一方、今年は待ち焦がれていた上野で例年開催されていた「納涼会」が連盟予算の「想定外の赤字！？」等々により、開催中止となりました。ここは、このブログを観覧されている本当に写真好きなカメラマンの皆様にも、是非是非一回でもご参加していただき、連盟を傾けないようなご助力をいただけますれば誠にありがたい所存でございます！

　ちょっと連盟役員でもないのに、余分なことを書いてしまって申し訳ありません！さてさて、今回の出演モデル名を記しましょうか？今回は11名が出演予定の所、麻絵さんがドタキャンしたため、モデル10名での撮影会となりました。

開会式のモデル紹介

　今回も昨年と同様、芦ヶ池へと流れている小川を境として、午前中は陸側、午後からは浜辺側という撮影場所になりました。ここは結構園内が広く、林や森が多い為、モデル全員を写せるかなぁと思っていましたが、今回は幸い全員を撮ることに成功しました！当方も、「不断の行い」が良いせいなのでしょうか？

橘環さん

高室仁美さん

樹さん※その場その場の雰囲気を察して、ポーズや表情を作るのが上手い！乗っていますね！！

園内案内図

　ここは人の賑わう公園でして、若い女性がモデル撮影を見物していましたが、中には「フォトモデルをやりたい」という方もいるんじゃないでしょうか？「モデル募集のチラシ」などを差し上げると、全東の紹介にもなり、また全東のモデルへのきっかけともなります。「簡単なチラシ」を直ぐに配れると良いかもしれませんね！

優華さん※背が伸びたそうです！まだ学生ですし、色々と伸び盛りのようで？？

宮沢磨由さん

小宮慶子さん

高橋弓さん※「ひねり」を効かせた衣装が、いつも素晴らしいですね！髪飾りの向日葵も、衣装の雰囲気にピッタリ！でも、ちょっと若杉？？

　7月16日（土）は、久々に全東の写真コンクールに入選したので、台東区民会館まで出掛けてきました。年間総合優勝は、20年間？その位置を堅持している、内藤勝之さんが、今年も見事二位以下に大差をつけての優勝でした。インタビューで答えた内容に、「一つ目は、休まず参加すること」、「二つ目は、毎回賞に入るよう努力すること」だそうです。とは言っても、なかなか毎度コンクールに一番低い佳作として入賞すること自体が、そんなに簡単ではないのは事実ですね！何十年も全東などでモデル撮影をしている経験豊富な諸先輩がおられる全東ですから、2-3年のモデル撮影の経験では、「月とスッポン」以上の差はあろうかというもの！上位入賞は、まったく遠い夢かもしれません。それと、「撮影の才能」がおありかと思います。これについては、「無い物ねだり」のようですので、もうご勘弁を！？

　以前触れましたが、１年ぐらい前から参加し始めた女性カメラマンの菊池邦子さんが堂々の総合３位に入ったのは、本当にお見事でした！全東のカメラマンの中では大変な話題を呼んでいますね！まさに「道場破り」にも似た、あっぱれな作品に当方は拍手を贈りたいと思います。「女性の眼」と「女性の感性」とで、さらに高度なカメラ撮影技術を持ち合わせたら、（同姓の）モデル撮影についてはまったく男性は叶わないと、先輩カメラマンが申されていたのは、まったく同感ですね！今後のご発展を祈ります。

午後のモデル紹介

葛西渚橋を見る

夕紀さん※女性は髪型で大変身！すごくきれいなイメージがドドーンと湧いてきて、撮影枚数も増加！！

水嶋夏月さん※水嶋さんの持っている「清楚」&「清純」なイメージ？が見事に生きました！そんな雰囲気にぴったりのロケ場所と、もちろん彼女の衣装のセンスも断然光っていますよ！

神崎由莉さん※ちょっと大人っぽくなりましたか？？いやいやまだまだまだ可愛いですよ？？？※ここに掲載したモデル写真は全て全東の「2011年葛西臨海公園撮影会」で当方が撮影したものです。モデルさんにも肖像権がありまして、故に二次使用は禁止です。

鳩が５羽横に並んでいたので、ちょっと撮影！

　葛西臨海公園では、モデルさんの更衣場所が遠くなる都合上、休憩所の側に仮設テントを作って更衣室にしています。ただ、夏場は蒸し暑いかも知れませんね！！帰り際に、近道にも当たる仮設テントの脇を通りかかったのですが、中を見ますと閉会式を終わって、もらい物の写真などを整理しているモデルさんを多数発見！テントも開けていると涼しいようですが、まったりお喋りという体のモデルさんのくつろいだ雰囲気は、撮影中とはまた違ったリラックスしたものがあり、これはこれでいいのでしょう！１枚記念撮影しておけば良かったと思いましたが、既にカメラはリュックの中で出せませんでした！一方テントの後方のちょっとした高台のベンチがある木陰では、何と今年の新人さん４人が、写真の整理などしつつ、こちらもまったりしているじゃありませんか？勘違いかもしれませんが、「年配モデルがテントの中で、新人は蚊帳の外」と言うのは、年功序列社会（野球や相撲社会ではありませんが、、、）の縮図がこ〜んな所にも生きているのかなぁ？？と思いました。

閉会式で談笑し合う橘さん、夕紀さんのお二人

閉会式は、横から失礼！！

それではご機嫌よう！

一目惚れでした！ 

上野公園、恒例の「うえの夏まつり」を今年も開催！

　皆様、お元気でしょうか？当ブログ主宰者、ブログの更新が愚図りっぱなしの「一目惚れ」です^^;　節電の励行中、夏場になり、今度は熱中症が多発しております！余りに節電し過ぎて「命」を落とさぬよう、TPOと節度を持った節電が今こそ必要かと思います！

　さぁて、今回も、よろしくお願いいたしますね！

　7月24日(日)、東京・上野公園不忍池畔にて開催されました、全東京写真連盟主催、「第42回うえの夏まつり 2011年納涼ゆかた撮影会」で撮影した「下手の横好きスナップ写真」を交えながら、撮影会模様やその他感想などを綴ってまいりましょうか？

さてさて、モデル名の紹介といきましょうか？今回は、「ミス日本」の方が２名。ミス日本・空の日の栗林梨奈さん、と準ミス日本の江原千花さん（弱冠15才とまだ中学生！）です。全東から９名。そして会員限定撮影タイムでは５名の合計16名の豪華なモデル出演による撮影会となりました。

開会式のモデル紹介

里崎ゆうさん

羽原なおこさん

江本千花さん

　夏場のお天気は、台風でも来ない限り、とにかく最近はホントウに暑いものですね！蒸し蒸しとしていて、当方みたいに大汗かきのものにとっては、炎天下の撮影会は、大苦戦、大辛抱、大奮闘の連続となります。カメラを両手に撮影していても、額の汗がどどーっと滝のように重力の法則に従って下へ下へと顔を流れ落ちていきます。もっとも困るのは、眼に汗が染みこんで、開けていられなくなることです！こうなると、撮影どころではなくなり、第一にやらなければならない仕事は、タオルで目に入った汗を拭き取る作業です。夏場の暑〜い撮影会では、こうした連続作業が延々と続きまして、タオルが何枚あっても足りないぐらいのしんどい事と言ったら、、、！いっそのこと、水泳やスキーに使うゴーグルを装着して撮影したいですが、一眼レフカメラではファインダーを覗けなくことが大変心配ですし、、、？？？どうしたら・・・・？？？？ 

宮沢磨由さん

神木きよらさん※要注意！！！神木ヘアーが見られます！

午後のモデル紹介

葉月のりさん

さとみさん

凛さん

　いつもながらに思うことは、モデルさんのきれいな容姿を撮りたいのですが、洋服と違って和服の場合は、勝手が違うことですね！特に帯で留めただけの着物ですと、身体を動かす度に着物にシワや折れなど、そして振袖の袖口の中がだらしなく見えたりと、まったく綺麗な姿・形を撮るのが一苦労です。着物の場合は、洋服と違って動けば動くほど、着物が変形するのが宿命みたいなものです。そう言うことですので、担当役員さんやカメラマンが、気が付いたら、ゆかたや着物の形が変な場合は、一度襟を伸ばして立ってもらって、改めて新しいポーズに入ることを提案することも必要かと、、、。カメラマンも夢中になっていてついついそのままの流れで、撮影している場合が多いようです。当方なども、帰ってモニターでチェックしてみて、「しっ、しまった！！」という場合が多く、今後は、気をつけたいものですね！

栗林梨奈さん

高室仁美さん

柴田朋子さん

閉会式

　午後３時過ぎには無事本日の撮影会を終了して、さて、会員限定タイムに入りました！今回は高室さんが本番のみとなり、急遽、瀬戸めぐむさんが代役を務めました。言い忘れましたが、里崎さんも、当日欠席のモデルのピンチヒッター役でして、見事に代役を果たしていました！

会員限定タイム撮影会出演モデル５名紹介

柴田芙美さん

香川あすみさん

No ri koさん

杜柚稀さん

瀬戸めぐむさん

　今回は、恒例の「納涼会」が中止のため、最後の高い目標がなく自分のやる気の低下をいかに最後まで集中して防ぐかが大変なところでもありました！まぁ、最終的には野郎同士で飲みに行きましたが、やはりこの趣味の同好会の「女神様」がいるかいないかが、非常なそして由々しき問題であったことは、言うまでもありません！

　ここは、お金のある「有志」が、連盟の為に「カンパ」や「寄付」をすることが、もっとも必要な時期かもしれません！或いは、色々な知恵を出し合って、50年近く（半世紀！！）続いている「モデル撮影をすることで相互の利益と幸福、そして高尚な芸術的満足を追求する趣味の会」を、今こそ盛り上げようではありませんか！！よろしくお願いいたします。

　来年は、是非ともモデル同伴の酒宴を、広い会場でやりたいものですね！多分モデルさんも、飲みたかった方が多かったのでは？？？

それでは、ご機嫌よう！一目惚れでした！

　早いもので、３月11日の東日本大震災から、６ヶ月近く経ちました。当方「一目惚れも」、精神的に様々な痛手を被ってきましたが、否、そんなことよりも、早く被災地が復興され、被災者の方が以前のように元気になられるのを心より祈るばかりです！

　最近は、夕飯後、大好きな音楽を聴く機会が増えまして、外出などない限りほとんど毎夜欠かさずに、お気に入りの音楽鑑賞をしています。特に、オーディオシステムが古くなり始めてもうかなりの時間が経過していますが、これを新しい音にするべく復活させるために、ケーブルやオーディオボードなどオーディオ機器周辺のアクセサリーを、取っ替え引っ替えしながら試聴に努めています。

　そんな中で、ふと岡村孝子さんの初期のレパートリーから、ある曲を何気なく聴いていて、これが不景気で、やや白けた気分の我々に足りない物が何であるかをはっきりと分からせてもらったように思いました。つまり、震災後の我々に、恐らく必要なものの一つをパーフェクトに歌っている曲目に遭遇したのでした！

輝き

この一言が、愛おしいですね！

ひょっとしたら、今の日本人に、最も遠いところにある、忘れられかけている言葉なのかもしれません。

岡村孝子さんのオリジナルCDアルバムの第５作目「SOLEIL」に収録されている、ずばり「輝き」という曲です。

出だしからして、豪快でリズミカルなアップテンポな曲です。そして、爽やかに、しかししっかりした歌い方で、「輝く」ことを歌っています。

二番目の歌詞の途中で

という詩は、思わず泣き出しそうになりました！

最後のサビのリフレインの部分ですが、

　すごく言葉をシビアに、そしてメロディーとの完全な融合を見事に達成した詩なのですが、まるでこういう「天変地異」に遭遇した我々の心情を歌ったかのような曲としても感じられるんですね！この曲は、実は「失恋」の歌だったりするんですが、、、。「名曲」とは、ありふれた風景の中でも、キラリと光るメロディーと良く練られた詩とによって、傑作へと昇華するものですね！

　例の動画サイト、YouTubeを検索しましたら、二つも出て来ました！（ちょっと著作権のことが気になっていますが、、、？ちゃんと映像と音楽のライセンスは取得しているのかな？？）

　若りし時の、岡村さんについては、当方ファンでなかった為（ファンになったのはつい6-7年前！）、実物を拝見したことはありませんが、結構可愛かったようでして、、、。（ああっ、失礼！現在も充分にお綺麗ですよ！）

★　輝き

★　岡村孝子 輝き DVD未収録

２番目のライブ版は、当時26歳の岡村さんの姿ですね（痩せているせいなのか、ちょー若いっ！！）！サビの部分の歌い方が、アルバムとライブとではちょっと違うように感じますが、どちらが本当でしょうか？？

　そして、最近はまっている女性ボーカル「noon」の３rdアルバム 「Smilin’」 の1曲目は、スタンダードナンバーとしては非常にポピュラーな「smile」。

つまり、ほほえみ。

何か、心が癒やされる歌いっぷりに、心より感謝です！

★　smile　／　noon 

　なでしこジャパンが世界一になって沸き上がる日本ですが、同時に我々は「明日への元気の元」として、今こそつつましくとも一人びとりが精一杯に「輝き」かつ「笑顔」を忘れずに、毎日を生きたいですね！！

一目惚れでした！

こんにちは！

　９月も中旬と言うのに、毎日30度を超える蒸し暑い「残暑」に、「もう止めてくれ！」と言いたくなるような今日この頃ですね！（大汗かきなので、ダラダラ汗で困っています！）

　今回は、「オーディオ」のお話ですので、ご興味がない方はスルーしてくださいね！

ONIX DAC-25のアクリルを用いたブラックフェイスのフロント

　実は以前から気になっていたUSB入力のあるDACです。

２ヶ月ほど前にDTM用のプリメインアンプを、中古のONIX（オニックスではなく、オニキスと呼ぶそうです！）製「A-65」に交換してから、その音の魅力に取りつかれていて、その流れで、遂に同社製のD/Aコンバーターもゲットしてしまいました！

とは言え、こちらも中古です（汗）^^！

　「A-65」については、音作りが上手いと申しましょうか、音楽の空気感を上手に伝えるような、かつしなやかでなめらかな魅力的な音なんですね！ちょっと音のエッジが丸くなっているようでして、変な音や刺激臭い音は、一切スピーカーからは出ないです。特にエッジの鋭い硬質な感じのドラムなどのパーカッション類も、きつくなる寸前のギリギリの所に合わせて角を丸めているようで、非常に聴きやすい音になっています。これなら、何時間でも聴いていられますね！まったりと聴けるけれど、BGMライクでは無い、実は音のリアリズムで内側から聴き手を揺さぶって熱くしていく魅力的な音と申しましょうか？まぁ、価格がお安いですから、当然価格なりの音質ですが、このアンプでしか聴けない音であることも確かです！

　元を質せば、オーディオ雑誌の評論家の評価が、まさに間違いのないことが書いてあったために、苦労せずに辿り着けた、当方にとっては「くつろいで楽しくさせてくれる音」といえますね！そして、評判も上々のようですし、、、。程ほどにワイドレンジ、密度感があり、出力も8Ωで60+60Wとスピーカードライブ能力も長けていますし、、、。

　以前使っていた「Aura Design」と相通じるような、「デザイン」と「こだわりの音」と言う「個性的」なオーディオ機器と言えますね。ピュアオーディオの価格帯からすれば低価格商品と言えますが、コスト的に必要最低限の中での「音作り」に英国製としての美意識と精神性を感じさせます（ちょっと日本人の「箱庭」的心と言いましょうか、コンパクト＆低価格でありながらも、欲張らないけれどベストを尽くした美徳精神と言えるでしょうか？？）。

　特に、アクリル製のブラックなフロントパネルに金色のつまみ類（鏡面のようにぴかぴかな為下界のものがすべて映し出されます！撮影者も写っていたりして、、、？）を配しているデザインは、嫌いな人はまったく受け付けないでしょうが、当方みたいな「only one」を欲しがるオタク族？にとっては一つのステータスにもなり得るんですね！これだけで、本当にしびれます！！

入力切換とアップサンプリング切換

　昨日がDAC-25を運転した初日でした、、、。

音楽を聴き始めて最初の30-40分間ぐらいは、何が何だか分からないような、焦点の定まらない音がスピーカーから出てきて、目が点に・・・。

これは、ケーブル類を含むマイオーデイオシステムにこのDAC-25が慣れていない為の、いわば「慣らし運転」の時間でした。

　その後、突然、変化が、、、！！！

勿論192Khzにアップサンプリングしての音ですが、ちょうど、最近はまっている「NOON」のボーカルCDを鳴らし始めた頃に、変化が訪れました！

　以前から聴いているnoonより艶やかでして、中域の密度が増しているせいか、ブレスする様子などもハッキリ聞こえてきます。スムーズで滑らかな感触の声でして、なかなかの魅力！そして精彩感と言いましょうか、色彩感と言いましょうか（同じ表現か？？）、よく楽器の実体を捉えた音ですね。これは、アンプと似ている部分もあるかなと思いました！

　それでいて、声だけがスピーカーの前の方にぐわーっと出てくると言うような音でもなく、ごく自然に、リラックスした感じの音になります。

　つまり、何かONIXの音には、繊細で様々なニュアンスを含んだボーカル（＝声と言うことで、勿論いくら大声を出しても、人間様の出しているものですので角は丸くなりますよね！）に、良く合うのかも知れません！あるいは、そこら辺を加味して、意識して造ったのかも知れませんね！

　最初、低域、中低域が聞こえづらかったのですが、雑誌などの評によると、柔らかな音の出方のため、当方の耳が慣れていなかったせいか、聞こえにくかったようです。そう言われてみると、中域から高域も、ソフトな感じがします。また、多少ハイ上がりの音になりますが、これは、電源ケーブルやインシュレータでバランスを取れる範囲内のことと思われます。

　30-40分して、当方が慣れてきたことにもよる訳でして、こういう音ですので、ガチガチに締め上げた音で聴いている時とは違って、緊張感も少なく、リラックスして聴いていられると言うことのようです。

　オーラデザインの音を誰だったか「マシュマロの音」と言っていましたが、こちらは「外が柔らかく、中味が美味しいさ200%と濃いフルーティーな音」と申しましょうか、、、？？？

　まだ一日しか聴いていないので、今後の変化（マイシステムと当方の耳を含めての、、）が楽しみですね！

あとリアパネルにあるフューズを今流行りの「高音質フューズ」に交換したりすると、さらなる「リッチな音」に変貌するかも知れません！

　DAC-25には、バランス出力があるのですが、何故かアンプA-65にはバランス入力はありません。恐らく、このDACは自社製品をターゲットにしたものではなく、もっと汎用性のあるものにしたと言うことなのでしょうか？英国本国や海外での価格は$630と相当お安い価格設定ですので、もちろん評価は高いし、評判もよろしいようです。きっと販売量も多いのでしょう！もっと日本国内でも、見直されても良い製品だと思います。それに、ヘッドホン用出力（中央のつまみが音量調整用です）も立派に付いていますし（今回は、ヘッドホン出力については割愛しました）、、。本当は、C/Pが超高い製品なのかもしれませんね！？

　もう一つ、こういう繊細ながらも柔らかい音ですので、スピーカーとの相性は、案外問題となるかもしれません！ガチガチに締め上げたスピーカー（タイトな音）では、ケンカをしてしまって良い音が出ないかも知れませんのでご注意を！オーディオショップなどで、一度スピーカーと組み合わせて試聴された方がミステイクにならずに済むかも知れません！

　機会があったら、その後の感想などを書きたいと思います。（※Kripton製AB-G2500のオーディオボードに乗せて、電源ケーブルはaudioquest 旧NRG-5を使用しました。）

それでは、ご機嫌よう！　一目惚れでした！

柴又帝釈天境内の開会式はここで！

　皆様如何お過ごしでしょうか？なんとか暑い暑い夏を踏ん張りつつ、凌ぎつつ 現在も生きておりますです。水着撮影会は、写真掲載NGのため、当ブログの「全東撮影会情報」を２ヶ月近くお休みさせて頂きましたが、いよいよ野外撮影などに向いた「熟成」の秋本番ですね！

　１週間過ぎてしまいました（動作緩慢で申し訳ない！）が、10月９日（日）、東京・葛飾区柴又にあります柴又帝釈天、近くの寅さん記念館周辺と柴又公園、矢切の渡しを中心に開催されました、全東京写真連盟主催、「2011年 柴又公園、矢切の渡し、柴又帝釈天撮影会」の模様や、当方の感想等々を「下手の横好きスナップ写真」を交えてちょっとだけ記していきましょう！最後までお付き合いくださいね！

柴又寅さん記念館周辺の案内地図

　朝から雲の多い空模様でしたが、時々晴れ間の見える秋らしい撮影会日和でした。こういう暑くもなく寒くもない実に秋らしいお天気は（地球温暖化が原因なのでしょうか、「日本の四季」が崩れつつあり）、近年はあまり長続きしなくなったご時世ですが、当方も久々に「秋」を感じました（しつこい言い方で済みません！）。しかしながら、大昔に比べましても日射しは強く、半袖ですと何故か皮膚がジリジリと、おまけにシッカリ日焼けしてしまうんですね！まったく、もうちょっと「秋らしい雰囲気」になって欲しいものですね！？

　さてさて、モデルの紹介です。今回は11名出演のところ１名欠席。10名のモデル出演でしたが、午後からは光川さんが気分が悪くなり欠場しましたので、午後からは９名のモデル出演となりました。

開会式のモデル紹介

　奇数番号と偶数番号の２組分けて、午前中は帝釈天境内は奇数組、午後からは矢切の渡し・柴又公園ということになりました。欠番がある関係で、樹、水原、水嶋、香川、夕紀さんが、午前中は帝釈天、午後から矢切の渡しということですね！また午後は９名になってしまいましたが、帝釈天は優華、小宮、香川、高橋の４名ということでした。当日帝釈天境内が参拝客で大賑わいでしたので、境内の混雑緩和と言う意味では、これで良かったと思います。

江戸川河川敷沿いの国道451線道路からから矢切の渡し付近を望む

高橋弓さん※最近大人しくなった？？高橋さんですが、、、それは本当ですか？？？

光川真由さん

優華さん

何故か？主人に反抗する可愛いワンちゃん

夕紀さん

　 ちょっとしんどかったのですが、休憩時間を移動時間にあてて、午前中の最初の撮影時間は矢切の渡し、２回目の撮影時間は帝釈天に移動、午後も同様に矢切の渡し→帝釈天と移動して撮影しました。結果的には、矢切の渡し周辺での撮影場所が色々とあったせいか、充実した撮影時間となりました。やはり、参拝客の多い帝釈天での撮影は、どうしてもモデルのバックに参拝客が写り込んでしまいますので、モデルのみの綺麗な写真は、なかなか撮れませんでした。また、例年通り、境内は混み合っていますので、良い「ロケ場所」を確保するのも、担当役員さんは苦労していたようでした。

午後のモデル紹介

水原みゆさん

柴田芙美さん※髪を長くして、顔を見せたほうが、何となくしっくりしていて、以前よりも優美に見えますよ！あと午前・午後共に背中の開いたドレスは、カメラマンに好評でした！！

水嶋夏月さん

　 先々週、銀座にあるソニービルに行って、もう発売されていますが、新しいソニー一眼レフカメラ、α77とα65を見てきました。α77は、どうも当方の手にはちょっとばかし大きすぎて、馴染めませんでした。α65の方は、ピッタリフィットしていました。やはり、電子ファインダーが気になりまして、そちらは断トツで綺麗に被写体を見られますね！α55では、逆光でのモデル撮影や背景が色々な物で溢れている時などの撮影がしにくいのを考えますと、コントラストが上がって画素数が1.5倍強増えて画像が綺麗に滑らかになったのは格段の進歩ですね！あと、当方のように、モデル撮影時に、ちょっと力が入って手ぶれやピントずれが起こりやすい者にとって、α77の11点クロスセンサー採用は、非常に魅力的ですね。買って使ってみたいという欲求はありますが、今年の１月に購入したα55が使い切れていません。ここは、様子見で、スルーせざるを得ませんですね。まぁ、実力がまだまだ初心の域を出ませんから、そんな我が儘なことを言うのも、当方にとっては「野暮」という気もいたしますが、、、？※価格.COMのα77のクチコミが非常に情報が豊富で、購入の際の手引きになりますよ！それにしても、書き込みが多すぎて、ちょっとの時間では、全てを読むことは不可能なくらい！カメラマンの興味の高さを現しているのかな？？

　 あとここだけの話？（と言う割には、ネット中に口コミやクレーム？が氾濫していますが、、）、例の熱問題ですが、新機種ではクリアーされたのかな？？モデル撮影会で、撮影に熱中しますと、「ワンショット」ではありますが、ほとんど連射のような状況で、20-30枚を内蔵フラッシュを駆使して撮影する時があり、今年の夏場の炎天下での撮影会では、例のオレンジ色の温度計がモニター画面上に出没！数分間フリーズするというアクシデントが何回か起きました！「夢中になって連続撮影するなよ！」と言われれるのは、まったくの逆で、やはりカメラが「熱」についてシッカリ対策していただかいなと、気持ちよく撮影が出来ないですね！ああっ、何だかカメラに対するクレーマーになってしまいました！申し訳ない！！

樹さん※最近非常に表情やポージングが、お上手ですね！つまり技術職のように上達度が急速にアップするんでしょうか？？何れにしても、カメラマンを掌握するのがお上手になっていますね？！

香川あすみさん

小宮慶子さん※立っているだけで絵になるのは、さすがに「貫禄」ですね！！

　 カメラのクレームついでに、もう一つ。最近飲み友達となった撮影の大先輩が、最近のコンクール審査について、非常に怒っていました！もっとモデルをちゃんと撮った写真を、上位入賞に出来ないのか！と。。。確かに、非常に少ないですが、変なのがたまに上位に（ネットで見られます！確かにモデル撮影会の写真としては、当方も断じてＮＧ！！）。

　 趣味の会ですので、かなり困難かと思われますが、年に一回ぐらい応募者全員で「これは素晴らしい」「これは、傑作！」というような作品を、入賞にするような事ができたら面白いですね！ついでに、モデルさんにも参加して頂いて、カメラマンとモデル、つまり撮る側と撮られる側との双方から見ても「素晴らしい作品」を選出できたら、ますます「写真コンクール」は盛んになり、応募者の撮影技術も向上、モデルさんにとってはこんな時にはどのような表情やポーズが面白いのかとかが理解できて、本当に良いのではと思いました。 

閉会式

 　帰りは、昨年と同様、「草だんご」を買って、おみやげにしました！あの美味しさは、癖になりますね！舌がしびれる旨さというか、甘さです。他の場所では、入手出来ない、美味しさが、帝釈天の名物ということでしょう！きっと、寅さんも大好物だったでしょう！

それではご機嫌よう！一目惚れでした！

郷土の森博物館玄関

　皆様、ご機嫌いかがでしょうか？当方は、ちょっと風邪などを引きまして、漢方薬を飲んだものの、なかなか100%の回復までいかない状態のままです。おつむの回転もあまり良くありませんが（普段でも良くないのに！）、ボチボチ書いていきましょうか？

　10月23日（日）、府中市郷土の森博物館園内で開催されました、全東京写真連盟主催、「2011年 秋の府中市郷土の森撮影会」の模様を、「下手の横好きスナップ写真」を交えて撮影会状況や色んな感想などを綴っていきたいと思います。

　雨の心配のない「曇り時々晴れ」のお天気となりまして、まぁまぁの「野外撮影日」の状況でした。この場所は、毎度のことですが、京王線の分倍河原駅からのバスの本数が１時間に２本と少なく、家を出る時間を上手く調整しないと「バス乗り場」で延々20数分待つこととなり、合わせ辛いのが難ですね！

　さてさて、出演モデルの紹介にいきましょうか？今回は、モデル２名がドタキャンするという状況になり、代わりに小宮慶子さん、受付の吉野晴香さんが出番となりました。ただ、花梨さんは、「諸事情」により欠席から、やや遅刻してですが出席へと変更されたため、合計11名のモデルによる撮影会となりました。

開会式のモデル紹介　※諸事情で花梨さんは遅れています

　今回は、午前と午後で、ロケ場所を区分けしないで撮影するとのことでした。ここの園内は結構広いので、他のモデルを探すのが毎回大変なのです。ただし今回は頭に園内のロケ場所が多少浮かんできて、あまりハズレにならなかったのが良かったです。当方としましては、ここは今回が６回目ということで、ようやく慣れてきたようです。いや、それにしても広くて、様々な素敵な場所での撮影が可能な「郷土の森博物館」は、ずーっと開催して欲しい場所ですね！当たりはずれが無いロケ場所の一つかもしれませんね！何かしら、新たな発見が出来て、それをモデルの背景に写す込んだりしながら撮影できることが、感性を刺激し、そして非常に素晴らしいと思います。こういう「郷土の森博物館」みたいなところを年間で10箇所ぐらいキープしていて、毎年開催できるとしたら、まぁ手放しで参加したいと思いますが如何でしょうか？、、、良いモデルは、全東には沢山おりますし、、、？

橘環さん　※毎回趣向を凝らした衣装には、多くのカメラマンも注目！当方も、必ず毎回撮影してます！！

Norikoさん

吉野晴香さん

「水遊びの池」を望む

　10月も本日で終わり、早いもので明日からは11月。もう今年も、残すは２ヶ月となりますね！まだ終わってはいませんが、今年は、日本にとっても、全東にとっても、一つの「試練」の年になりそうです。最近、ある本を読んでいて、「相手の立場に立って、相手を思いやり、優しく接することで、相手から自分にも「感謝の気持ち」が跳ね返ってきて、素晴らしい「気持ち（感謝、感激、感動などてすよ！）」をいただける」ということのようです。そして、これが「心身の健康」にも、滅法効果があると云われる由縁ですね！！「自分本位」、「独りよがり」では、何も解決出来ない状況は、震災後の今もなお日本には多くあり、これらは、日本で唯一といっても良い「多人数撮影会」を50年近く開催している「全東」にとっても「陥ってはならない」ことかと思っています。我々全東のカメラマンも、今こそ、連盟を支え合っていこうではありませんか！！

花梨さん

宮沢磨由さん

小宮慶子さん

柴田朋子さん

　もう2012年度の全東の新人モデルの募集が始まったようです。今年は応募が少なかったようですが、来年は、沢山募集して頂けると嬉しいですね！「月刊オーディション」または「月刊デ・ビュー」の綴じ込み応募用紙で応募するそうです。一時全東は「モデルの登竜門」と言われた時期がありました。現在でも多人数カメラマンによる撮影は、フォトモデルにとって、魅力のある、また女性らしさお披露目する一つの「大きなステージ」だと思っています。これにより、フォトモデルとしての次のステップへの道が開けると言うことです。一次審査は「書類選考」ですが、もちろん郵便代だけですので、ちょっとでも興味のある方は応募するといいかもしれません！体型や身長などにも、ほとんど制限がないところも、全東の良いところでしょう。また、カメラマンの人気投票で「フォトジェニック・グランプリ」を含む６名が表彰されて、１年目は出演料がアップするといったところも、アマチュア団体らしくて、当方も気に入っています。よろしくお願いいたします。

午後のモデル紹介

霧島なな葉さん

神崎由莉さん※最近「大人の女」を感じるポーズがお上手になったような、、、いやいや元から「可愛い系」ではありますが、プラス「大人の色気」ですかねぇ？？？

　私事で恐縮（？、感想そのものが私事とか、突っ込まないようにねっ！）ですが、パソコンを新調（CPU、HDD、M/Bなどのパーツを新しくしました。筐体も！）しました！10年近くお世話になったWindows XPとお別れしたいと常々思っていまして、徐々にではありますが、Windows 7にプログラムなどを移行している昨今です。DTM（デスクトッブ・ミュージック、平たくいえばmidiの打ち込みの一種ですが、、）を行っている為、どうしてもCPU等のパソコンのパワー不足を感じることが多かったため、特にDTM用にWindows 7 64bit版を新規購入・インストールしました。マザーボードやHDDの引越などがあり、大変な事態に1ヶ月近く直面していたこともありましたが、現在はXPと７/32bit、7/64bitの「トリプルブート体制」になっています。やはりXPでは、音の心臓部となるDirectXが古すぎる為、どんなに頑張っても良い音が出ないことと、音楽シーケンスソフトなどもXPではマルチスレッドCPUに対応していなくて100%の力が発揮できないからです！副産物としましては、起動が早くなり、写真の修整なども楽になりました。あとモニター画面の発色が一段と綺麗に、安定したものになりました。これで、またまた、YouTubeに良い音で「クラシックの隠れたピアノ名曲」をお届けしたいと思います！

紅葉？植物？

さとみさん

桐生清香さん　※ここに掲載したモデル写真は全て全東の「2011年秋の府中市郷土の森撮影会」で当方が撮影したものです。モデルさんにも肖像権がありまして、故に二次使用は禁止です。

　全東のHPの撮影会の更新は、現在はモデルのKさん（敢えて名前は伏せました、、、）が行っているそうです。そう言えば、交通案内・時刻表とかのリンク先が、以前より詳しくなったりと（とっても良くできました！！五重◎！）、やはり若い人の「脳力」と「身体能力」が必要な場合はどんな業務にも結構ありますね。若い人でなければできない色々な業務を、もっともっと任したら良いのではないでしょうか？その方が、早いし、楽だし、変な揉め事？も起こらず、結局はお金も掛からないと、つまり「良いことずくめになる」と私は思いますが、、、。また彼女たちは、学校でパソコンなどを学んできていて、ITにも結構強いですし、、、。勿論、お忙しい方ではなく、お手すきの方に頼む訳ですね！？

閉会式

 　楽しみにしていた「納涼会」は開催中止となりましたが、今年の「送年会」は開催です。既に、この撮影会でチケットが販売されていました！ちょっと高くなりましが６千円弱です。カメラマンにとって「女神 and 天使」にも値するモデルさんと一緒に飲めるんですから、絶対参加しないとですね！芝公園撮影会終了後に、宴を行う模様です。モデルさんの参加費用が含まれていますので、これは多少高くなっても致し方ありません。参加ですよ！

それでは、ご機嫌よう！

一目惚れでした！

「The Grand 3」の取説とDVDセットのケース

　先月購入しました、ピアノ専用ソフト音源「STEINBERG The Grand 3」を、Midiのピアノ音源として現在色々と試している最中です。このソフト音源は、５万円以下のピアノ音源では、非常に評価が高く、最強といわれている程です。

　以前から使っている「Eastwest Quantum Leap Pianos Gold」は、結構音に「コク」や「こってり感」があって良いのですが、16レイヤー（強弱の大きさ）のため、クラシックの名曲のmidiによる音楽の再生には、当方のシステム環境ではちょっと無理がありました。特に音が重なった速いパッセージでは、切れがなくなり音が霞んでしまって、変な音が発生したり濁ったりと散々でした！

　一方「The Grand 3」は、20レイヤーで、強弱は充分すぎるほどであり、どんなに音が重なり合っても（和音的な伴奏などですが）、しっかりメロディーが聞こえてくるため、安心して再生が可能のようです。特にショパンやリストなどの速いパッセージにおける和音的な伴奏などにも、威力を発揮してくれそうです。

　特に、スタインバーグがヤマハ（ご存じのようにヤマハは、ピアノの売上では世界一！）の傘下に入ったことによるのでしょうか、ピアノのダンパーの付帯音やキーを押したときの音、ペダルの動作音やハンマーの戻り音などが微調整できて、本物のピアノらしい響きを実に的確に再現しています。

　さらに、当方の場合はあまり必要性は感じませんが、ピアノの調律による各種スケール類（キレンベルガーやヴェルクマイスター等々）も多数揃えてあったりして、現実のピアノとしての「スタンドアローン」的な使い方も可能です。つまり、キーボードにパソコンのこの音源を鳴らせるようにすれば、世界の４大ピアノ（３大ピアノ？）のスタインウェイ　Model Dやベーゼンドルファー290インペリアル、ヤマハ　C7の音などを、キーボードから発音できる訳ですね！

インストールDVDは4枚

 音については、シャープでストレートな響きだと思いますが、ホールトーンなども綺麗にピアノの音に乗って出てきます。問題なのは、非常にメモリーやCPUのパワーが必要なため、若干一般的なのパソコンでは、用途にもよりますが使いこなすのが大変な場合も考えられます。メインメモリーが沢山使えるWindows7 64bitでないと、綺麗な音が楽に鳴ってくれない場合もあるかと思われます。

　ただし、システムの負荷を減らすための方法も用意されていまして、「ECOモード（強弱が7レイヤーに減ります）」や「RAMセーブ（発音しない音を音源サンプルから削除して負荷を軽減する）」、「settings（HDDとメモリーとの音源サンプルの使用のバランスを整える）」などがあり、最高音質でなければ、たやすく鳴らせることはできます。この辺は、非常にユーザーに優しい設計になっていまして、とにかく「音が出る」ことを優先した音源でもありますね！※「Eastwest Quantum Leap Pianos Gold」にも、エコモードやRAMセーブは付いていて、「The Grand 3」の優位性をことさら強調するものではありません。

　ちなみにサンプル音源のインストールは全部でDVD４枚です。Eastwestの様にDVD9枚ではなくて、インストールの時間もあっという間でした！これは、非常に楽だったですね！

ヘンデル作曲「愉快な鍛冶屋」のエアーの部分

★Handel "Harmonious Blacksmith(愉快な鍛冶屋)"

　如何でしょうか？生のピアノにかなり近づいたと思いますが、、、。ピアノのキーを押すノイズやハンマーの戻り音などの、「音」以外のピアノのノイズが如何にピアノらしさを作っているかが、お判りいただけたかと思います。

　ただ、打ち込みが「Quantum Leap Pianos Gold（16レイヤー）」用になっているせいか、多少音の強弱が大き過ぎるかと思いますが、この点はご容赦くださいね！今後は、「Quantum Leap Pianos Gold」VS 「The Grand 3」ということで、時間がありましたら、同じ楽曲での比較試聴していきたいと思っています。また、「The Grand 3」について、不明な点がありましたら、コメント欄から質問してください。分かる範囲でしたら、お答えしていきたいと思っています。

　その他のピアノについても試験的に音を鳴らした曲を、今後上梓したいと思っています。ご期待ください！

野外ステージ方向から七井橋を見る

　皆様如何お過ごしでしょうか？朝晩だけでなく、日中も段々寒くなってきました。当方は、いつになく野暮用が多く、ようやく撮影会ブログの更新です！

　しかし、10日間近く空いてしまいますと、年のせいか、撮影会当日の記憶も薄れてこようというもの！早く片づければ良い物を、、、本当に愚図でして、、、（大汗！）最近は、半ば仕事と化していることにも関係しますが、、、？！

　2011年11月13日（日）に雨の為一週間延期して開催されました、恒例の「2011年　井の頭公園撮影会」を、簡単ではありますが、いつものように「下手の横好きスナップ写真」を交えながら、感想などを書き記していきましょうね！主催は、日本で最大クラスの規模を誇る、多人数撮影会で趣味の団体、50年近い歴史がある全東京写真連盟です。

野外ステージの屋根部分と紅葉した木々

　今回は、震災後ようやくこの公園での開催が許可されて、秋の開催となりました。ロケ場所は、例年通り、午前中は野外ステージから東側の京王井の頭線のガード下や神田川沿いを含んだ三角広場周辺、午後は御殿山・お茶の水周辺ということになりました。

　降雨率の高かった曇天の先週とは打って変わって晴れ晴れしいお天気となり、一枚羽織ってきた春秋用ジャンパーが途中から暑く感じるぐらいの「良い陽気」になりました。まぁ、一週間延期して、非常に良かったと言える連盟サイドの「好判断」。

　さてさて、出演モデル名を記しましょうか。今回は、多少の入れ替わりがあったものの、11名全員が当日欠席もなく全員出席となりました。

開会式のモデル紹介※野外ステージにて

　ここ一年というもの、契約モデル数が大幅に増えたせいか、ローテーションがバラバラになっているのでしょうか？あるいは雨天延期などのことも出演に微妙に影響しているのでしょうか？同じモデルが続けて出演している半面、ここ１〜2ヶ月まったく出演していないというモデルもいて、当方みたいに色々なモデルさんを撮影しているカメラマンにとっては、ちょっと歯がゆい気持ちでもあります！現在31名とやや多い人数とは思いますが、何だか２ヶ月に1-2回ぐらいのローテーションになっていないようにも感じますし、、、？？まぁ、全東のモデルだけをやっている訳ではありませんので、出演スケジュールが過疎化するのは仕様がないか、、、orz

宮沢磨由さん

神木きよらさん

高橋弓さん※ブログにも書かれていたようですが、撮影会でもっと元気を出して、カメラマンにも、そして自分にも気分をリフレッシュして下さいね！

渡り鳥が三角広場の神田川で水遊び

　今回、以前と写真の質感が違うとお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが（気がついたあなたは、本当の写真通ですね！）、あの「adobe Pohotoshop Elements 8」が特別価格で購入出来たので、さっそく修正に使ってみました。確かに簡単な修正などは、あっという間に手直しできるので、これはインスタント的な感覚で使用できますね！特にブログなどに掲載する場合は、これで充分かと思いました。ただし、今回は、やや色の出方が濃かったりと、もうちょっと慣れる必要がありそうです。ちなみに、Photoshop Elementsは、現在バージョン10になっておりまして、当方の入手した物は既にお店では販売終了しているようです。修正する分には、問題無しということで、使うことにしました。

水嶋夏月さん

柴田芙美さん

柴田朋子さん

紅葉した木々２

　朝の開会式の前に、最近常連として顔馴染みになったカメラマンのKさんが、「モデル撮影会で、毎回撮影し続けるための気力は、一体全体どうしたら出てくるの？」ということを、近くのカメラマンに色々と尋ねていました（もちろん当方にも）。これは、非常に面倒で深刻なテーマでもあります。

当方の場合は、一つめには「被写体として若い女性のモデルを撮ることにより、元気（フェロモン？と意味はほぼ同じかも知れないなんて、、、！？）をいただく」、二つめには「野外撮影の為、ちょっとしたウォーキングになる（健康的ですね！）」、三つめには「趣味として、写真を極めたい（ただし色々趣味があるためこれだけにお金を掛けられない弱みはあります）」等々、、、。毎回違う公園などで撮影するのですが、確かに似たり寄ったりの風景の中で、若干素人っぽさの残る？全東のモデル（全員ではありませんし、特定のモデルさんを指しての言葉ではありません。誤解無きよう、、、。）を、毎回撮影していくのは、確かに「苦痛に感じる」場合もあるかと思います。ただ、何か強力な「動機付け」が必要かもしれません！あるいは何らかの「目標」や「目的」をちょっとだけ上に設定する必要があるかもしれませんね。

撮ることが好きで好きで堪らない！と言う方でしたら、間違いなく「モチベーション」は、撮影する度に、「UP」しますよね！そう言う意味では、当方なども撮影会によっては、場所的な嗜好やモデルの好き嫌い（人間ですので、当方でも多少はあります、、、）などにより、写真の出来不出来、そして当日の撮影に懸ける「意気込み」なども結構上下したりしています。要するに、「自分なり」or「自分だけ」の撮影意識（撮影技術やソフト的なもの、人間関係など多岐に渡っていますが、、、何がご自分に合っているのかを探す必要があり）を強く持つことが必要かと思います。また、どの様にモデルを撮影するかで、「モチベーションの在り方」はかなり違ってくるとも思います。先ずは、「壁」にぶつかったら、撮影やモデルに対する撮影の仕方等々を、今までとは違う方法で試みる必要があるかも知れませんね！

と、大きな事を書きましたが、当方もまだまだ全東のモデル撮影を始めて３年ぐらいのちょっとだけ生意気な「ヒョッコ」でして、間違っていたら申し訳ないです（先に謝っておきますです！）。ちょっと堅い話が長くなり、申し訳ありません！閑話休題。

午後のモデル紹介

杜柚稀さん

香川あすみさん

吉野晴香さん

井の頭池・お茶の水から噴水を見る

　私事が多くて、またまた申し訳ないですが、この度最近巷で大流行の「Android Tablet」を購入しました。ソニーの「PC Tablet Sシリーズ」です。やはり、世の中の動きに多少なりともついて行かないと、本当に「時代遅れ」になってしまい、情報インフラ？となるかもしれない「トレンド」が理解できなくなってきます。自宅に有線LANがありますので、ここから無線LANのWi-Fi接続を試みましたが、なかなか接続出来なくて（歳がとって、呑み込みが悪くなっていますね！）、2-3日の悪戦苦闘の末、ようやく開通しました。

ちょっとだけ使った感想では、タッチパネル方式の入力は、誰にでも簡単ではなくて、ボタンの大きさにもよりますが、誤入力が結構多発しました。手が器用な人には、向いているかもしれませんね！現在のAndroid OSの使い勝ってから言って、当方には前々世代のWindows並と感じます。今後の進展を待たなければならないでしょうが、現在は「見る、読む、聴く」などの娯楽性を求めた使い方に向いているかも知れません。これで、Windowsパソコン並の仕事や趣味を行うのは、ちょっと困難でしょう。まぁ、様々な状況での色々な使い方ができる可能性は非常に大きく、現在のノートパソコンとは違って、軽くてコンパクトなため、さらに飛躍向上しそうですね！

さとみさん

希咲まりあさん

　今年の全東の「2011年送年会（会員・役員限定）」は、芝公園撮影会後に、参加者に対してモデル撮影を30分程度行った後、イタリア料理店（ウェディング二次会とかも行っているレストラン、ディナギャン・ドス　他のリンク）で開催されるそうです。参加チケットは、聞いた話に寄りますと、25人程度は売れたそうで、まだまだ発売中とのことです。モデルさんとのお酒の席での歓談の場は、こういう時にしか機会がありませんので、是非是非、奮って参加したいものですね！絶対話が盛り上がること請け合いです！！！

閉会式

　最後に、珍しい4ショットを撮影する機会に恵まれました。閉会式の直前に、野外ステージでロケ場所から帰ってきたモデルさん４人が、この栄誉を勝ち取りました。左から、宮沢磨由、香川あすみ、柴田芙美、希咲まりあの皆さんです。最近は、こういうモデルの２・３人のショットが減って、当方はやや寂しい気がしています。硬さがほぐれた「オフショット」も、偶には必要かと、、、！それにしても、今回は、疲れてしまった様に見えるモデルさんが多かった気がしますが、季節の変わり目？、あるいは久々の出演？とかが重なった性でしょうか？？？明日へ生きる力にかえて、またまた、元気に出演して下さいね！

珍しい４ショット、宮沢、香川、柴田、まりあのモデルの皆さん

それでは、ご機嫌よう！

一目惚れでした！

高幡不動尊入口から五重塔方向を見る

　　師走（12月）になって急に気温が低くなってきました！皆様、寒さに負けずに、日々元気にお過ごしでしょうか？当ブログ主宰者「一目惚れ」です。明日に「淺草羽子板撮影会」を控えておりまして、、、急遽更新となりました！ただ、最近撮影会当日のお天気に恵まれていない為、来週へと延期も考えられますが、兎に角、前回の撮影会を「絵日記風」にて記しておきたいと思います。

11月27日（日）、東京都日野市にあります、京王線高幡不動駅から徒歩5分足らずのところにあります高幡不動尊金剛寺で開催されました「高幡不動尊撮影会」の模様を簡単に綴っていきたいと思います。主催は、全東京写真連盟です。

山内のちょっと鮮やかさに欠ける？紅葉

　今年の紅葉は、例年になく鮮やかさに欠けるとの噂通り、ちょっと綺麗さの足りない幾分濁った感じの「紅葉」でした！でもでも、これだけの紅葉を、モデル撮影をしながら楽しめたのは、贅沢な一日でもありました。お天気も、薄曇りで太陽が時々顔を出す、穏やかな秋晴れとなりまして、これだけでも「野外モデル撮影」のお膳立ては揃ったと言えます。「紅葉狩り」と「モデル撮影」を堪能した撮影会でした。

五重塔を見上げる

　さてさて、モデル名を記しましょうね！事前に欠席の連絡などがあり、合計10名のモデル出演となりました。今回は、例年と違って和服の「きもの」の撮影会ではありませんで、「洋服」の撮影会に変更されました。数年前より以前は「洋服」の撮影会だったようですので、まっ、これもありかもしれません。

開会式のモデル紹介

　撮影場所は、五重塔とその周辺、山内の山道の紅葉をバックにと、以前より境内での広範囲の撮影とはいかないようです。「もみじまつり」や「七五三詣」等々、色々と参拝客などの混雑を勘案して、迷惑にならないようにロケ場所を遠慮しながら、つまり鋭意選択しているようです。参拝客とのトラブル回避をするためには、これはやむを得ないかもしれませんね！

夕紀さん

水嶋夏月さん

樹 さん

花梨さん※理事長が、「最近、花梨ちゃんは、恥ずかしがるから、、、」と？ベテランになると、馴染みのカメラマンが増えて、逆に「羞恥心」とやらがムクムクと頭もたげますかな？？？

午後のモデル紹介

優華さん

小宮慶子さん

羽原なおこさん

五重塔周辺の寒椿と紅葉のハーモニー

桐生清香さん

水原みうさん

杜柚稀さん

閉会式

　今回は、最低限の文章のみにしてみました。ちょっと物足りないですが、色々と野暮用・雑用がある状況では、こういうのも「アリ」かもしれませんね！あるいは、一回の撮影会ブログを何回かに分けて、写真などをちょいちょい小出しにして掲載するのも良いかも、、、？？今後も、色々試行錯誤して、書いていきたいと思っています！

　明日は雨のち曇りとの予報で予断を許さない状況ですが、ほんとうに開催が心配な「淺草羽子板撮影会」ですね！ほんと、晴れると良いなっ！！

それでは、ご機嫌よう！

一目惚れでした！

　今回は、前々回の続きです。DTMやコンピュータによるピアノ演奏についてご興味のない方は、スルーしてくださいね。

STEIBERG社のピアノ専用ソフト音源「The Grand」について、ベーゼンドルファー インペリアル290の「本物らしさ」を聴いていただきました。今回は、ヤマハとスタインウェイのピアノ曲を聴いていただきましょう。

音楽制作ソフトバンドル版Steiberg「Cubase LE5」のmidiトラックと録音トラックの画面

キーエディッタのお玉杓子に当たる「ピアノロールキー」

テンポトラックのテンポの変化の様子（かなり揺れ動かしています）

　その前に、生のピアノ演奏と違って、コンピューターで鳴らしていると言うことから、演奏者（パソコン上のプレイヤーと言うことですね！）は非常に楽ちんと思われがちですが、、、。どうしてどうして、DTM（DESKTOP MUSIC、つまりmidi打ち込みによる曲の演奏や再生と言うことになります）でピアノ曲を鳴らすには、当方の場合自由な時間があまり無かったせいでDTM用ソフトの使い方がなかなか覚えられなかったせいか、はたまた曲についての分析や感性が足りなかったせいなのか、結構ここまで来るのに相当な時間を要しています！

　前回のヘンデルの「愉快な鍛冶屋」についても言えることですが、大部分のピアノ曲は、生身の演奏者が弾くことを前提に作ってあります。そのため、楽譜通りに音を鳴らしても、まったくの機械が鳴らしているかのような無機的な演奏になってしまって、作曲者が描いたであろう曲のイメージを大変に歪めたり、ぶち壊したりもします。特に、音楽的な速度の微妙な「揺らぎ（専門用語ではアゴーギグと言います）」などや楽譜に書かれていない部分などの音の強弱等など、楽譜に書かれていない様々な音を鳴らす要素を加味しないと、曲として成り立ちません！

　突き詰めると、生のピアノとは違うものの、楽曲を様々な面から捉えて、自分なりの「表現（ここはゆっくりとか、ここの部分はペダル無しでとかとか、、、ずば抜けた表現力を持っていたら、多分現実のピアノ演奏を凌ぐことも可能かと、、、？）」を考えていかないと、陳腐な演奏（midiの再生）になってしまいます。つまり、生のピアノを弾く感覚や感性（当方はピアノの実力は大昔になりますが、バイエルどまりでした！）が、多少なりとも必要だと考えています。ちょっと、midi打ち込みの解説的なものが長くなりましたので、この辺にしましょう。

ちなみに、上の画面はヘンデル作曲「愉快な鍛冶屋」の最初の部分です。

  前回の続きとしまして、ヤマハC7とスタインウェイmodel Dの音にて、モーツァルト作曲ピアノソナタK570、第16番第一楽章と、ショパン作曲ノクターン第7番Op.27-1を演奏してみました。

　モーツァルトのピアノソナタ第一楽章は、以前から興味があって、midi打ち込みが終わっていたままものです。モーツァルトが自然の森の中で、聞こえてきた野鳥の声を、そっくりそのまま音楽のメロディーに取り入れたような感じがして、とても興味があってmidiで再生したいと考えていました。何か「癒やされる」感覚のする楽想がふんだんに盛り込まれていて、味付けはモーツァルトならではの曲となっていまして、普段あまり聴かないモーツァルトも、これはOKですね！

★モーツァルト作曲ピアノソナタk570　第16番第一楽章

 　ショパンのノクターン第７番は、YouTubeで色々聴いている内に気に入った物です。中間部のドラマチックな展開は、「The Grand」でようやく可能になりました。メロディーがハッキリ聞こえつつ、迫力が増していく様は、ショパンの造形美学によって初めてなしえたもので、クライマックスに置かれたマズルカ風のメロディーも素晴らしいですね。最後は、大海の水平線にに朝日が昇るさまを見つめるような「決して挫けない大きな精神力と揺るぎない自信」の現れでしょうか？

★ショパン作曲ノクターン第７番Op.27-1

  以上、「ベーゼンドルファー　インペリアル290」「ヤマハ　C7」「スタインウェイmodel D」の三種類のピアノの音をお披露目いたしました。

　これらのピアノの音色の特徴を、当方の感じるままに簡単に説明しますと、「ベーゼンドルファー　インペリアル290」は豊かで暖かい木の響きを伴った音色で、やや強弱のダイナミックレンジには不足しますが、特に古典波からロマン派までのピアノ曲には打って付け音色と思われます。いわゆる輝かしいリッチな響きとでも言えましょうか？

後発ではありますが、アップライトなどを含んだピアノの総生産台数が最も多い日本の誇るヤマハのグランドピアノ「ヤマハ　C7」は、透明感に溢れ、強弱のダイナミックレンジも広く、癖のない音色ですね。もちろん高音の繊細な感覚も巧みに演出していて、海外の著名なピアニストでも、C7を愛する人は多いようです。

クラシックのコンサート用に最も活躍している「スタインウェイmodel D」は、モノトーンの地味な音質ながらも、深々とした響き、ダイナミックレンジが最大で、どんな時にも悲鳴を上げない強靱なタフさが「売り」です。現実のピアノは、フルオーケストラにも負けない力強い響きを出せると言われていますが、まさに力強さと繊細さを併せ持ったピアノです。

  ２回に渡って、STEIBERG「The Grand 3」について、色々と説明してきましたが、これを充分に使えるようになるにはまだまだ時間を要します。使えるようになって自信がついたら、色々とクラシックのピアノ曲を再生して、YouTubeにでもアップしたいと思っています。

土曜日と言うのに人での多い浅草寺・宝蔵門 

　皆様、今年もあと僅になりました。元気に日長一日送られていることかと思います！。毎度お馴染みの「一目惚れ」です。今回も遅い更新となりましたが、よろしくお願いいたします。

　2011年12月10日（土）に、淺草浅草寺境内にて開催されました「2011年 淺草羽子板撮影会」での当方の「下手の横好きスナップ写真」にて、書き綴っていきたいと思います。主催は、全東京写真連盟です。協賛は、綺麗な「飾り羽子板」を貸して頂いた「（株）久月」と東京歳の市羽子板商工組合でした。

　今回も、先週が雨模様の為延期されての撮影会日となりました。そして、今回も晴天に近い撮影日和となりました。こういう「待つ」ということも、自然を相手にする「野外撮影会」では、時には必要なんですね！その結果、モデルの出演スケジュールが、多少狂ってしまうことは、これはしようがないとは思いますが、、、。

仁王門の近くで行う開会式での出演モデルのプラカードです

　確か２年前までは日曜に開催されていたこの撮影会ですが、年末年始の参拝客の多さも手伝って、日曜よりは混雑の少ない土曜日に開催日を変更。しかし、どうも来年の開催ができるか、微妙な状況になっているようです。ずっと大昔から開催されてきた「伝統の撮影会」ですので、来年も是非とも開催に漕ぎ着けて欲しいものですね！

　さてさて、出演モデル名を記しましょう。今回は、例年のように、「淺草振袖さん」を４名と「ミス日本」から若干15才と若々しすぎる2011年度準ミス日本の秋谷祥加（アキヤヒロカ）さんが出演となりました。全東のモデルと合わせて、10名による撮影会となりました。

開会式のモデル紹介

　参拝者とのトラブルなどを考慮してですが、年々境内の撮影場所は限定されてきています。今回は、仁王門周辺と弁天堂、そして本堂東側の影向堂（ようこうどう）と薬師堂の周辺でした。浅草寺の境内は広い為、この３カ所さえあれば、間違いなく撮影会は可能ですが、確かに浅草寺の境内へのアジアからの観光客が押し掛けてくるので、年々混雑度が増しているようにも感じますね！

淺草振袖、千代さん

希咲まりあさん

神崎由莉さん

影向堂（ようごうどう）近くの石橋から小川を見る

　今回は、昼食は出店のお好み焼きをご馳走になりました。まぁ、一番手っ取り早くて、腹の足しにもなりますので、これは良い判断でした。 

秋谷祥加さん

樹さん

淺草振袖、桔梗さん

大きな草履！

橘環さん

柴田朋子さん

淺草振袖、凛さん

神木きよらさん※モデル名を変更しているようです。山本公美と言う「芸名」ではなく「本名？」のようです。ついでに紹介しますと、ブログはこちら！

閉会式

と言うことで、今回は、ここまでです！

　明日は、「芝公園と芝東照宮撮影会」に参加予定です。ついでに、その後の、全東の忘年会「2011年 送年会」も出席する予定でいますので、お楽しみに（モデルではないので、意味は無いか！？ブログ的には大いに意味有りですね！）

それでは、ご機嫌よう！

一目惚れでした！

芝公園の枯葉を歩む

　冬本番です。冷たい風が、頬を赤く染める季節となりました。皆様、お元気にお過ごしでしょうか？当方「一目惚れ」も、何とか生きながらえている、今日この頃です。今回もよろしくお願いします。

　撮影会が順延して、２週続けての開催となりました。12月18日（日）に、東京都港区にあります芝公園と隣接した場所にあります芝東照宮で開催されました、今年最後の「2011年 芝公園と芝東照宮撮影会」の模様を「下手の横好きスナップ写真」を交えて、書き綴っていきたいと思います。主催は、全東京写真連盟です。

芝公園一号地

　ようやく、冬晴れの日が続くようになりました。そして、今回も晴れ模様のお天気でした。ヤッパリ、晴天の下で、野外のモデル撮影会は行いたいものですね！

　さてさて、今回出演のモデル名を記しましょうか？一人欠席が出まして、合計10名のモデルによる撮影会となりました。

　ロケ場所は、例年通り、午前中は芝東照宮隣の芝公園一号地、小高い山となっている芝丸山古墳周辺、午後からは弁天池と17号地でした。

開会式のモデル紹介

　例年のことと思いますが、この時期イチョウの落ち葉が非常に多く、また紅葉したもみじも残っていたりして、一種独特の景観をバックにしてモデル撮影をできるところがここの公園の特徴となっています。それにしても、冬至前後は、お日様が低い位置から照らしますので、午前中から光りと陰の面白い構図が撮れて、モデル撮影にも色々と生かしていきたいものですね。

さとみさん

葉月のりさん

No ri koさん

東京タワーと梅のつぼみ

凛さん

羽原なおこさん

香川あすみさん

午後のモデル紹介

　午後の最初撮影時間４０分を終えた頃に、当方のα55のバッテリーが無くなりまして、やおらリュックサックのチャックのバックに入れたはずの予備のバッテリーを取り出そうとしたのですが、、、！？入れてきたはずの物がナイ！まさか、落としたりはしないし、、、？思い起こしてみますと、夜充電したっきり、充電器に付けっぱなしで、置いてきたかも、、、！！！朝は出掛ける準備で忙しくて、ひょっとして充電器に付けたまま、、、？？？

ヤバイ！

や・ば・い　！！

本日は、これから送年会もあることだし、、、！！！

バッテリーが無いと、送年会に出席したモデルを撮影出来ないし、、、！！！

里崎ゆうさん

神崎由莉さん

花梨さん

　ということで、50分少々の時間で自宅へ帰れることから、予備のバッテリーを取りに帰って、また出で来ることにしました！

つまり１時間半掛けて、バッテリーをカメラに入れ直して、「送年会」へと顔を出すことに、、、。

まぁ、16時10分ぐらいには、芝公園駅に到着してましたから、16時半から送年会には余裕で間に合いまして、結果OKと言うことになりました！

　ただ、そのため、閉会式と送年会参加の会員限定の撮影会を、まったく撮影できませんでした！また、モデルの小宮慶子さんを撮影時間中に見つけられず、ここには掲載できなかったことを報告させていただきます。申し訳ありませんが、次回頑張ります！

送年会会場となった、芝公園から極至近の「ディナギャン・ドス」

　と言うことで、2011年　全東送年会に参加しました！大昔から参加モデルは無料とのことで、参加会員カメラマンと役員さんの負担額がやや高かった今年のチケットも50名近くまでは捌けたようでした。

まぁ、大いに盛り上がったので、本当に参加して良かったと思います。

また参加されたモデルさんには、心より感謝いたします！

以前から書いていますが、モデル撮影会が趣旨の「趣味の撮影団体」にとって、モデルは「女神&天使」のようなものでして、大切に扱わ（？）なくてはいけません！

もちろん商品ではありませんので、人間として接することが大事ですね！

安定した人気を誇るようになった契約更新組・２年生（全員ではありません）

　当方も、「送年会」は今年で３回目でして、特に今年はモデルの参加人数が最も多かったと思います。既にOGとなった？加奈と恵理さん、華さんが飛び入り参加。合計22-23人もモデルが参加してくれました。感謝、感謝ですね！

　今回はちょっと酔ってしまいましたが、当方のお目当てのモデルさんと直にお話ができて良かったです。でも、酔ったせいで、実は話の内容が記憶的に曖昧だったりするんです。次回からは、録音機が必要ですね！ああ、それと妙なことを言ってしまったかも知れませんので、この場を借りて、謝らせていただきますね！別に他意はありません！どうも話し下手でして、申し訳ありませんでした（謝謝）。

　年齢がこうもかけ離れていますと、直感的な話題とかではほとんど通じないことは分かっているんですが、なかなか難しいですね！今後とも、よろしくお願いしますね！

　あと、山本（旧性？神木きよら）さんが、一瞬当方に話しかけてきましたが、目を合わせただけで、素通りとなりました？何かお喋りしたいことがあったかと思いますが、、、？？？遠慮無く話しかけて下さいね！この年になると、逆に若い女性に、当方から話しかけるのが、ちょっと困難な時もありますので、、、？よろしくお願いいたします。

1.出席モデル全員による集合写真！

2.出席モデル集合写真。こちらの方が大きい写真（前の部分をクリック！）です！！※ただ花梨さんがハッキリ写っていないんですが、、、

　精一杯の笑顔で、撮影に応じてポーズを取ってくれているモデルさんには、本当にありがたいですね！ 

これは、今後も「お宝写真」とさせていただきます！

ありがたし、ありがたし！

それでは、ご機嫌よう！

一目惚れでした！！ 

　明けましておめでとうございます。

　今年も、よろしくお願いいたします。

　皆様、今年のお正月は如何お過ごしでしょうか？世の中は相変わらず「不景気」なままで、空気がよどんでいる昨今ですが、お変わりありませんか？

当方は、昨日二日のことになりますが、全東の撮影会でお馴染みの「高幡不動尊」に、初詣に行ってきました。

一番混雑する時間帯に、高幡不動駅に到着したと思ったのは、駅前ロータリーにまで参拝客の行列が並んでいる時でした！

皆さんが、お昼が済んで、さて出掛けようか！と言う、まったくの「午後の一番活動的になる時間」に出掛けてしまったのは、偶然ではないと言うことですね！

通りに入って少し時間が経った時にケータイで撮った写真ですが、例の「仁王門」は、まだまだ遠いですね！

仁王門の真ん中あたりに何か書いてある「看板」が見えました！

そうです！

「謹賀新年」と書いてありました。

ちょっと、ぶれてしまいましたが、まさしく「謹賀新年」のご挨拶の看板でした！！

　列の最後尾に並んだのが、午後2時半でして、仁王門をくぐり抜けたのが、約40分後ですから、結構待ちました！

不動堂前の広場が狭い為、押すな押すなの大混雑となりまして、ここでも長い列となりました。何とか不動堂の中のお賽銭箱にお金を投げ入れて、「願い事」してきました。

　お参りを終わって境内を散歩したのですが、食べ物やダルマ、オモチャなどを販売する露店が所狭しと並んでいて、どこもかしこも押すな押すなの大賑わいでした。

上の写真のごとく、もの凄い人出です！！

恐らく、元日は、もっともっと混雑したのかも知れませんね！！

殺人的混雑？？？

それでは、ご機嫌よう！

一目惚れでした！ 

元はゴミの島だった「夢の島」です！

　皆様、如何おすごしでしょうか？天気晴朗なれど、相変わらず冷たい風が、顔を引きつらせる日々が多いですね！当ブログ主宰者の「一目惚れ」です。今年も、そして今回も、よろしくお願いいたします。

夢の島公園の駐車場より新江東清掃工場の高い煙突を見る

　１月８日（日）に、東京の江東区「都立夢の島公園」で開催されました、「2012年 新春夢の島公園撮影会」の模様を、「下手の横好きスナップ写真」を中心に、綴っていきましょう。主催は、全東京写真連盟です。

　今回は、今年最初の全東の撮影会となります。年明け早々の撮影会会場として、「夢の島」を選んだ全東の今年に掛ける「意気込み」を感ぜずにはいられません！そう言うことなのでしょうか？月曜が成人の日と言うこともあり、３連休の中日ですが、カメラマンがいつもより大勢集まりました！

モデルより視線を落とすと冬枯れしている芝生が、、

　さてさて、モデルの紹介に行きましょうか？今回は、一人当日欠席となりまして、さらに２名が午後からの出演ということになりました。つまり、午前中は8名、午後からは10名といったモデル数でした。高橋弓、橘環さんが、午後からの出演ということでした。

開会式。一人欠席、二人午後からと、午前中は８名とモデルが少ない

　今回は、第五福竜丸の方には行かず、多目的コロシアムと休憩所周辺での撮影会でした。冬枯れの森や芝生をバックにしてモデルさんを撮るのも、冬晴れした光りの中では、結構絵になったりするんですね。太陽の位置が低い為に、光りと影のコントラストが、モデルさんや背景に思いもよらないドラマチックな世界を現出させてくれるんです！

樹さん※今度は「お色気作戦」ですか？つまりポスト「福田啓子？」を（このモデルさんは、時として露出狂になる方でした！）目指すんでかねぇ、、、？？？

小宮慶子さん

希咲まりあさん

水原みうさん

山本公美さん

さとみさん

午後のモデル紹介

橘環さん

高橋弓さん

休憩所の綺麗にデザインされた天井！

光川真由さん

葉月のりさん※ここに掲載したモデル写真は全て全東の「2012年新春夢の島撮影会」で当方が撮影したものです。モデルさんにも肖像権がありまして、故に二次使用は禁止です。

　午後の途中からシグマの50-150mmに変更して最後まで撮っていた関係で、閉会式は、ご覧の通り二分割で撮影しました。でも、やはりF2.8通しの明るいレンズを使うと、モデルさんは、さらに綺麗に撮れるということですね！ですから、こちらのレンズを使い出すと、もう高倍率ズームレンズは使えません。特にモデル撮影では、シグマの本領発揮ということですね。だって、このレンズはポートレイト用の低倍率のズームレンズですから、、、。モデルさんにピントがピターッとあった時の、バックのボケ具合は非常に素晴らしいモノがあります。

閉会式?

 閉会式?

　いつも撮影会ブログの更新が遅くて、閲覧者にはご迷惑を掛けているかと思います。しかしながら今年も、撮影会ブログを何とか続けていけたらと思っていますので、ご贔屓の程、よろしくお願いいたします。まぁ、即日性は期待しないでください。のんびりして愚図の性格ですので、今年も「マイペース」で〜す！

最後にモデルの橘さんの髪が、左右に浮いてしまっていてる瞬間を上手く撮影出来ましたので、ここに掲載させていただきますね！奇跡に近い、ちょっとビックリな状態ですね！

髪が宙に浮いてしまった非常に珍しい状態の橘さん！まるでマジックだ！？

それではご機嫌よう！

一目惚れでした！ 

毎年お馴染みの郷土の森博物館の「ロウバイの小径」案内

　大分過ぎましたが、１月15日（日）に、府中市・郷土の森博物館園内で開催されました「2012年 新春晴れ着撮影会」で当方が撮影した「下手の横好きスナップ写真」で簡単に振り返ってみたいと思います。主催は、全東京写真連盟です。

　開催当日は、概ね晴天と言った雨の心配のないお天気でしたが、やや曇ったりしたりして、もう少し「ピーカン」にでもなったらと思いました。まぁ、今週のような「大雪」になったらば、それこそ降った後は開催できなかったでしょうけれど、そう言う「天変地異」がなかっただけでも良かったかと思います。

影山 昇写真展　「野鳥の瞬間」の案内、鳥好きな方は是非！！4月8日まで（入場有料）

　実は、よせばいいのに、自作のパソコンのマザーボードを最新のIntelのチップZ86搭載のモノに交換して、その後のバイオスやドライバーのインストールなとで、ちょっとトラブりました。そのため一週間以上、パソコンが止まったままでして、今週に入り、ようやくしっかりと動くようになった次第です。交換前と交換後とどちらも「GIGABYTE」製マザーボードだったのですんなり動くかと思っていましたら、そうは問屋が卸さない！途中でメインメモリーの故障などもありまして、ちょっと「冷や汗」ものでした！まだWindws 7 64bit版が動いていませんが、兎にも角にも。日常の業務には支障ないということで、一週間以上過ぎてしまいましたが、「撮影会ブログ」を更新することにしました。コンピュータ関係は水物、いやはやスムーズには事が運ばないものですね！閑話休題。

　 さてさて、出演モデルの名前を記しましょうか？今回は、夕紀さんと杜 柚稀さんが欠席で、合計９名の晴れ着モデルを撮影しました。

　例年通り、午前中は南北を縦断する小川の手前側、午後は小川の向こう側を中心に撮影会となりました。ただ後半の水車小屋やすぐ傍の復元建造物・旧越智屋は、非常に人気があり、ほとんどのモデルさんのロケ場所となりまして、ちょっと同じ風景に、当方は「食傷気味」になりました！まぁ、園内が広いこともあり、今回はやむを得ない事かも知れませんね。

開会式のモデル紹介（モデル写真が大きくなります?柴田さんから水嶋さん、?水嶋さんから凛さん）

水嶋夏月さん

凛さん

優華さん

芝生に散った落ち葉たち

　話が前後しますが、　モデルの樹さんは、着物の帯を自宅に忘れてしまって、大至急送ってもらって、ギリギリ開会式に間に合いました。何故帯だけを忘れてしまったかは、ご本人に訊かないとと訳が判りませんが、、、？

柴田朋子さん

宮沢磨由さん

柴田芙美さん

雰囲気のある復元建築物「旧越智屋」の内部を撮影

　パソコンのマザーボードの変更などをしているうちに、何と2012年度の契約更新モデルが全東から発表されているじゃありませんか！合計25名ですが、以前ありましたが、またまた「カムバック組」が４名ほど居まして、金山りか、華（ハナ）、加奈、恵理のモデルさんです。そうです！送年会で見かけた加奈・恵理さんは、カムバックする予定だったのでしょう！まぁ、何れにしても、全東で人気もあり実績のあるモデルさんが出演するのは、非常に喜ばしいことではないでしょうか？

橘環さん

吉野晴香さん

樹さん

　聞いたところによりますと、1月22日（日）は、今年の新人を選ぶための一次面接だったそうです。沢山来ていただいて、そん中から全東の「フォトジェニック」に相応しいモデル候補者を、多数選べれば良いと思いましたが、、、。今回は審査する役員さんは、以前より多数で選考したそうですが、、、結果は如何に？、ですね！

　新人選抜で、素晴らしいモデル候補者が集まって頂けるのが、今から楽しみですね！！

　それでは、ご機嫌よう！

　一目惚れでした！

花の広場の名物、大きな噴水

　遅くなりました！全東京写真連盟主催の撮影会ブログの「アーカイブ」（笑）です。

　２月５日（日）に、予定通り開催されました、府中の森芸術劇場の隣にあります都立府中の森公園での「府中の森公園撮影会」で、当方が撮影した「下手の横好きスナップ写真」をお披露目したいと思います。ご笑覧あれ！

開会式のモデル紹介プラカードがモデルの出番を待つ

　朝出てくる時は、曇りでしたが、撮影会が始まってからは曇ったり晴れたりで、そして閉会式の頃には、まったくの晴天となり、まあまあの撮影会日和だったのではないでしょうか？ただ、ちょっと風が冷たかったのには、体が冷えて困りましたが、、、。春を先取りした薄着のモデルさんが多かったため、風邪をひいた人もいたかもしれません、、、。

　出演モデル名だけは、しっかり記しますね！今回は、2012年度の契約更新モデルの「お披露目撮影会」となりまして、その第一弾。第二弾は「浮間公園撮影会」となります。契約更新モデルは、今年は25名となりました。その中の12名が、今回出演しました。

　ちなみに、新人時代を含めますと契約更新年＋１年となりまして、例えば超ベテランのモデルの花梨さんでは全東のモデル７年目に突入したということになりますね！別に「お局」とか言う意味ではなくて、やはりモデルも半分は人気商売的なものがありますので、本当に実力がなくては続けてはいけないものでして、素晴らしいことですね！！

開会式のモデル紹介※久々に総勢12名のモデルが勢揃い！

吉野晴香さん、いつの間にか、ベテランの域に！自信と貫禄を感じさせる表情ですね！！キレイ、綺麗！！

高橋弓さん、出番が減ってきそうと、しきりに心配されていましたが、、、※これは、角度によってですが、ちょっとどころが、本当に若すぎるかも！！？

樹さん、すっかり全東人気モデルに定着ですね！お顔のお肌がチョーキレイ！！

加奈さん、カムバック（返り咲き？）おめでとうございます！相変わらず、元気で朗らかで、威勢が良いところが、やっぱり素敵！！

子犬三兄弟？のお散歩です！

花梨さん、10年でも20年でもご自身が飽きて飽きて飽きるまで、全東でモデルをやってくださいねっ！！

恵理さん、こちらもカムバック組、おめでとう！ではなくて「お帰りなさい」！そして、再びよろしくです！！

ファンファンさん、こちらの方は、ようやく本国・中国からカムバックのお許しが出て、回來了（お帰りなさい）！

午後のモデル紹介は、「大御所」の花梨、さとみさんが出遅れているため、10名で、、

 　以前も書きましたが、「フォトモデル」なぞは、本当に「若い女性」の「一時期」にしか出来ない「天職？」だと思います。それをやっている若い女性の皆さんについては、撮る側と撮られる側との立場は違いますが、こんなに素晴らしい「瞬間」を一緒に共有できて楽しくもあり、また我々中高年には「素晴らしいかけがいのないパワー」を頂けるまたとない機会でもあります。モデルになられた皆さんの、精一杯の一挙手一投足には、褒めても褒めたりない「若さ」が宿っているのだなぁと感心したりもしています。「一生の思い出に残る、悔いのないモデル生活」を、是非是非送ってくださいね！

橘環さん、「舞台での女優業？」を始めたそうで、さらに展望が開けてきましたね！

水島夏月さん、職場でのストレスは、ここで上手に？解消しましょう！？※済みません、ブログを偶には拝見しているもので、余計なことを書いて本当に申し訳ありません、、、。

さとみさん、「大御所」の一角ですね！暑くなったら、「熱いコスチューム」をまたまた期待しています！

霧島なな葉さん、コンパニオンやレースクィーンの威勢の良さを、もっともっと撮影会でも出してくださいね！そういえば、「写真家」も目指しているという「閉会式の一言」、道のりは厳しいですが応援します！頑張ってくださいね！！

香川あすみさん、こちらの方も、偶にはちょっと羽目を外すぐらいの勢いがあっても良いと思いますが、、、まぁ、リラックス&パワフルにして今年も乗り切りましょう！

閉会式は、ズームレンズの関係で、２ショットで撮影しました！（左右の写真をクリックすると、拡大写真になります）

　最後に珍しい２ショットです。ただ去年の送年会でも、高橋さんに加奈さんが話しかけているのを見ていますので、「何か」あるんでしょうか（笑）？？

高橋弓、加奈さんの珍しい２ショット！

それでは、ご機嫌よう！

一目惚れでした！

都立浮間公園記念碑

　いつもながら遅くなりましたが、つまり、もう記憶が忘れかかった頃の撮影会ブログの更新となります。実は、当方も半分以上忘れかかっています、、、（汗）。

　2012年3月4日(日)に、板橋区舟渡二丁目と北区浮間二丁目に位置する都立浮間公園で開催された「2012年都立浮間公園撮影会」のモデルさんを、当方の「下手の横好きスナップ写真」でご覧くださいね！主催は、全東京写真連盟です。

　今回は、昨年よりお天気が悪く、雨が降らない程度の「曇り空」でした。気温も低く、寒さの身にしむ状況の下、開催されました。あまり広くない公園ですので、お天道様の光が多少でも欲しいところでしたが、何とかモデル撮影はできました。ただし、今ひとつの写真撮影になったのは、当方だけではないと思いますが如何でしょうか、、、。

　12名のモデルの出演予定でしたが、華さんが当日欠席。11名による撮影会でした。出演モデル名は、ちゃんと記しますね！金山さんと高室さんは、本当に久々ぶりの全東でのモデル出演でした。

開会式のモデル紹介

　春は近いとはいえ暖かくなるにはまだまだ遠い道のりですね！ご覧の通り、モデルさんもダウンコートやジャンパーなどで防寒具を着ての出演ですね。

　でもでも、いつも思うことに、こんな寒い日にも、ミニスカートを着用しているモデルさんもいて、本当にその「プロ根性」には頭が下がります！まぁ、服の下には、インスタントカイロなどをペタペタ貼っているのかもしはれませんが、とても素晴らしいの一言ですね！

山本公美さん

水原みうさん

優華さん

金山りかさん※１年以上の全東モデルとしてのブランクを感じさせず、相変わらず大変な人気がありました！体調も良さそうですし、、、。

宮沢磨由さん

午後のモデル紹介

　以前ちょっと話題にしました「フォトモデルの人気」なのですが、これに関連して、面白い本を読んでいます。著作も多く、有名な精神科医 斎藤茂太氏のベストセラーで名著『「なぜか人に好かれる人」の共通点』(1999年刊)という本です。まだ読みかけなので感想などは書けませんが、目次だけを見てもうなずけるところがあって、これは目から鱗ですね！９項目を採りあげていまして、

と、成る程、何かが見えてきますよね。当方の年になっても（逆に年を取って忘れてしまったり、おろそかになったりしたりしていることもありますが）、見習うべきところが多々あります！

　全ての項目をクリアできる人はなかなかいらっしゃらないかと思いますが、如何でしょうか？まぁ、詳しいことは、この本を読んでいただくことにしましょう。斜め読みしたいのなら、近くの図書館や古本（例えば、amazon.co.jpマーケットプレイス）という手もありますが、、、。この本は、その後文庫本になっていますし、好評のためでしょうか何と続編も出ているようです。

　で、これでモデルさんが人気を獲得している状況などを当方なりに考えてみますと、(1)フォトモデルとしての表情やポーズが上手い、(2)モデルとしてはそこそこだが、お顔（体型？）やキャラクターがすこぶる男性カメラマンに好まれる、(3)何故か分からないが強面する、と言うようになると思います。当方がいつも不思議に思うのは、(3)のタイプでして、恐らくは、上の９か条の何項目かを満たしているのかもしれませんね！一方、それ以外にも様々な「偶然」が重なったりして、色々と人気が変化する場合も多いかもしれません。また、人気のあるモデルさんの出演状況の重なり具合によっても、人気のバロメーターは増減するように思っています。ちょっと当方が気になっているテーマでした。

凛さん※あまり知らない方が多いようですので、こちらが凛さんのブログ です。是非、お立ち寄りくださいね！！

希咲まりあさん※まりあさんは、今でも絶対セーラー服がお似合いなんじゃありませんか？？？コスプレの撮影会などがあれば、是非是非着用！！！

入口広場の時計塔

羽原なおこさん

柴田朋子さん

夕紀さん※ついでに、こちらが夕紀さんのブログ です。是非、お立ち寄りくださいね！

　もう一つ、何でもそうですが、続けていくことによって、ある一定の水準を超えてしまって、あるレベルに到達すると言うことは良くありますね。「才能」などがあまりない限り、「フォトモデル」なども自分なりに表情やポーズを研究して、さらには「あーでもない、こーでもない」と色々やっている内に、急に視界が広がってきて、あるいは全てが客観的に見られるようになって、つまりは「フォトモデル」としての価値が大きくアップする瞬間があるんじゃないでしょうか？そんなモデルに何度か出会っていると、尚更こう思うんですね！

　習い事などてもそうでしょうけれど、壁があって、それを突き破ると、急に身軽になって、らく〜に出来ちゃうと言えましょうか、、、。大それたことは言えませんが、続けることはエネルギーの必要なことで、それだけでもお値打ちものでしょうけれど、やはりそれだけではないと思うんです。人の場合は、「修練」「鍛錬」とか「熟練」とかとか成長して、素晴らしい境地に達することがあるかと思います（人のことは言えませんけれど、ましてやモデル経験のない当方が言っていることなので半分ぐらいに割り引いてくださいね）。ここでいつものようにまた書くと、ちょっと問題なのですが、モデルをやるなら、一年ではなくて最低でも２年以上は続けると、「見えてくるもの」が大きいのではないでしょうか？１年と２年とでは全然違うと思いますが、、、。新人モデルさんは、先輩モデルなどにも訊いてくださいね！堅い文章が長くなって、申し訳ありません。

閉会式・壱

閉会式・弐

　撮影会の最期までシグマ50-150mmF2.8レンズを使用していたため、閉会式は２分割で撮影しました。ダブったモデルさんは、何か得を？したのかな、、、？

　まさに、「三寒四温」の今日この頃となりましたが、まだまだ気温が低い日が多いので、皆さんお体にお気をつけくださいね！

それでは、ご機嫌よう！

一目惚れでした！ 

多摩中央公園の池と芝生広場（左側）

　ようやく撮影会ブログの更新です。今年２月に全東のモデルとして新たに契約された20名の中から16名の出演となりました撮影会での、当方の「下手の横好きスナップ写真」を掲載しました。今回は、会場の公園が広い上、最悪に近いコンディション（小雨、霧雨、そして最期にはザーザー降りとなりました！）での撮影でして、新人モデル全員の撮影に挑戦しましたが、やっぱり無理でした！午後２時過ぎ以降小雨はどんどん強くなる一方で、カメラ撮影に支障が出たこともあり、惜しくも16名全員は撮れませんでした。最期まで降られなければ、頑張って撮影できたと思いますが、申し訳ありません。

　京王・小田急両私鉄最寄り駅「多摩センター」から徒歩で5分のところにあります多摩市立多摩中央公園で、３月18日（日）に開催されました「多摩中央公園撮影会」です。主催は全東京写真連盟です。

16名の新人モデルの初撮影会です！

　このところのお天気模様が良くありませんが、選りに選って撮影会当日が雨天に近い状況になることも多く、まったく「ついていない！」と言うこと以上に、お天道様に見放されていますね！翌日は晴天になったりと、困ったものですね！誰かおまじないでいで、「晴れ」にしてくださいな！

　さてさて、いつものように、モデル名を記しましょうか？毎回モデル名を書いていますが、これには深い訳などありません！沢山の新人モデルさんを早く覚えるためでもあります（大分以前に書いたことと同じですが、、）。顔と名前が一致しないことには、多すぎるモデルさんの写真の整理も上手にできないばかりか、カメラマン同士の話題にも乗り遅れてしまいますからねっ！なお撮影会後に、１名契約を辞退されたため、15名の名前だけ記しました。

開会式のモデル紹介

　今回は、16名とモデルが多いためと、新人の初撮影会ということもあって、受賞した６名は４回撮影時間を通しで、その他の新人は、奇数組と偶数組とに分けて、休憩時間を挟んで交互に撮影するといったスケジュールになりました。つまり7/9/11/12/17番が午前午後の最初の時間、8/10/14/16番が後半の時間に撮影ということになりました。

新人モデル紹介(1)

新人モデル紹介(2)

新人モデル紹介(3)

 大山貴華さん

橘由美子さん

Aliceさん

小林里緒さん

パルテノン多摩の階段上から駅方向を見る

日頼さん

アライミユさん※かの有名な「荒井由美」さんではありませんので、お間違いなきよう、、、。

リカさん

午後のモデル紹介

　午後のモデル紹介の時、一時的に小雨が止んで、これはしめしめと思ったのも束の間、程なく小雨が降り始めました。そして、午後２時過ぎには、池の水面に雨の波紋がおびただしく広がって、傘ナシでは衣服が濡れてしまうほどになりました。当方は、新人モデルの「初撮り」と言うことで粘って撮影していましたが、それでなかったならば撮影を中止していたと思います。

そのため午後からのモデル撮影枚数は、通常の半分以下の100枚ぐらいと、本当に撮影していません。ほとんど葉っぱの多い木の下とかで「雨宿り」をしていたためです。

華音さん

海乃真夏さん

中野けいこさん

川西ちえさん※こちらの方も、西川ではなく、「川西」ですので間違いないように苗字を覚えましょう！

艸川澪那さん

いよいよ小雨ならぬ大粒の雨が降ってきました！！

 mocoさん

碧水ゆらさん※ここに掲載したモデル写真は全て全東の「2012年多摩中央公園撮影会」で当方が撮影したものです。モデルさんにも肖像権がありまして、故に二次使用は禁止です。

　今回は、初めて（選抜モデル撮影会を入れると２回目ですが、お金を頂けるのはこれが初めてのはず）の撮影会のため、どのモデルさんも表情は固いし、ポーズなどもちょっとぎこちなさを感じました。中にはフォトモデル経験者もいて、そちらのモデルさんは、固いなりに表情やポーズも何とか様になっていましたが、やはりちょっと緊張感がカメラマンに伝わってきて、当方などは良い撮影はあまり出来ませんでした。

　しかしながら、これは例年のことでして、まぁ、新人さんには早く慣れてもらうしかありません。と言っても、これも毎度のことですが、１年間（１ヶ月１回、計12回ぐらいになるのかな？）ぐらいでは、なかなか緊張感はほぐれないモデルさん（個人差ですね！）もいるようでして、とにかく「リラックス」＆「表情・ポーズの予習」ですかね、、、。

閉会式

それではご機嫌よう！

一目惚れでした！