「こどもの国」のジャンボクリスマスリース!!
2012年12月2日(日)に、最近では初めてのようですが、横浜市青葉区にあります子供のため自然の遊び場「こどもの国」で開催されました「こどもの国撮影会」で、当方が撮影したモデル写真を掲載しました。この記事は、脳の記憶が忘れかけた頃の更新となります(いつもの通りの遅い更新ですが、、、)。主催は、全東京写真連盟です。
正面入り口近くの陸橋に12月からお目見えしたジャンボクリスマスリースでした!
当日は、朝から快晴でして、まぁまぁの「撮影会日和」でした。この時期は、厳寒の冬へとさしかかる季節。ちょっと寒くなってきたのが、身にしみる今日この頃ですね!ところで、こどもの国への交通手段として、東急田園都市線の長津田駅から「こどもの国線」が、単線ながら専用電車として動いているのは驚きでした。7分間くらいの乗車時間でしたが、この電車に乗っている時間は、子供達にとっては「たまらないワクワクする時間」ではないでしょうか?
入り口を入ったところは、子ども達の見事な落書きがそこら中にありました!!
さてさて、モデル名を記していきましょうか?今回は当初から予定していたモデルさん11名が、揃って出演しました。当方もそうですが、モデルさんも「こどもの国」に、ちょっと興味があったのかな?次回が初の芝公園でのきもので「羽子板撮影会」ですので、実質今回が全東での今年の洋服モデル撮影会「撮り納め」となりました!
Alice(エリス、2012年度準フォトジェニック) 日頼( 2012年度準フォトジェニック) 金山 りか(カネヤマリカ、2012年度契約更新モデル) 恵理(2012年度契約更新モデル) 希咲 まりあ(2012年度契約更新モデル) 神崎 由莉(2012年度契約更新モデル) 橘 環(タチバナタマキ、2012年度契約更新モデル) 夕紀(2012年度契約更新モデル) 大山 貴華(オオヤマキカ、2012年度契約更新モデル) 南 りこ(2012年度新人モデル) 中野 けいこ(2012年度新人モデル)開会式のモデル紹介
モデル紹介(1)
モデル紹介(2)
ロケ場所は、午前はおとぎの広場から白鳥湖周辺、午後からはプールスケート場方向の温室、椿の森周辺と異なった場所でした。ただ、かなり広い園内で、山の斜面にできていて起伏もあり木々が生い茂っていたりもしていて見通しが悪いため、離ればなれになりますと他のモデルさんを探すのが大変でした。10年前に開催されたことがあるといっても現在とは違っていたでしょうし、ほとんど最初と言ってもよい撮影場所のため(もちろん当方は初めて、)、土地勘みたいなものもなく、モデル探しはちょっと苦労しました。
紅葉、、、。
神崎由莉さん※以前にも増して、若い女性らしいしなやかやかさと色香が発散されていて、さらには抜群のスタイルで、「極めつけ(パーフェクト!)」の大人の女性になりましたね!?
南りこさん※ヘアモデルをしているようで、新人ながらとても写りがよく、今後はさらに大いなる成長を期待いたします!
白鳥湖
いつもながらに思うことは、初めての場所での撮影会は、やはり「ワクワクドキドキ」しますし、何か新たな撮影に対する「インスピレーション」なんかも湧いてきて、それなりに良いと思います。初めての場所故、交通手段など色々と調べなければいけない煩雑さはありますが、一度経験すれば、次回以降は体が覚えているでしょうし、まぁ大丈夫。それ以上に、モデル撮影に対する「フレッシュな感覚」や「撮影意欲」などが上回ると思いますが、如何でしょうか??
ミニSL「赤ぽっぽ号」
近頃気が付いたことでは、当方の場合ですが、撮影会によって写真の出来不出来がある、ということです。出演モデルの違いなのか、はたまた撮影場所の違いなのかは分かりませんが、撮影してきたモデル写真をモニターで見ていて、撮影会ごとの「上手下手」を感じたんんですね!ひょっとしたら、当方の気分的なものや体調などにも関係するのかも知れません。また、その時々の集中力などにも関係するのかも知れませんし、場所的に「得手不得手」が無意識な形で撮影に影響しているのかも知れませんね!これを無くすことが、「モデル撮影」の上達の一歩かもしれません。今後の課題としましょう!
多目的広場で行われていた子供たちの催し物
午後のモデル紹介
何か知らない間に、希咲まりあさんが、途中卒業のようでした!あまりモデルのブログを丹念に読まないせいか、閉会式の時に初めて知って、目が点になりました(希咲まりあさんのブログはこちら→まりあの毎日happyday)。どうしてなの???少撮は行っていくと言うことでしたが、全東との関係はこれで終わりにするようで、非常に残念でなりません。どうも人気のあるモデルさんが、途中退場するのは、本当に「喪失感」が伴い、痛いです!!高橋弓さんに引き続き希咲まりあさんまでも3年目の途中で消えるなんて言うのは、まったくの悲痛以外の何物にも代え難いです!まぁ、ご自身で今後のことを「決意」したので、それはそれで「尊重」しなければとは思います。不本意ながら全東を離れて帰ってきたいきさつがあるにせよ、よくぞここまで成長されて、モデル業をこなして来られたなぁ、と感慨もあります。
何れにせよ、若いうちにしか出来ないことがあり、さらにはモデル以外にも色々とありますよね。じっくり取り組んでください!今後のご成長とご繁栄を、こころよりお祈りいたしますね。リラックスして歩んでくださいね。それでは、またいつの日か、お会いいたしましょう!ほんとうに、ありがとうございました!!
こちらは黄葉
希咲まりあさんのついでと言うのは変なんですが、最近読んだ最も感銘した本に、「自分が拡がっていく」という言葉が腑に落ちました。恋人同士や夫婦、あるいは同性の友人とのつき合いの中にでも、心をオープンにしてお互いの違いを尊重し合い、共通項を見つけ出しながら、自分のパートナーが今までに積み上げてきた知識、能力、果ては所有物までも(これは夫婦の場合でしょうけれど)、「自分のもの」にしていく状態のことです。つまり相手の世界の一部を自分のものとして取り込んでいく時、そのパートーナーとの一体感が生じて、またそれは自分の意識を大きく拡大していくことになります。
例えば、どんな人づき合いでも好奇心をくすぐるようなことをいわれるなどして、会話の最中に急激に「自己の拡大」が起きると、心がはずみ、好意を感じます。この心が踊るような瞬間を覚えていて、その会話をした人物ともっと一緒に過ごしたいと考える、と言うことだそうです。これは、有名な脳科学者、茂木健一郎氏が邦訳した米国のトッド・カシユダン著「頭のいい人が『脳のため」に毎日していること』の第5章「人とつながる」とき、脳はみるみる輝き出す!から一部引用しました。ちなみにこの本の原題は、「Curious(好奇心の強い)」です。
確かに、人と人とのつき合いの中で、急に親しくなったりしますが、案外「自己拡大」の相互作用によって好意が高まって、恋人や親友へと関係が深まっていくのかなぁ、と思いました。
閉会式
今回は、モデルさんに「一言」をいただきました!三平役員の天の邪鬼的粋な取り計らいで、最後の中野けいこさんから順に一言でした。印象に残ったモデルさんでは、新人の南りこさん*が、「来年の1月6日の上野公園着物撮影会のため一式着物を借りたので、皆さん沢山撮ってください!」が良いですね(ブログはこちら→http://ameblo.jp/8918-1114/)。また恵理さん*(★ERIDIARY☆)が、送年会で一緒にお酒を飲みましょうと誘っていました。新人、準フォトジェニックの日頼さん*(http://ameblo.jp/hiyo-srock/)は、送年会はお酒で勝負!と言うことでした!他に、夕紀さん*(http://ameblo.jp/yunta1/)が送年会に出るということでした。また橘環さん*(*古き良きたまき*)が、「久しぶりに子供に返ったようで、もっと遊びたかったです」と言ってました!(*印を付けたモデルさんは、送年会出席予定です)
次回は、いよいよ今年最後の全東の撮影会、芝公園・芝東照宮での初の「羽子板撮影会」に参加する予定です。
それでは、ご機嫌よう!
一目惚れでした!