先週と同じ横浜プールセンターで。ただ大きな雨雲が上空を覆いつつ、、、!
9月16日(日)に、先週に引き続き横浜・根岸駅下車徒歩5分のところにあります「横浜プールセンター」で開催されました「2012年レースクイーン水着撮影会」で、当方が撮影したモデル写真を掲載しました。主催は、全東京写真連盟です。来週も撮影会がありますので、今回は超簡単に済ませたいと思います。ご了承を!
前日からの天気予報があまり良くなく、撮影中のどこかで雨に降られるんじゃないかと思っていましたら、案の定午前中2度ばかり、にわか雨に遭遇。20分程度の中断が2回ほどあり、しかしその後は晴れ間の見えるお天気になったのは、非常に良かったですね!ただ、蒸し暑さもぶり返しましたが、、、!
さて、出演モデル名を記しましょうね。今回は、8名のレースクイーンと7名のプロダクション・プランニングミュー所属の水着モデル、総勢15名の水着モデルの出演となりました。ただし、今回もブログ掲載不可のモデルがいまして、番号で9/10/11/12/15番の5名は掲載していません。よって10名の水着モデルのみです。あと時系列順に掲載しましたが、多少ブログのレイアウト上、写真が前後入れ替えています。
小野 由美子(2012日産スポーツカークラブレースクイーン) 八角 ともみ(ハッカキトモミ、2011東京モーターショ、2012マラソンエキスポ) 八木田 ちえ(ヤギタチエ、2012スーパー耐久レースクイーン) 涼原 ゆき(2012スーパー耐久レースクイーン) 土橋 杏奈(2012スーパー耐久レースクイーン) 峰 さやか(2012スーパー耐久レースクイーン) 嶋田 なな(2012スーパー耐久レースクイーン) 小林 愛花(鈴鹿8時間耐久レースフロンティアガール) 松浦 純子(プランニングミュー) ちあき(プランニングミュー) 碧井 エリ(プランニングミュー※プラカードにはユリとなっていますが、本当は「エリ」です!) 李 春麗(リシュンレイ、プランニングミュー) 野口 菜菜(プランニングミュー) 廣瀬 ユウキ(プランニングミュー) 水野 優香(プランニングミュー)15名勢揃いしたレースクイーン
開会式のモデル紹介(1)
開会式のモデル紹介(2) ※一部ダブっています;
昨年のレースクイーン水着撮影会に出たモデルさんも少しいるようですが、ほとんど全東では初の出演となるモデルさんばかしですね。それだけ出入りが激しい業界なのでしょうか?特に水着モデルは、、、??
撮影会が始まって、1時間半近く経過した11時半ごろ、急に大粒の雨が降ってきました!まったくの突然のにわか雨でして、こんな状態が午前中二度もありました。1回目は20分ぐらいで小康状態に、2度目も15分ぐらいで、その後は嘘みたいな晴れ間が見える程のすばらしいお天気に!ただ、それも束の間、またまた蒸し暑さが戻ってきて、、、。
2度目の「土砂降り雨」でしたが、直ぐに止んで、晴れ間が見えました!
午後のモデル紹介(1)
午後のモデル紹介(2) ※一部ダブっています
午後のモデル紹介(3) ※一部ダブっています
小野由美子さん※おそらく全東の撮影会には水着モデルとして数多く出ているため、大変顔馴染みになっていますね!
最近、カメラマンがモデルのバックに写り込みやすいこういう状況が多いせいもありまして、もっとボケを大きくしたいと考えるようになりました。と言って、バストアップばかり撮っていては、何かと面白味に欠ける嫌いがあります。またそれだけでは、単調となり「やる気?」も失せますし、、、。当方どっちかと言うと、モデルを全身近く撮って(水着のモデルの場合だけと言うわけではありませんが、)、背景も上手く、そして綺麗な色味でぼかしての背景を入れた構図ができればと考えていて、結局はF値の明るい大口径単焦点レンズが良いのかなぁと?ただ、大口径のポートレート、人物撮りのレンズは、カメラメーカー、レンズメーカーを問わず、評判になっているものは結構高価なものが多いですね!特に全東のように多人数のカメラマンによる撮影会では、モデルさんに近づけない場合あり、50-85mm程度の焦点距離のレンズで良いような気がします。あと、ボケの色味が綺麗な方がモデルさんも、さらに際立つのではないでしょうか?
まぁ、色々と試行錯誤しながら、撮影技術の向上になれば、それはそれで良いと思っていますが、、、。先ずは、どんな時にでもブレないように、かつ逆光でも順光でも、その状況で最大限かつ最高にモデルさんを綺麗に撮れるようにしなければ始まりませんね!その後に、レンズの金策ですかね、、、!?それとも、並行して進めていった方が良いのか、、、。まぁ、悩んでいるうちが、華なのかも知れませんが、、、!?
最初は15名モデル全員を撮影できないかなぁ、と思っていましたが、意外と撮る気になれば出来るものですね!ただ、やはりプールサイドの日向での撮影は、難しいところがあります!あと、フラッシュは発光させて撮った方が、順光などでもモデルさんのマツゲや髪が強い影とならないため、有利なようです(極端にモデルさんが眩しそうにしているのは、ヤバイですが、)。当方も、内蔵フラッシュを発光させたり、させなかったりと色々と試していました。こういう時こそ、色々と試行錯誤して冒険しないと、撮影技術が上達しないのかも知れません。
それでは、ご機嫌よう!
一目惚れでした!